困難があっても前向きに成長するヒロインです。
出演 チ・ジニ、ク・ヘソン、イ・チョニ、クララ、ユ・ソン、チェ・イルファ、イ・アヒョン
お願い、キャプテン 19-最終回(20話)あらすじ
19話
座り込むジウォンに声をかけるダジン。
「母も怖かったはず・・生きたかったはず・・確かに運が悪かった。今日のように順調にいけば・・」
「私の過失でした。ごめんなさい・・」と、泣いて言うジウォン。
「今日の出来事は、私が誰かを憎むのをやめ、安らげよう母が仕掛けた気がするの。許せはしないけど・・」と、言うダジン。
キム・ユンソン解雇の件で、資格審議委員会を開くミジュ。
ミレ航空で起こした7年前の事故。事故を起こした身で、操縦をしている・・と、話す。チャ前社長のスカウトだが、解雇すべきと意見になる。
呼ばれたユンソンは、
「事故のあと、2度と操縦しないと決めました・・復職して気がついたのは、償いのためにも操縦することです。」と、言う。
ジウォンが来て、単独ミスと認めユンソンを庇う。
「産婦を死なせ、子を病にさせたのは、キム機長ではなく私です。遺族は苦しんでいます。辞めるべきは私です。」
ひざまずき、残留を希望するユンソン。
ダジンも会議に呼び、遺族として公表するミジュ。
「彼とは組めません」と、言うダジン。
ミジュに、「ユンソンへの復讐で、身を滅ぼす前に手を引け」と言うホン社長。ユンソン解雇も難しいのに、ジウォン、ダジンまで引きずり込んだ事を指摘する。
「私が解決する。」と、言うホン社長。
「3人を追いだして、1からやり直すの。」と、言うミジュ。
ユンソンの家に行くホン社長。
「捨てるなら、迎えるべきじゃなかった。7歳の私は、あなたに認めてもらうため、頑張った。」と、言うユンソン。
「迎えるつもりはなかった。お前など、迷惑なだけだ。認める機会を与えてやる。辞職しろ。ハン副機長をクビするぞ。」と、言うホン社長。
ユンソン事故の件は皆に広まる。
ポソンのお見舞いに行くジウォン。
ダジンに
「先輩は許しを求めないわ。望むのはあなたの隣にいること。愛ゆえに許せなくても、愛ゆえに理解できる。失ってから悔やむのは、私1人で十分だわ。」と、言う。
ミジュに、ユンソンを救って欲しいと言うダジン。ユンソンを愛してたなら、ここでやめるべきと。
怒るミジュに、
「他の航空会社のブラックボックスを入手するのは難しいはずでは?・・すべてが明るみにでれば、常務は何もかも失います。」と、言うダジン。
ジウォンからユンソンにとって、ダジン父のハン機長は父のような存在であり、事故のあとは苦しんだことを聞くダジン。
辞職願いを書いて、病院に行くユンソンはポソンの症状が悪化するのを知る。
最終話(20話)
脳内出血で手術をするポソン。
病院にいたユンソンを責めるマルジャだが、手術は無事、成功する。
ミジュはユンソンの事故を、マスコミに暴露する。ユンソンに愛されず、墜ちていく娘に自分を重ね、やめるよう説得するホン社長。
理解するミジュは、妹としてユンソンに接するようになる。
ポソン友達の心臓移植のため、担当医のキム教授が搭乗した飛行機が、積乱雲でトラブルが起きる。
近くの空港へ、緊急着陸を要請するユンソン。予定通りと主張するダジン。命を助けるため・・と。
「もし、300人を救って1人を捨てたなら・・生涯、苦しみます。」と、言うダジン。
「あの時の機長の判断は正しいと思う・・だが、今回はハン副機長に賛同する」と言うユンソン。
「300人の乗客も、病気の子供も救ってみせる。」
仁川空港に緊急着陸を決意する。
「機長を信じます」と、言うダジン。
着陸するユンソンは辞表を出す。ミジュの事を謝罪するホン社長。
ホン社長に会うダジン。
「キム機長は1度も、社長や常務を恨んだことがないそうです。傷つければ返って来ます。キム機長は会社にとっても、私にとっても必要な人です・・父が機長を1人前の操縦士に育てたなら、私や同期を育ててくれるのもキム機長です。」と、言うダジン。
ユンソンに、「父親になれず、すまなかった。君の父親にも悪いことをした・・」と、辞表を破くホン社長。
ダジンがユンソンと一緒に、乗務を希望してることを告げる。
喜び、ダジンの元へ駆けつけるユンソン。
ダジンに時計、ポソンに車をプレゼントするユンソン。通院を楽に・・と、思い。
1年後
ユンソンと一緒に搭乗するダジン。ポソンも同じ飛行機に乗っている。
ダジンに着陸を許可するユンソン。
ダジンは機長となる。
-----完--------
平和なドラマでしたね。
このくらいなら、ドロドロも少なく見やすいと思います。
安定したチ・ジニ氏の演技と、成長するヒロインをヘソンちゃんが彼女らしく演じてました。
台詞が少ないドラマだったので、アッサリと書いてる方です。
拙い文を読んでくださり、ありがとうございました。
KNTVでこのあと、「太陽を抱く月」「赤道の男」を書いていきます。Mnet放送の「イニョン王妃の男」「キング Two Hearts」も視聴します。
「ラブレイン」「王女の男」「屋根裏部屋の皇太子」「根の深い木」はレビューを書き終えてます。
カテゴリを見てくださいね。
「棚ぼたのあなた」「マイダス」も見ています。
ブックマークしてまた、遊びに来てくださいね。
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座り込むジウォンに声をかけるダジン。
「母も怖かったはず・・生きたかったはず・・確かに運が悪かった。今日のように順調にいけば・・」
「私の過失でした。ごめんなさい・・」と、泣いて言うジウォン。
「今日の出来事は、私が誰かを憎むのをやめ、安らげよう母が仕掛けた気がするの。許せはしないけど・・」と、言うダジン。
キム・ユンソン解雇の件で、資格審議委員会を開くミジュ。
ミレ航空で起こした7年前の事故。事故を起こした身で、操縦をしている・・と、話す。チャ前社長のスカウトだが、解雇すべきと意見になる。
呼ばれたユンソンは、
「事故のあと、2度と操縦しないと決めました・・復職して気がついたのは、償いのためにも操縦することです。」と、言う。
ジウォンが来て、単独ミスと認めユンソンを庇う。
「産婦を死なせ、子を病にさせたのは、キム機長ではなく私です。遺族は苦しんでいます。辞めるべきは私です。」
ひざまずき、残留を希望するユンソン。
ダジンも会議に呼び、遺族として公表するミジュ。
「彼とは組めません」と、言うダジン。
ミジュに、「ユンソンへの復讐で、身を滅ぼす前に手を引け」と言うホン社長。ユンソン解雇も難しいのに、ジウォン、ダジンまで引きずり込んだ事を指摘する。
「私が解決する。」と、言うホン社長。
「3人を追いだして、1からやり直すの。」と、言うミジュ。
ユンソンの家に行くホン社長。
「捨てるなら、迎えるべきじゃなかった。7歳の私は、あなたに認めてもらうため、頑張った。」と、言うユンソン。
「迎えるつもりはなかった。お前など、迷惑なだけだ。認める機会を与えてやる。辞職しろ。ハン副機長をクビするぞ。」と、言うホン社長。
ユンソン事故の件は皆に広まる。
ポソンのお見舞いに行くジウォン。
ダジンに
「先輩は許しを求めないわ。望むのはあなたの隣にいること。愛ゆえに許せなくても、愛ゆえに理解できる。失ってから悔やむのは、私1人で十分だわ。」と、言う。
ミジュに、ユンソンを救って欲しいと言うダジン。ユンソンを愛してたなら、ここでやめるべきと。
怒るミジュに、
「他の航空会社のブラックボックスを入手するのは難しいはずでは?・・すべてが明るみにでれば、常務は何もかも失います。」と、言うダジン。
ジウォンからユンソンにとって、ダジン父のハン機長は父のような存在であり、事故のあとは苦しんだことを聞くダジン。
辞職願いを書いて、病院に行くユンソンはポソンの症状が悪化するのを知る。
最終話(20話)
脳内出血で手術をするポソン。
病院にいたユンソンを責めるマルジャだが、手術は無事、成功する。
ミジュはユンソンの事故を、マスコミに暴露する。ユンソンに愛されず、墜ちていく娘に自分を重ね、やめるよう説得するホン社長。
理解するミジュは、妹としてユンソンに接するようになる。
ポソン友達の心臓移植のため、担当医のキム教授が搭乗した飛行機が、積乱雲でトラブルが起きる。
近くの空港へ、緊急着陸を要請するユンソン。予定通りと主張するダジン。命を助けるため・・と。
「もし、300人を救って1人を捨てたなら・・生涯、苦しみます。」と、言うダジン。
「あの時の機長の判断は正しいと思う・・だが、今回はハン副機長に賛同する」と言うユンソン。
「300人の乗客も、病気の子供も救ってみせる。」
仁川空港に緊急着陸を決意する。
「機長を信じます」と、言うダジン。
着陸するユンソンは辞表を出す。ミジュの事を謝罪するホン社長。
ホン社長に会うダジン。
「キム機長は1度も、社長や常務を恨んだことがないそうです。傷つければ返って来ます。キム機長は会社にとっても、私にとっても必要な人です・・父が機長を1人前の操縦士に育てたなら、私や同期を育ててくれるのもキム機長です。」と、言うダジン。
ユンソンに、「父親になれず、すまなかった。君の父親にも悪いことをした・・」と、辞表を破くホン社長。
ダジンがユンソンと一緒に、乗務を希望してることを告げる。
喜び、ダジンの元へ駆けつけるユンソン。
ダジンに時計、ポソンに車をプレゼントするユンソン。通院を楽に・・と、思い。
1年後
ユンソンと一緒に搭乗するダジン。ポソンも同じ飛行機に乗っている。
ダジンに着陸を許可するユンソン。
ダジンは機長となる。
-----完--------
平和なドラマでしたね。
このくらいなら、ドロドロも少なく見やすいと思います。
安定したチ・ジニ氏の演技と、成長するヒロインをヘソンちゃんが彼女らしく演じてました。
台詞が少ないドラマだったので、アッサリと書いてる方です。
拙い文を読んでくださり、ありがとうございました。
KNTVでこのあと、「太陽を抱く月」「赤道の男」を書いていきます。Mnet放送の「イニョン王妃の男」「キング Two Hearts」も視聴します。
「ラブレイン」「王女の男」「屋根裏部屋の皇太子」「根の深い木」はレビューを書き終えてます。
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2012年08月14日
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