ウォルにヨヌを重ねる王。切ないです。泣きました。
出演 キム・スヒョン、ハン・ガイン、チョン・イル、ソン・ジェリム、ソン・ジェヒ、ユン・スンア、チョン・ミソン
太陽を抱く月 10話あらすじ
10話
王とウォル(ヨヌ)がいるの見て、部屋に入ろうとする王妃だが、ウンに止められる。
王が女として巫女を見ていた・・と、悔しい王妃。
ヒョンソンに医官を呼べと言う王。ウォル(ヨヌ)の腕の打ち身を手当させる。
なぜ、アザがあるとわかったのかしら。
翌日、王妃が来たと知り、自ら会いに行く王。
王が王妃に会いに行ったと知り、身代わり巫女の効果を喜び、夜とぎを早めると言う大妃ユン氏。
ウォル(ヨヌ)の書いた手紙、
「巫女は人でなくても、殿下の民なのです。巫女も民ゆえ、冷たくならさぬよう。」
読んでヨヌを思い出す王。
「あの方はお嬢様ではありません。」と、王に言うヒョンソン。
「私があの女に心揺れるとでも?」と、驚く王。
ずっと、そばにいるヒョンソンには王の気持ちがよくわかる。ヨヌを忘れられず、巫女のウォル(ヨヌ)の手紙で、思いを吹っ切れないことも。
会いに来てくれた王に喜ぶ王妃だが、寝室に来た事を指摘される。
「昨晩、何を監視にきたのだ?そなたが寝室で何をみても、誰もいなかった。見たとしたらそれは魔除けだ。1ヶ月後、夜とぎの日まで、心身を浄化せよと言われてる・・その日までお互いに距離を置こう。」
王の言葉に、「その日まで2度と来るなと?」と、感じる王妃。
顔で微笑み、心で泣いている王妃。王が隠す心が気になる。
「まさか恋心ですか?亡霊だけでは足りず・・巫女ごときを慕われるのですか?」
1人泣く王妃。
ウォル(ヨヌ)を探すヤンミョン。
チャンシルと再会、星宿庁の巫女になったと言われ、ウォルがいるかと聞く。ノギョンにきつく口止めされているので、いないと嘘をつく。
この子、チャンシルだと思います。巫女の服だと違うような気も。子供の頃、神秘の石でヤンミョンと会ってるはずです。
夜、ウォル(ヨヌ)に手紙の事を言う王。
「無能さを説いた?王として、民を幸せにすることができぬと?」と、聞く。
「巫女も民です。あれは恨みではなく、任務に尽くすとう誓いの言葉です」と、言うウォル(ヨヌ)。
「書いた者の意図から外れ、読む者の偏見と主観が入れば、誤解が生まれます。そう感じるだけの理由がおありなのでは?」と、言うウォル(ヨヌ)。
「余が偏見に満ち、行間を読み取れず、政治も誤っていると?」と、怒り出す王。
散歩に出る王は、ウォル(ヨヌ)に魔除けとして付いてくるよう命じる。
別宮に来る王とウォル(ヨヌ)。王の悲しみを感じるウォル(ヨヌ)。
「ここに苦しみの想い出が?霊力で見ました。」
霊力じゃないのよね。無意識の記憶なのだわ。王も霊力と信じて、葛藤する。
ウォル(ヨヌ)と2人になり、
「お前は何者か?覚えていないのか?」と、聞く王。
「私に誰を重ねてるのですか?ヨヌ・・?違います。そばに置いたのは似てるからですか?」
「お前に心奪われた訳ではない。どうして余を混乱させるのだ・・お前ごときに・・」と、感じる王。
心の叫びまで、理解出来ないウォル(ヨヌ)。王はウォル(ヨヌ)の言葉にヨヌを重ねているの。
ノギョンに、
「自分は誰なのか・・記憶の当事者ではありませんね?似ていても、あの人にはなれませんね・・混乱します・・」と、言うウォル(ヨヌ)。
霊力をうまく扱えないだけと言うノギョン。
ウォル(ヨヌ)に、ヨヌを感じるヤンミョンは探すも見つからず。
チャンシルが、命の恩人なので探してる人に必ず、会わせると言う。だから、苦しまないで欲しいと。
ヨヌを思いだし、最後の手紙を王に見せるヨム。
王妃がいる王なのでこれを読み、妹を忘れて欲しいと言う。妹もそれを望んでるはずと。
「みんな・・忘れろと・・」
しっかりした文字が乱れ、苦しい中でヨヌが書いてくれた事に驚く王。
「邸下に会えて幸せでした。だから、自分を責めないでください。父がもうすぐ薬を持ってきます。飲んだら、永遠に会えません。私の事は忘れてください。」
手紙を読み、ヨヌが苦しんでいた時、何も出来なかった事を悔いる王。
昔の手紙を見たくなり、持ってきてもらう。「ヨヌの筆跡を思い出せないのだ。」
王の監視を侍女に命じた王妃は、ヨヌの手紙を持ち出した事を知る。
ヨヌの手紙、ウォル(ヨヌ)の手紙を読み、何かを感じる王。
王に呼ばれ向かう途中、ヤンミョンに呼び止められるウォル(ヨヌ)。
「私が誰かわかるか?」
続く・・
手紙の中、「月、雨」と、文字にヨヌを重ねた王だと思います。筆跡も似てるのかしら。
ヤンミョンも、ウォル(ヨヌ)が本物のヨヌだと感じ始めてますね。ソルが教えたのかなあ。
ヨヌの手紙で泣く王、このシーンは泣けました。ヒョンソンもいい演技で。
王妃に本当に冷たく心閉ざす王です。
夜とぎの日まで来るなと、遠回しにいう王でした。
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王とウォル(ヨヌ)がいるの見て、部屋に入ろうとする王妃だが、ウンに止められる。
王が女として巫女を見ていた・・と、悔しい王妃。
ヒョンソンに医官を呼べと言う王。ウォル(ヨヌ)の腕の打ち身を手当させる。
なぜ、アザがあるとわかったのかしら。
翌日、王妃が来たと知り、自ら会いに行く王。
王が王妃に会いに行ったと知り、身代わり巫女の効果を喜び、夜とぎを早めると言う大妃ユン氏。
ウォル(ヨヌ)の書いた手紙、
「巫女は人でなくても、殿下の民なのです。巫女も民ゆえ、冷たくならさぬよう。」
読んでヨヌを思い出す王。
「あの方はお嬢様ではありません。」と、王に言うヒョンソン。
「私があの女に心揺れるとでも?」と、驚く王。
ずっと、そばにいるヒョンソンには王の気持ちがよくわかる。ヨヌを忘れられず、巫女のウォル(ヨヌ)の手紙で、思いを吹っ切れないことも。
会いに来てくれた王に喜ぶ王妃だが、寝室に来た事を指摘される。
「昨晩、何を監視にきたのだ?そなたが寝室で何をみても、誰もいなかった。見たとしたらそれは魔除けだ。1ヶ月後、夜とぎの日まで、心身を浄化せよと言われてる・・その日までお互いに距離を置こう。」
王の言葉に、「その日まで2度と来るなと?」と、感じる王妃。
顔で微笑み、心で泣いている王妃。王が隠す心が気になる。
「まさか恋心ですか?亡霊だけでは足りず・・巫女ごときを慕われるのですか?」
1人泣く王妃。
ウォル(ヨヌ)を探すヤンミョン。
チャンシルと再会、星宿庁の巫女になったと言われ、ウォルがいるかと聞く。ノギョンにきつく口止めされているので、いないと嘘をつく。
この子、チャンシルだと思います。巫女の服だと違うような気も。子供の頃、神秘の石でヤンミョンと会ってるはずです。
夜、ウォル(ヨヌ)に手紙の事を言う王。
「無能さを説いた?王として、民を幸せにすることができぬと?」と、聞く。
「巫女も民です。あれは恨みではなく、任務に尽くすとう誓いの言葉です」と、言うウォル(ヨヌ)。
「書いた者の意図から外れ、読む者の偏見と主観が入れば、誤解が生まれます。そう感じるだけの理由がおありなのでは?」と、言うウォル(ヨヌ)。
「余が偏見に満ち、行間を読み取れず、政治も誤っていると?」と、怒り出す王。
散歩に出る王は、ウォル(ヨヌ)に魔除けとして付いてくるよう命じる。
別宮に来る王とウォル(ヨヌ)。王の悲しみを感じるウォル(ヨヌ)。
「ここに苦しみの想い出が?霊力で見ました。」
霊力じゃないのよね。無意識の記憶なのだわ。王も霊力と信じて、葛藤する。
ウォル(ヨヌ)と2人になり、
「お前は何者か?覚えていないのか?」と、聞く王。
「私に誰を重ねてるのですか?ヨヌ・・?違います。そばに置いたのは似てるからですか?」
「お前に心奪われた訳ではない。どうして余を混乱させるのだ・・お前ごときに・・」と、感じる王。
心の叫びまで、理解出来ないウォル(ヨヌ)。王はウォル(ヨヌ)の言葉にヨヌを重ねているの。
ノギョンに、
「自分は誰なのか・・記憶の当事者ではありませんね?似ていても、あの人にはなれませんね・・混乱します・・」と、言うウォル(ヨヌ)。
霊力をうまく扱えないだけと言うノギョン。
ウォル(ヨヌ)に、ヨヌを感じるヤンミョンは探すも見つからず。
チャンシルが、命の恩人なので探してる人に必ず、会わせると言う。だから、苦しまないで欲しいと。
ヨヌを思いだし、最後の手紙を王に見せるヨム。
王妃がいる王なのでこれを読み、妹を忘れて欲しいと言う。妹もそれを望んでるはずと。
「みんな・・忘れろと・・」
しっかりした文字が乱れ、苦しい中でヨヌが書いてくれた事に驚く王。
「邸下に会えて幸せでした。だから、自分を責めないでください。父がもうすぐ薬を持ってきます。飲んだら、永遠に会えません。私の事は忘れてください。」
手紙を読み、ヨヌが苦しんでいた時、何も出来なかった事を悔いる王。
昔の手紙を見たくなり、持ってきてもらう。「ヨヌの筆跡を思い出せないのだ。」
王の監視を侍女に命じた王妃は、ヨヌの手紙を持ち出した事を知る。
ヨヌの手紙、ウォル(ヨヌ)の手紙を読み、何かを感じる王。
王に呼ばれ向かう途中、ヤンミョンに呼び止められるウォル(ヨヌ)。
「私が誰かわかるか?」
続く・・
手紙の中、「月、雨」と、文字にヨヌを重ねた王だと思います。筆跡も似てるのかしら。
ヤンミョンも、ウォル(ヨヌ)が本物のヨヌだと感じ始めてますね。ソルが教えたのかなあ。
ヨヌの手紙で泣く王、このシーンは泣けました。ヒョンソンもいい演技で。
王妃に本当に冷たく心閉ざす王です。
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2012年09月17日
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