笑顔の2人が最高に可愛くて。泣いてる2人が悲しい。とても、感情移入して見ています。
出演 チ・ヒョヌ、ユ・インナ、キム・ジヌ、カ・ドゥッキ、チン・イェソル、パク・ヨンリン
15話
ヒジンの部屋から、歩いて5分の家を借りたブンド。夜中に電話で質問すると、駆けつけるヒジン。
「なぜ、ネクタイを?クリスマスとは?」
質問攻めのブンドに呆れるヒジン。
ネクタイをする意味がわかった!と、喜ぶヒジン。
ブンドの首にネクタイを巻いて、
「出勤する夫に妻が結んでたの・・結んでると目があって・・胸がときめくから♪」と、キスをするヒジン。
「これよ。これ、これがネクタイの用途よ。」
「そなたに聞くと、物事のすべての用途は口づけに集約される。なんと、淫らな世なのだ。」
「何か、不満でも?」
「そんなことはない。淫らでよい。」と、言うブンド。
もう、ベタベタのラブラブ。笑ってしまうほど、ブンドに夢中なヒジンが可愛い。「5分で会えるなんて・・信じられない。300年を行き来してたのに・・」ブンドに甘えるヒジン。
翌日、ブンドとデートするヒジンに、「人目につかないよう自重して。」と、言うスギョン。
レストランで食事する2人。
注文を自分で、済ませたと言うブンド。
「食べて死ぬことはないだろう」
きのこクリームパスタは美味・・と言いながら食べない。
フィレンツェでは主食というヒジン。
自分のパスタと交換するブンドなの。このシーンも可愛い2人。
夜
公園で、フィレンツェに一緒に行こう。パスポートが必要と話すヒジン。
綿あめをブンドが買うと並んでいると突然、消えてしまう。
驚きのヒジンはその場に座り込んでしまう。携帯も繋がらず、衝撃のヒジン。スギョンに部屋を調べてもらい、しまったお札が消えてる事を知るヒジン。
スーツ姿のまま、朝鮮時代にタイムスリップするブンド。お札が落ちて来て黒くなってしまう。
ユンウォルに会いに行くブンドは、殺害されてる事を知り、悲しむ。剣を持っていたチャスと争い殺害するブンド。
ユンウォルが死んだから、お札は黒くなりおかしくなったのね。
寺の和尚に会い、ユンウォルが殺されたので、遺体を引き取って欲しいと頼むブンド。
ユンウォルを探していた男が、チャスと仲間を殺した・・と、調査する役人。
公園で1人、待ち続けるヒジン。「きっと来る・・戻るはず・・」
最後の望みを賭け、黒いお札を胸に入れ、剣を首に当てるブンド。その瞬間、現代に来る。
ヒジンと電話で話す2人。
「驚かせてすまぬ。お札に問題が起きた。」と、告げるブンド。
「どこにいたのよ・・」
「ずっと、ここにいたのか・・」
「ここで消えたのに・・他で待つ場所が?」
ヒジンに近づくブンドは再び、消えてしまう。泣いてブンドを探すヒジン。
状況がわからぬまま、住職に会いに向かうブンド。「最後の頼みの綱です」
スギョンは、落ち込んでいるヒジンに驚く。
「こんな目に遭わせて・・いつ、帰ってくるの?」
「どうしよう。もう、2度と会えない気がする。あれが最後だったんだわ・・信じられない・・ひどすぎる。」と、泣き出すヒジン。
「どうしたの?何があったの?泣かないで・・」と、言うスギョン。
一緒に泣いてしまうスギョンも可愛いの。ここも泣けて。
1ヶ月後
住職に会いに行くブンドは、亡くなった事を知る。
和尚に以前、お札が切れた時、ヒジンの周囲の人間は、自分の事を忘れていた・・と話した事を思い出す。
「燃やしたら・・あの者は私を待っている。10年かかっても・・行けるものなら行く。だが、方法がない。待ち続け、悲しむのなら・・忘れる方があの人のためでは?」
「これを燃やせば、記憶が消えるのか?」考えるブンドは、ヒジンに手紙を書く。
「命と引き換えに・・何もかも失うのだ。何かを得ると思った私が愚かだった・・代償はとてつもなく大きい。会えないこと以上に辛い事がある・・記憶・・私が払う最後の代償・・」
「お互いを忘れるのか・・記憶を胸に苦しみ続けるか・・望みが叶うなら、そなたを覚えていたい。そなたを忘れた人生は地獄だろうから・・いつか、そなたは手紙を読むかもしれぬ。」
お札を燃やすブンド。
続く・・
えええーー!どうなるの?
まさか、ユンウォルとお札を書いた住職が亡くなるとは。
ユンウォルを殺したチャスには復讐出来たけれど。
今後、現代に戻る方法はなさそう。手紙を書いたブンド、それも渡す方法もないわ。あとは2人の想いだけで、何とかならないのかしら。
前半は笑い、後半は涙の15話でした。
ほんと、このドラマは大好きです。これは早く続きを見ないとね。
記憶を胸に苦しむのなら、忘れた方が良いわ、私は。悲しい事は忘れたいから。
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