王室に闘いを挑むキム・ボング!これに勝つ方法はあるの?
出演 イ・スンギ、ハ・ジウォン、イ・ユンジ、チョ・ジョンソク、ユン・ジェムン、イ・ソンミン
キング Two Hearts 16話あらすじ
16話
ジェハとハンアの婚約式。
ウン秘書室長はクラブMに脅迫される。要求はジェハ王の退位だが、拒否するウン秘書室長。
「クラブMと内通しました・・100万ポンド相当のレコードを受け取り、その代償に先王の静養地を教えました・・」
隠蔽するため、事故死に見せかけ、容疑者を出国させたと記録を残すウン秘書室長。この処罰は何でも受ける覚悟だと。
部屋
メールを読むジェハは、ウン秘書室長とクラブMの通話記録を聞く。音声ファイルであり、ウン秘書室長が先王の静養地を教えてた事を知るジェハ。
ウン秘書室長が来て、確認するジェハ。
ハンアに嘘をついた事、済州フォーラムで、入場曲を変えたかと聞くジェハ。
嘘もつき、入場曲もクラブMの命令で変えたと答えるウン秘書室長。
「30年も家族だった人がなぜ・・静養地は仕方ない。クラブMだと知らなかった。寄付も必要だ。だが、そのあとは・・ダメだろう。」と、言うジェハ。
辞職願いを出し、罪を償うと言うウン秘書室長。
「辞職か・・バレて逃げるのか。なら逮捕だ。」
「償います・・」
王室全員の予定を中止すべき・・危険だと言うウン秘書室長を信じないジェハ。
「騙されるか!まだ、内通してるのか!」
息子のシギョンだけは・・と、頭を下げて頼むウン秘書室長。自分の口から説明するまで、黙っていて欲しいと言う。
許しは乞わないと言うウン秘書室長。信じられないジェハが可哀想。
ジェハが、ウン秘書室長をクビにしたと知るシギョン。
シギョンに理由を聞かれるが、
「俺と衝突していた。年を取ったじいさんだ・・」と、言うジェハ。
ジェハが、何かを隠してると感じるシギョン。父親の秘密も知りたいと言う。
理由があり、ウン秘書室長をクビにしたと理解するハンア。
「敵の策略かも?」と、言うが、
「放っておけと?敵と組んでいた。俺の信頼を利用して、陥れようとしていた。兄さんが死に、ジェシンがあんな風になってからも・・・」
時間が必要だと言うジェハに、休息が必要と言うハンア。
「人が信じられない・・」と、悲しむジェハ。
海外へ行く飛行機の中、ジェハ母から、大事なバッグを受け取るハンア。奉仕に行くが、品位を見せる必要があると。
治療を受けるジェシンは自分で勉強して、恐怖から記憶を消したと理解している。しかし、時期が早いので、無理をするとパニックになると言われる。
済州フォーラムの入場曲を自ら聴いて、当時を思い出すジェシン。
襲われた時、流れていた曲。
シギョンに言われ、歌う事を思いだし、ピアノを弾くジェシン。素っ気ない態度のシギョンに、告白もしたのに・・と、言う。
「王女さまの好奇心です。新しいおもちゃだと思ってるだけです。飽きるはずです。笑いものになりたくない。」と、言うシギョン。
「嫌うのは障害者だから?」と、言うジェシン。
「違います。」
あの歌はシギョンにだけ、歌ったものでありなぜ、覚えてたのかと聞くジェシン。
「王女さまの歌だからです・・」と、答えるシギョン。
不器用だけど、これがシギョンの返事よね。
宿泊予定地で、爆弾テロが起きたので予定を取り消し、帰国すると言う秘書。情勢も安定してたはず・・・と、残念に思うジェハ母とハンア。
エレベーターで、ハンアたちの予定を話して、ボンボンに聞かれてしまう。
ハンアとジェハ母は、クラブMのボンボンに拉致され、アーサーの元へ連れて行かれる。
拉致?と、驚き調べるとボンボンに拉致されたとわかるジェハたち。
クラブMだと思う、ソマリアに接触をしていたと言うハンア父。他のテロ組織の可能性を言うシギョン。
「何でもする。クラブMと連絡を取れ。捕まってるのはハンアと母さんだ。頭も下げる・・」と、言うジェハ。
ジェハ母と話すアーサー(キムボング)
「僕は幼い時、両親に捨てられたからこんな風に・・情が大切なのに。可哀想なんです。
慈善活動でも、可哀想な子供を見てますよね。僕もそうなんです・・王妃さまはやはり、上品だ。僕の母は下品でした・・」と。
「疲れました。終わりにしたい。ジェハに伝えて欲しい。すべてを捨ててくださいと・・」と、言うアーサー。
「母親に下品なんて!王室を甘く見てるの?私はジェガンの母親です。私を餌にして、ジェハをどうするつもり?私を殺しなさい。私が復讐するわ。ジェガンとヒョンジュの分・・ジェシンの足、ハンアの子の分まで・・地獄に落ちるとしても、あなただけは殺していくわ。大バカ者!死んだら、あなたの母親になぜ、生んだのか聞いてやる!」
最低なやつ!と、怒るジェハ母。
政府は委員会で対策、困惑している。
自分でクラブMと、解決すると言うジェハ。相手のペースに乗っては行けないというシギョン。
ウン秘書室長に電話するジェハ。
「資格はありませんが・・言わせてもらいます。米中にとってキムボングは、捨てるに惜しい金づるです。ですが、今回の行きすぎた行動は、快く思っていないはずです・・外交ラインをフル稼働してください。」と、言うウン秘書室長。
これを利用、圧力をかけるべきと。力があっても、個人が国家を越えることは出来ないと言う。
外交ラインを使い、アメリカに助けを求めるジェハ。会うと言い出すアーサー。
ジェハはアーサーと会うが、とぼけ「拉致?一緒に探しましょか?」と、言い出す。
結婚の延期を提案するジェハ。
過去の事を考えれば、疑うのも仕方ない・・が。
「もしも、私が誘拐したのなら・・何を要求するか?破談だけじゃ、つまらない。王位を捨ててください。」と、言うアーサー。
ジェハが王位を捨てた場合、叔父がいるが認知症の様子。
苦悩するジェハはハンアの夢を見る。
「どんな悲しみも一時的なものです・・全部、消えます・・」
母と一緒にハンアが消えてしまう夢。
退位はダメだと言うシギョン。
「母さんとハンアを殺されたら・・俺は強い人間じゃない。我慢出来ない。なぜ、耐える必要がある?王の座を守らないといけないと?王になりたくなかった・・すまない。楽になりたい・・」と、涙を流すジェハ。
ジェハ母親を人質に取られ、婚約者から、迷う王を説得してほしい・・と言われるハンア。
「説得します。退位の・・」と、言うハンア。
「直接、会って話します。」
続く・・
王室の人間を拉致なんて。なんて展開なんでしょう。サスペンスというか、驚きですね。
もっと、普通のラブストーリーと思ってました。
ジェハと直接、会って説得すると言うハンア。脱出を考えてるのかもしれません。でも、ハンア1人なら、脱出も可能だろうけど。ジェハ母がいるので無理でしょうね。
ウン秘書室長の辞職も今さらという気が。
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ジェハとハンアの婚約式。
ウン秘書室長はクラブMに脅迫される。要求はジェハ王の退位だが、拒否するウン秘書室長。
「クラブMと内通しました・・100万ポンド相当のレコードを受け取り、その代償に先王の静養地を教えました・・」
隠蔽するため、事故死に見せかけ、容疑者を出国させたと記録を残すウン秘書室長。この処罰は何でも受ける覚悟だと。
部屋
メールを読むジェハは、ウン秘書室長とクラブMの通話記録を聞く。音声ファイルであり、ウン秘書室長が先王の静養地を教えてた事を知るジェハ。
ウン秘書室長が来て、確認するジェハ。
ハンアに嘘をついた事、済州フォーラムで、入場曲を変えたかと聞くジェハ。
嘘もつき、入場曲もクラブMの命令で変えたと答えるウン秘書室長。
「30年も家族だった人がなぜ・・静養地は仕方ない。クラブMだと知らなかった。寄付も必要だ。だが、そのあとは・・ダメだろう。」と、言うジェハ。
辞職願いを出し、罪を償うと言うウン秘書室長。
「辞職か・・バレて逃げるのか。なら逮捕だ。」
「償います・・」
王室全員の予定を中止すべき・・危険だと言うウン秘書室長を信じないジェハ。
「騙されるか!まだ、内通してるのか!」
息子のシギョンだけは・・と、頭を下げて頼むウン秘書室長。自分の口から説明するまで、黙っていて欲しいと言う。
許しは乞わないと言うウン秘書室長。信じられないジェハが可哀想。
ジェハが、ウン秘書室長をクビにしたと知るシギョン。
シギョンに理由を聞かれるが、
「俺と衝突していた。年を取ったじいさんだ・・」と、言うジェハ。
ジェハが、何かを隠してると感じるシギョン。父親の秘密も知りたいと言う。
理由があり、ウン秘書室長をクビにしたと理解するハンア。
「敵の策略かも?」と、言うが、
「放っておけと?敵と組んでいた。俺の信頼を利用して、陥れようとしていた。兄さんが死に、ジェシンがあんな風になってからも・・・」
時間が必要だと言うジェハに、休息が必要と言うハンア。
「人が信じられない・・」と、悲しむジェハ。
海外へ行く飛行機の中、ジェハ母から、大事なバッグを受け取るハンア。奉仕に行くが、品位を見せる必要があると。
治療を受けるジェシンは自分で勉強して、恐怖から記憶を消したと理解している。しかし、時期が早いので、無理をするとパニックになると言われる。
済州フォーラムの入場曲を自ら聴いて、当時を思い出すジェシン。
襲われた時、流れていた曲。
シギョンに言われ、歌う事を思いだし、ピアノを弾くジェシン。素っ気ない態度のシギョンに、告白もしたのに・・と、言う。
「王女さまの好奇心です。新しいおもちゃだと思ってるだけです。飽きるはずです。笑いものになりたくない。」と、言うシギョン。
「嫌うのは障害者だから?」と、言うジェシン。
「違います。」
あの歌はシギョンにだけ、歌ったものでありなぜ、覚えてたのかと聞くジェシン。
「王女さまの歌だからです・・」と、答えるシギョン。
不器用だけど、これがシギョンの返事よね。
宿泊予定地で、爆弾テロが起きたので予定を取り消し、帰国すると言う秘書。情勢も安定してたはず・・・と、残念に思うジェハ母とハンア。
エレベーターで、ハンアたちの予定を話して、ボンボンに聞かれてしまう。
ハンアとジェハ母は、クラブMのボンボンに拉致され、アーサーの元へ連れて行かれる。
拉致?と、驚き調べるとボンボンに拉致されたとわかるジェハたち。
クラブMだと思う、ソマリアに接触をしていたと言うハンア父。他のテロ組織の可能性を言うシギョン。
「何でもする。クラブMと連絡を取れ。捕まってるのはハンアと母さんだ。頭も下げる・・」と、言うジェハ。
ジェハ母と話すアーサー(キムボング)
「僕は幼い時、両親に捨てられたからこんな風に・・情が大切なのに。可哀想なんです。
慈善活動でも、可哀想な子供を見てますよね。僕もそうなんです・・王妃さまはやはり、上品だ。僕の母は下品でした・・」と。
「疲れました。終わりにしたい。ジェハに伝えて欲しい。すべてを捨ててくださいと・・」と、言うアーサー。
「母親に下品なんて!王室を甘く見てるの?私はジェガンの母親です。私を餌にして、ジェハをどうするつもり?私を殺しなさい。私が復讐するわ。ジェガンとヒョンジュの分・・ジェシンの足、ハンアの子の分まで・・地獄に落ちるとしても、あなただけは殺していくわ。大バカ者!死んだら、あなたの母親になぜ、生んだのか聞いてやる!」
最低なやつ!と、怒るジェハ母。
政府は委員会で対策、困惑している。
自分でクラブMと、解決すると言うジェハ。相手のペースに乗っては行けないというシギョン。
ウン秘書室長に電話するジェハ。
「資格はありませんが・・言わせてもらいます。米中にとってキムボングは、捨てるに惜しい金づるです。ですが、今回の行きすぎた行動は、快く思っていないはずです・・外交ラインをフル稼働してください。」と、言うウン秘書室長。
これを利用、圧力をかけるべきと。力があっても、個人が国家を越えることは出来ないと言う。
外交ラインを使い、アメリカに助けを求めるジェハ。会うと言い出すアーサー。
ジェハはアーサーと会うが、とぼけ「拉致?一緒に探しましょか?」と、言い出す。
結婚の延期を提案するジェハ。
過去の事を考えれば、疑うのも仕方ない・・が。
「もしも、私が誘拐したのなら・・何を要求するか?破談だけじゃ、つまらない。王位を捨ててください。」と、言うアーサー。
ジェハが王位を捨てた場合、叔父がいるが認知症の様子。
苦悩するジェハはハンアの夢を見る。
「どんな悲しみも一時的なものです・・全部、消えます・・」
母と一緒にハンアが消えてしまう夢。
退位はダメだと言うシギョン。
「母さんとハンアを殺されたら・・俺は強い人間じゃない。我慢出来ない。なぜ、耐える必要がある?王の座を守らないといけないと?王になりたくなかった・・すまない。楽になりたい・・」と、涙を流すジェハ。
ジェハ母親を人質に取られ、婚約者から、迷う王を説得してほしい・・と言われるハンア。
「説得します。退位の・・」と、言うハンア。
「直接、会って話します。」
続く・・
王室の人間を拉致なんて。なんて展開なんでしょう。サスペンスというか、驚きですね。
もっと、普通のラブストーリーと思ってました。
ジェハと直接、会って説得すると言うハンア。脱出を考えてるのかもしれません。でも、ハンア1人なら、脱出も可能だろうけど。ジェハ母がいるので無理でしょうね。
ウン秘書室長の辞職も今さらという気が。
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2012年11月09日
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