ソヨンの幸せになりたい。ウジェだけは失いたくないと思いも泣けてきます。
出演 イ・ボヨン、イ・サンユン、イ・ジョンシン、パク・ヘジン、チョン・ホジン、チェ・ジョンウ
いとしのソヨン 10話あらすじ
10話
留学する前に顔を出すわ・・と、サムジェに言い、帰るソヨン。
待っているウジェを見て、後ろから抱きつくソヨン。「報告しましょう。ずっと、一緒にいるの・・」
家で、サムジェと話すサンウ。
ソヨンが留学すると聞いて、何かの間違いでは?と感じる。しかし、ソヨンが言った言葉、「父さんのいない世界に逃げたい・・」と思い出す。
翌朝、ソヨンと会い事情を聞くサンウは驚愕する。留学は嘘であり、結婚すると言うソヨン。
「なぜ、嘘をついた?話してない?」
「言えなかった・・」
「どうせ、別れるなら言う必要ないと思った。さげすまされたり、軽蔑されたくなかった。結婚するとは思わず・・」と、言うソヨン。
「それで、父さんを死んだ事にしたのか?プライドを守る為、父親を死んだことにして、事実を隠して結婚するのか?」と、怒るサンウ。
「父さんのせいで、大切な人を手放したくないのよ。今さら、嘘なんて言えないわ。言おうとしたけど無理なの・・」
「それで?俺にも父親が死んだフリしろと?」
「お願いよ。他に方法がない。あんたは父親と違う・・」と言うソヨン。
出来ないと言うサンウに、相手の人は初めて頼れる人だと言うソヨン。
「それならわかってくれる。それだけの人間なら、お前の嘘だって許してくれるさ・・」
絶対に言わないというソヨンに、「弟はいないとでも、死んだとでも言え!」と、怒るサンウ。
立ち去るサンウを見て、泣き出すソヨン。
バス停に迎えに来てくれたウジェに、冷たい空気を吸いたい・・と希望を言うソヨン。
2人で公園に来て、リフレッシュするというウジェ。
初めて希望をいってくれた、順応的になったと喜ぶウジェ。「勇気を出してくれてありがとう。」と。
「今まで家を嫌っていた。でも、そのおかげで暮らしてこられたんだよな・・ソヨンと出会って、生きる意味を知ったんだ。」と、言うウジェ。
ソヨンのプライドから、他人も重要だと教わったと。
「お兄さんが知らない面があります。いつかは知る事になるでしょう・・その時は理解してください・・」と、言うソヨン。
初めて、ウジェさん・・と呼ぶソヨンに安堵するウジェ。
コーヒーを買ってくるウジェは、ストローに指輪を入れてくる。
「愛してる・・俺を目覚めさせてくれた君を・・」キスする2人。
ホジョンの家
留学しろと、言い出すガンスンに慌てるホジョン。父親のチェ理事に助けてと頼む。
「あなたは口出ししないで!」と妻に言われ、言い返せないチェ理事。
夜、ウジェといるソヨンに会いに来るサンウ。
「まだ、言わないのか、1度の嘘でダメになるなら本気じゃない。」と言う。
「結ばれるはずないと思ってた・・結婚出来たところで、あんな父親がいる以上、どういう扱いを受けるかわかってるからね。だから避けたの。・・言いたくなくて別れたの。でも、二度と手放したくないと思った。彼を失いたくないの。・・・たった一度の幸せを、父さんのせいでダメにしたくない。」と言うソヨン。
「姉さん、こんなのはダメだ。父親を捨てるなんて・・」と、言うサンウ。
「父さんのせいで、私は大学も夢も捨てたわ。笑顔も幸せも全部・・また捨てろと言うの?」と、言うソヨン。
「好きなのに、父さんのせいで、手放すしかないの?彼だけは諦めたくない。」と言うソヨン。
「俺も父さんは憎い・・でも捨てられない。父さんは父親だ・・」と、言うサンウ。
「私が望んで選んだ父親じゃないのに・・それでも愛さなきゃならないの?」と泣いて言うソヨン。
「お前の事を許せない。それなら・・これっきりだ・・」と言うサンウ。
お酒を飲み、酔ったサンウはサムジェに愛してると告げる。
ウジェと車に乗っているソヨン。
弟がいるけれど、外国に行ってしばらく戻れないと告げる。言いにくそうなソヨンを見て、深く聞かないウジェ。
ウジェの家
ジソンに寮を出て、この家で暮らすよう言われるソヨンだが、式までは寮にいると言い張るソヨン。
式の準備はジソンがする事に。
ソヨンにお金を渡して、身なりをキチンとするよう言うジソン。
お金なら、頂いた報酬があります・・と断るソヨン。妻のものは夫が買う!と、言い出すウジェ。
ジソンの部屋
拒否され、孤独を感じて泣き出すジソン。
「俺は母さんがノーなら、すぐに別れる。これから先、ずっと、ずっと母さんのことを愛し続ける・・」
涙を流していうサムジェに感動するジソン。
本気なのかしら。
代理業のバイトで、VIP客は報酬が2倍と知るサムジェ。
夜中に、サンウに会いたいホジョンは家を抜け出す。サンウのいる屋根部屋に来るホジョン。
「引き止めてください。留学したら・・3年も会えないんです・・」と、泣き出すホジョン。
可哀相に思い、家に送るサンウは「留学しろ。」と、言う。
「3年後、好きな人もいないのなら、一度だけチャンスをください・・」と言うホジョン。
家に帰り、留学すると言うホジョン。3年後は好きに生きていいのね?と、ガンスンに確認する。
ソヨンの結婚式の準備が進む。
ソヨンが留学すると信じているサムジェ。食事を作り、ソヨン、サンウと一緒に食べる。
留学資金に・・と貯めたお金190万しかないが・・と渡すサムジェ。受け取るソヨンを見て、たまらないサンウ。
「無理をするな。ご飯をちゃんと食べろ。」と、言うサムジェ。
「父さんも元気でね・・」
ソヨンを見送り、涙を流すサムジェ。
ソヨンを送るサンウは、「本気で人を騙すつもりなんだな?」と言う。
「もう、姉じゃない。父さんにも娘はいない。死ぬまで会わないことにする。会いに来たらぶち壊す・・」
サンウの言葉に、震えて涙を流すソヨン。
サンウを追いかけるが・・立ち去る。
ソヨンが帰り、お金を置いて行った事に胸を痛めるサムジェ。
留学するホジョン。
ソヨンの結婚式。
孤児であり、シンデレラ・・と噂されるソヨン。
代理業のバイトで、結婚式に参加するサムジェ。
花嫁はソヨンだったので、慌てて顔を隠す。
続く・・
予想通り、何も知らないサムジェがバイトで、ソヨンの結婚式に参加してました。留学は嘘・・と考えたサムジェでしょうね。
「父さんが嫌いなの・・」と、言葉を思い出していたサムジェです。
嘘をついたらまた、嘘を重ねる事になるでしょうね。サンウの思いも切ない。姉の幸せを祝ってあげたい。でも、父親を捨てる事は出来ない。事実を言って欲しいと思い。
結婚が早いので今後、ウジェ妻として生きるソヨンですね。
展開が早いので飽きないです。
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留学する前に顔を出すわ・・と、サムジェに言い、帰るソヨン。
待っているウジェを見て、後ろから抱きつくソヨン。「報告しましょう。ずっと、一緒にいるの・・」
家で、サムジェと話すサンウ。
ソヨンが留学すると聞いて、何かの間違いでは?と感じる。しかし、ソヨンが言った言葉、「父さんのいない世界に逃げたい・・」と思い出す。
翌朝、ソヨンと会い事情を聞くサンウは驚愕する。留学は嘘であり、結婚すると言うソヨン。
「なぜ、嘘をついた?話してない?」
「言えなかった・・」
「どうせ、別れるなら言う必要ないと思った。さげすまされたり、軽蔑されたくなかった。結婚するとは思わず・・」と、言うソヨン。
「それで、父さんを死んだ事にしたのか?プライドを守る為、父親を死んだことにして、事実を隠して結婚するのか?」と、怒るサンウ。
「父さんのせいで、大切な人を手放したくないのよ。今さら、嘘なんて言えないわ。言おうとしたけど無理なの・・」
「それで?俺にも父親が死んだフリしろと?」
「お願いよ。他に方法がない。あんたは父親と違う・・」と言うソヨン。
出来ないと言うサンウに、相手の人は初めて頼れる人だと言うソヨン。
「それならわかってくれる。それだけの人間なら、お前の嘘だって許してくれるさ・・」
絶対に言わないというソヨンに、「弟はいないとでも、死んだとでも言え!」と、怒るサンウ。
立ち去るサンウを見て、泣き出すソヨン。
バス停に迎えに来てくれたウジェに、冷たい空気を吸いたい・・と希望を言うソヨン。
2人で公園に来て、リフレッシュするというウジェ。
初めて希望をいってくれた、順応的になったと喜ぶウジェ。「勇気を出してくれてありがとう。」と。
「今まで家を嫌っていた。でも、そのおかげで暮らしてこられたんだよな・・ソヨンと出会って、生きる意味を知ったんだ。」と、言うウジェ。
ソヨンのプライドから、他人も重要だと教わったと。
「お兄さんが知らない面があります。いつかは知る事になるでしょう・・その時は理解してください・・」と、言うソヨン。
初めて、ウジェさん・・と呼ぶソヨンに安堵するウジェ。
コーヒーを買ってくるウジェは、ストローに指輪を入れてくる。
「愛してる・・俺を目覚めさせてくれた君を・・」キスする2人。
ホジョンの家
留学しろと、言い出すガンスンに慌てるホジョン。父親のチェ理事に助けてと頼む。
「あなたは口出ししないで!」と妻に言われ、言い返せないチェ理事。
夜、ウジェといるソヨンに会いに来るサンウ。
「まだ、言わないのか、1度の嘘でダメになるなら本気じゃない。」と言う。
「結ばれるはずないと思ってた・・結婚出来たところで、あんな父親がいる以上、どういう扱いを受けるかわかってるからね。だから避けたの。・・言いたくなくて別れたの。でも、二度と手放したくないと思った。彼を失いたくないの。・・・たった一度の幸せを、父さんのせいでダメにしたくない。」と言うソヨン。
「姉さん、こんなのはダメだ。父親を捨てるなんて・・」と、言うサンウ。
「父さんのせいで、私は大学も夢も捨てたわ。笑顔も幸せも全部・・また捨てろと言うの?」と、言うソヨン。
「好きなのに、父さんのせいで、手放すしかないの?彼だけは諦めたくない。」と言うソヨン。
「俺も父さんは憎い・・でも捨てられない。父さんは父親だ・・」と、言うサンウ。
「私が望んで選んだ父親じゃないのに・・それでも愛さなきゃならないの?」と泣いて言うソヨン。
「お前の事を許せない。それなら・・これっきりだ・・」と言うサンウ。
お酒を飲み、酔ったサンウはサムジェに愛してると告げる。
ウジェと車に乗っているソヨン。
弟がいるけれど、外国に行ってしばらく戻れないと告げる。言いにくそうなソヨンを見て、深く聞かないウジェ。
ウジェの家
ジソンに寮を出て、この家で暮らすよう言われるソヨンだが、式までは寮にいると言い張るソヨン。
式の準備はジソンがする事に。
ソヨンにお金を渡して、身なりをキチンとするよう言うジソン。
お金なら、頂いた報酬があります・・と断るソヨン。妻のものは夫が買う!と、言い出すウジェ。
ジソンの部屋
拒否され、孤独を感じて泣き出すジソン。
「俺は母さんがノーなら、すぐに別れる。これから先、ずっと、ずっと母さんのことを愛し続ける・・」
涙を流していうサムジェに感動するジソン。
本気なのかしら。
代理業のバイトで、VIP客は報酬が2倍と知るサムジェ。
夜中に、サンウに会いたいホジョンは家を抜け出す。サンウのいる屋根部屋に来るホジョン。
「引き止めてください。留学したら・・3年も会えないんです・・」と、泣き出すホジョン。
可哀相に思い、家に送るサンウは「留学しろ。」と、言う。
「3年後、好きな人もいないのなら、一度だけチャンスをください・・」と言うホジョン。
家に帰り、留学すると言うホジョン。3年後は好きに生きていいのね?と、ガンスンに確認する。
ソヨンの結婚式の準備が進む。
ソヨンが留学すると信じているサムジェ。食事を作り、ソヨン、サンウと一緒に食べる。
留学資金に・・と貯めたお金190万しかないが・・と渡すサムジェ。受け取るソヨンを見て、たまらないサンウ。
「無理をするな。ご飯をちゃんと食べろ。」と、言うサムジェ。
「父さんも元気でね・・」
ソヨンを見送り、涙を流すサムジェ。
ソヨンを送るサンウは、「本気で人を騙すつもりなんだな?」と言う。
「もう、姉じゃない。父さんにも娘はいない。死ぬまで会わないことにする。会いに来たらぶち壊す・・」
サンウの言葉に、震えて涙を流すソヨン。
サンウを追いかけるが・・立ち去る。
ソヨンが帰り、お金を置いて行った事に胸を痛めるサムジェ。
留学するホジョン。
ソヨンの結婚式。
孤児であり、シンデレラ・・と噂されるソヨン。
代理業のバイトで、結婚式に参加するサムジェ。
花嫁はソヨンだったので、慌てて顔を隠す。
続く・・
予想通り、何も知らないサムジェがバイトで、ソヨンの結婚式に参加してました。留学は嘘・・と考えたサムジェでしょうね。
「父さんが嫌いなの・・」と、言葉を思い出していたサムジェです。
嘘をついたらまた、嘘を重ねる事になるでしょうね。サンウの思いも切ない。姉の幸せを祝ってあげたい。でも、父親を捨てる事は出来ない。事実を言って欲しいと思い。
結婚が早いので今後、ウジェ妻として生きるソヨンですね。
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2013年03月04日
| いとしのソヨン(私の娘ソヨン)