韓国ドラマあらすじ園

13話

母のドゥリョンを心配するゴンヒ。しかし、ドゥリョンはすぐに退院すると言い出す。

担当医師に、検査の結果は子供たちに伏せて・・と頼むドゥリョン。
「死に怯えて生きるのはいや」と言う。

家の問題と言うガンジェに、お金が必要なら遠慮なく言って欲しいと言うゴンヒ。少しは貯めてあるからと。

体調が悪く、会社に行かれないドゥリョンは会社の事をパク理事に任せる。

会社を任せられたと、判断するパク理事はチンジョンキムチの経営権譲渡契約書をイ会長の部下に渡す。

書類を持ち、イ会長に会うパク理事。
これがあれば合併は出来るが、怒って契約書を破るイ会長。
「この書類にはソ女史がいない。主人や同僚を平気で、裏切る汚い人間と契約しろと？」
パク理事を追い出せと命じるイ会長。

イ会長に頼み、食品事業部の本部長に昇進させてもらうガンジェ。断るイ会長に跪いて頼む。

翌日、ガンジェがイ会長の息子で、昇進したことを知るゴンヒ。

本部長になったガンジェに会いに行くゴンヒ。しかし、つれない態度で驚く。
乳酸菌キムチの書類を提出するも、知らないと言うガンジェ。業務に慣れるまで手伝って欲しいと言う。

ジャンウォンに会いに来るミンジは、お父さんのようで好きだったと告白する。

スンドルとデートするミンジョンはなぜか、好みでもないのにドキドキする。

会社
ガンジェに、親はイ会長なのね・・と言うゴンヒ。
「親なんて運だろう・・」と、言うガンジェ。
「じゃあ、総菜店はサンチャリム？」と聞くゴンヒ。
「規模の話はしなかったな。」

「楽しかった？貧しい家の息子のフリして・・笑えたでしょ。ここまで騙されるなんて・・」と、怒るゴンヒ。

パク理事が書類を持ち出した事を知るガンジェ。
イ会長に不正契約を怒る。
「私がチンジョンキムチを諦めたら、お前は何を諦める？」と言うイ会長。

悩むガンジェはゴンヒに会いに行く。いつも通り、仲良しの2人に戻り遊ぶ。ホテルで楽しい夜を過ごし、目覚めるゴンヒはガンジェがいない事に気がつく。

電話で、「僕たち、以前の関係に戻りましょう。上司と部下に・・僕たち、終わりにしましょう。別れよう・・ゴンヒ・・」と言うガンジェ。
涙で告げるガンジェ。

続く・・

ラブラブモードが早かった2人なので、後半で別れですね。それでも最後にはハッピーエンドでしょう。

ガンジェは想い出、別れを告げるために楽しい時間を過ごしたのでしょうね。

ドゥリョンの病気がかなり深刻、とても合併なんて出来ないと考えるガンジェ。だから、どんな事をしても合併を阻止したい。
その想いで、イ会長との取引で別れを決意したのだと思います。

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