「守るから・・黙って俺のそばにいろ」こんな台詞、言われてみたいですね。
出演 イ・ミンホ、キム・ヒソン、イ・フィリップ、リュ・ドックァン、パク・セヨン、ソンフン、シン・ウンジョン
シンイ-信義 3話あらすじ
3話
ヨンの手術を始めるウンス。
元の姫が生きてると知り、しくじった!と部下を怒鳴るキ・チョル。
「先王を引きずり下ろし、新たに立てた王が高麗を差し出すまで・・あと一押し。」と言う。
「息の根を止める。舎妹のファ・スインに任せてください。」と言うチョヌムジャ。
生きて開京にこさせてはならぬ・・と、言うキ・チョル。命じられ、笛で男を殺害するチョヌムジャ。
チョヌムジャは音功の使い手。
目覚めるヨンは恭愍王がいると知り、逃げないと皆殺しになる・・と、逃げる指示を与える。
「血管を縫ったのよ。絶対安静!」と、叫ぶウンス。
なぜ、私が逃げるの?と、理解出来ないウンス。
「敵はあなたの事を知ってた・・お帰しすると約束した。その時まで死なない。守るから・・黙って俺のそばにいろ。」と、言うヨン。
「私は行かない。帰る門がここにあるから・・」と言い出すウンス。
馬車で高麗に向かう途中、王妃のメイクを直してあげるウンス。
重臣たちの迎えがあると知り、湯あみ、着替えをしたいと言った王妃なの。
隊長ヨンの負傷をファ・スインに告げる部下。
遅れた事を部下に押しつけ、殺害するファ・スイン。「お前の裏切りで逃がした」と。
ファ・スインは火功の使い手。
宣仁殿に到着する恭愍王たちは、重臣たちの迎えがない事に驚く。
礼を尽くし、迎えるよう伝令を出したと言うヨン。10歳で元へ行くとき、手を握ったチェ尚宮と再会する恭愍王。
ヨンの顔を見て、敗血症・・熱があると気がつくウンスだが治療を拒否するヨン。
チャンビンに、敗血症と治療を説明するウンス。しかし、ここでは血液検査も出来ない。薬もないと言う。
2年前の元(回想)
見合いをさせられる、不本意と言う恭愍王と出会っていた王妃。元の女人をめとれと言われ、困惑していた恭愍王。
「幼い余を人質として異国に囲い、皇太子の世話をせよと辱めた。今度は婿になれと言う・・己の利を見て、高麗の王をすげかえ、先王の兄上は・・王位を奪われ、どんな扱いを受けたか・・」と言う恭愍王。
王位を継承するなら、元の姫と婚姻し、後ろ盾を得ることを提案する王妃。
「高麗人のそなたが最初の妻になって欲しい。祖国の言葉で愚痴を聞いて欲しい・・」と言う恭愍王
。
(この時、王と王妃の身分ではないはず。名前がわからいのでそのまま書いてます)
顔を半分、隠した王妃の事を元の姫と知らず、高麗の女と勘違いして話した恭愍王。
自分が姫である事も言えず、元の女と結婚するのを嫌がっていた恭愍王と出会う王妃。
王妃はずっと、恭愍王の事が好きだったのかも。
(回想・終)
薬草で、薬を作ろうと考えるチャンビンは諦めない。
ウンスが、薬はないわね・・と簡単に言うのを指摘する。簡単に諦めない・・と言うチャンビン。
お昼にお餅を食べているウンスを見て、微笑むヨン。部下に、「守ると約束した方だ。守ってくれ。」と命じる。
24人の臣下が、毒殺された事を知る恭愍王たち。
「やつの仕業、キ・チョルの息のかかった者は皆殺し・・」と言うイルシン。
キ・チョルが、恭愍王の部下を殺したと思うが証拠もない。
イルシンより、近衛隊長を信じると言う恭愍王。「己の命より、王命に従った」
余を友として思って欲しいと言う。
先王より賜ったと、手紙を見せるヨン。
元から無事、開京に連れて行くのが最後の任務であり、近衛隊を退き、平民として生きる許可をもらっていたと説明する。
この状況で、余を見捨てるのかと言われるが任務は終わったと去ろうとするヨン。
「ソネ亭の件、誰が何のために毒殺したのか・・敵の正体を突き止めよ。」
先王より、現王の任務を完遂したら、考えると言う恭愍王。
キ・チョルに会い、王命として「毒殺の真相を近衛隊と共に解明せよ」と、伝えるヨン。
ソネ亭にあった血まみれの手紙を見せる。
仲間の所に戻って来るヨンに、治療のため会いに来るウンス。しかし、治療を拒否して追い返すヨン。
「私が何をしたの?無理矢理、連れて来て・・去年、やっと家を買ったの。自分の家でシャワーを浴びて、ベッドで眠りたい。あなたのせいで・・食事も満足に出ないし・・夢だと思っても覚めない。私が人を刺すなんて・・せめて治療したい・・」と、泣き出すウンス。
「あなたを刺したこと・・悪かった。だから、治療をさせて・・」
「だから、言ったんです。天門のあった場所、あなたが剣で刺した所に私を置いて行けと・・なぜ、助けたのです・・あなたのせいで・・」と言うヨン。
「死にたいのなら、敗血症にかかればすぐにでも死ねる・・」と言うウンス。
「今度、死ぬだ病気だと騒いだら・・その口をふさぎます・・」
用を済ませるまで、待っていてくださいと言うヨン。
ヨンの手を握り、熱があると感じるウンス。非常用のアスピリンを渡して飲んでと告げる。
「死なないで・・あなたはぶっ飛んだサイコだけど・・それでも、私を置いて死んでしまったら・・どうすればいい?・・」と、泣いて言うウンス。
アスピリンを受け取り、座り込んでしまうヨン。
続く・・
重傷のヨンなので心配ですね。
主役なので死ぬことはないだろうけど、倒れてしまいそうです。
恭愍王とキ・チョルは対峙してる様子。
やっと、元から高麗に戻ったのに誰も迎えてくれないなんて。王としての立場がないですね。
ヨンは先王から、この任務が終われば平民として戻って良いと許可をもらってました。でも、恭愍王は自分が王として自信がないのと、孤独を感じて早くもヨンを頼っています。
毒殺の犯人捜しという任務を与え、自分のそばに置きたい恭愍王でしょうね。
重臣24人を殺害したのはキ・チョルのようです。王の側近の名はイルシンと、わかりました。
王妃はなんだか可哀相な感じ。
政略結婚であり、本当は恭愍王を思っているのに、振り向いてもらえないような気がします。
最後には良い夫婦になって欲しいですね。
チョヌムジャは、キ・チョルの舎弟。(音功の使い手)
ファ・スインは舎妹。(火功の使い手)
音と炎で、人を殺す術を持っています。これに対抗するのが、ヨンの雷攻なのかなと予想です。
敗血症にかかってしまいそうなヨンだけど、侍医チャンビンの薬草で治る気もします。
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ヨンの手術を始めるウンス。
元の姫が生きてると知り、しくじった!と部下を怒鳴るキ・チョル。
「先王を引きずり下ろし、新たに立てた王が高麗を差し出すまで・・あと一押し。」と言う。
「息の根を止める。舎妹のファ・スインに任せてください。」と言うチョヌムジャ。
生きて開京にこさせてはならぬ・・と、言うキ・チョル。命じられ、笛で男を殺害するチョヌムジャ。
チョヌムジャは音功の使い手。
目覚めるヨンは恭愍王がいると知り、逃げないと皆殺しになる・・と、逃げる指示を与える。
「血管を縫ったのよ。絶対安静!」と、叫ぶウンス。
なぜ、私が逃げるの?と、理解出来ないウンス。
「敵はあなたの事を知ってた・・お帰しすると約束した。その時まで死なない。守るから・・黙って俺のそばにいろ。」と、言うヨン。
「私は行かない。帰る門がここにあるから・・」と言い出すウンス。
馬車で高麗に向かう途中、王妃のメイクを直してあげるウンス。
重臣たちの迎えがあると知り、湯あみ、着替えをしたいと言った王妃なの。
隊長ヨンの負傷をファ・スインに告げる部下。
遅れた事を部下に押しつけ、殺害するファ・スイン。「お前の裏切りで逃がした」と。
ファ・スインは火功の使い手。
宣仁殿に到着する恭愍王たちは、重臣たちの迎えがない事に驚く。
礼を尽くし、迎えるよう伝令を出したと言うヨン。10歳で元へ行くとき、手を握ったチェ尚宮と再会する恭愍王。
ヨンの顔を見て、敗血症・・熱があると気がつくウンスだが治療を拒否するヨン。
チャンビンに、敗血症と治療を説明するウンス。しかし、ここでは血液検査も出来ない。薬もないと言う。
2年前の元(回想)
見合いをさせられる、不本意と言う恭愍王と出会っていた王妃。元の女人をめとれと言われ、困惑していた恭愍王。
「幼い余を人質として異国に囲い、皇太子の世話をせよと辱めた。今度は婿になれと言う・・己の利を見て、高麗の王をすげかえ、先王の兄上は・・王位を奪われ、どんな扱いを受けたか・・」と言う恭愍王。
王位を継承するなら、元の姫と婚姻し、後ろ盾を得ることを提案する王妃。
「高麗人のそなたが最初の妻になって欲しい。祖国の言葉で愚痴を聞いて欲しい・・」と言う恭愍王
。
(この時、王と王妃の身分ではないはず。名前がわからいのでそのまま書いてます)
顔を半分、隠した王妃の事を元の姫と知らず、高麗の女と勘違いして話した恭愍王。
自分が姫である事も言えず、元の女と結婚するのを嫌がっていた恭愍王と出会う王妃。
王妃はずっと、恭愍王の事が好きだったのかも。
(回想・終)
薬草で、薬を作ろうと考えるチャンビンは諦めない。
ウンスが、薬はないわね・・と簡単に言うのを指摘する。簡単に諦めない・・と言うチャンビン。
お昼にお餅を食べているウンスを見て、微笑むヨン。部下に、「守ると約束した方だ。守ってくれ。」と命じる。
24人の臣下が、毒殺された事を知る恭愍王たち。
「やつの仕業、キ・チョルの息のかかった者は皆殺し・・」と言うイルシン。
キ・チョルが、恭愍王の部下を殺したと思うが証拠もない。
イルシンより、近衛隊長を信じると言う恭愍王。「己の命より、王命に従った」
余を友として思って欲しいと言う。
先王より賜ったと、手紙を見せるヨン。
元から無事、開京に連れて行くのが最後の任務であり、近衛隊を退き、平民として生きる許可をもらっていたと説明する。
この状況で、余を見捨てるのかと言われるが任務は終わったと去ろうとするヨン。
「ソネ亭の件、誰が何のために毒殺したのか・・敵の正体を突き止めよ。」
先王より、現王の任務を完遂したら、考えると言う恭愍王。
キ・チョルに会い、王命として「毒殺の真相を近衛隊と共に解明せよ」と、伝えるヨン。
ソネ亭にあった血まみれの手紙を見せる。
仲間の所に戻って来るヨンに、治療のため会いに来るウンス。しかし、治療を拒否して追い返すヨン。
「私が何をしたの?無理矢理、連れて来て・・去年、やっと家を買ったの。自分の家でシャワーを浴びて、ベッドで眠りたい。あなたのせいで・・食事も満足に出ないし・・夢だと思っても覚めない。私が人を刺すなんて・・せめて治療したい・・」と、泣き出すウンス。
「あなたを刺したこと・・悪かった。だから、治療をさせて・・」
「だから、言ったんです。天門のあった場所、あなたが剣で刺した所に私を置いて行けと・・なぜ、助けたのです・・あなたのせいで・・」と言うヨン。
「死にたいのなら、敗血症にかかればすぐにでも死ねる・・」と言うウンス。
「今度、死ぬだ病気だと騒いだら・・その口をふさぎます・・」
用を済ませるまで、待っていてくださいと言うヨン。
ヨンの手を握り、熱があると感じるウンス。非常用のアスピリンを渡して飲んでと告げる。
「死なないで・・あなたはぶっ飛んだサイコだけど・・それでも、私を置いて死んでしまったら・・どうすればいい?・・」と、泣いて言うウンス。
アスピリンを受け取り、座り込んでしまうヨン。
続く・・
重傷のヨンなので心配ですね。
主役なので死ぬことはないだろうけど、倒れてしまいそうです。
恭愍王とキ・チョルは対峙してる様子。
やっと、元から高麗に戻ったのに誰も迎えてくれないなんて。王としての立場がないですね。
ヨンは先王から、この任務が終われば平民として戻って良いと許可をもらってました。でも、恭愍王は自分が王として自信がないのと、孤独を感じて早くもヨンを頼っています。
毒殺の犯人捜しという任務を与え、自分のそばに置きたい恭愍王でしょうね。
重臣24人を殺害したのはキ・チョルのようです。王の側近の名はイルシンと、わかりました。
王妃はなんだか可哀相な感じ。
政略結婚であり、本当は恭愍王を思っているのに、振り向いてもらえないような気がします。
最後には良い夫婦になって欲しいですね。
チョヌムジャは、キ・チョルの舎弟。(音功の使い手)
ファ・スインは舎妹。(火功の使い手)
音と炎で、人を殺す術を持っています。これに対抗するのが、ヨンの雷攻なのかなと予想です。
敗血症にかかってしまいそうなヨンだけど、侍医チャンビンの薬草で治る気もします。
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2013年03月18日
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