患者に何も出来ない状態は医師として辛いですね。
出演 イ・ソンギュン、ファン・ジョンウム、イ・ソンミン、イ・ギヨン、ソン・ソンミ、チャン・ヨン
ゴールデンタイム 5-6話あらすじ
5話
5歳の子の治療に来るイニョク。
手術をしたら終わり・・と、イニョクを説得するウナ。
「死にそうな患者の手術をしない外科医は・・医師じゃない。」と言うイニョク。
MRIで検査する必要があるが、装置を外して、投薬を中断するのは命を落とすと、子供の家族に説明するイニョク。
すぐに手術をしないと、命を落とすと言うイニョク。
「バカや、植物状態になる可能性があるのに・・手術しろとよく言えるな!」と、怒る父親。
「親は手術後のリスクを一生、背負わなければならない。我々の強要で、手術して障害が残れば、家庭は崩壊だ。待とう・・」と、言うイニョク。
最善を尽くすべき・・と、驚くミヌ。
「手術の結果が悪かったら、誰が責任を?」と、ミヌに言うジェイン。手術を決意、サインする父親。
手術は終わり、回復を待つイニョクたち。教授を困らせてしまったと、イニョクを心配するミヌ。
早速、手術したイニョクだと怒るファン科長たち。外科が、コールを無視したので問題だと話す。
懲戒委員会にかける事に。
辛くても耐えるべき・・と、イニョクに言うウナ。
外傷センターができれば、手術したい外科医が沢山、集まるとウナに言うイニョク。外傷治療を支援しない国が問題だと言う。
懲戒委員会になり、責任追及されるイニョク。
「同じ状況なら、また手術します。」と、辞表を出す。
停職処分にするつもりだった・・と、カン院長に報告する科長。停職なら解雇も同然、医師はプライドが高いと言う院長。
子供の意識は回復しない。担当医師が変わると、両親に告げるイニョク。
祖母に車をプレゼントされるが、運転する時間がないと遠慮するジェイン。あの男を移送させるべき!と、二股男のソヌを怒る祖母。
私が選んだ人よ・・と言うジェイン。
病院にお腹が痛いという女性ソ・ヨンジと、チンピラの男が来る。CT検査の結果、異常が認められないが入院で様子を見る事に。
しかし、退院すると怒鳴り出す男。
退院申請書にサインして、退院してしまう。
イニョクの処分は停職程度・・と、考えてたミヌだが、辞表を自ら出したと知り驚く。
ソ・ヨンジの検査結果を見て、緊急手術が必要だと言うイニョク。すぐに手術しないと2日で死ぬと言う。
だが、退院してしまったと説明するミヌ。
ソ・ヨンジを捜せと言われ、捜すのでそれまで病院にいて欲しいと頼むミヌ。
「無知で腕がなくて・・患者を死なせるのは・・何も分からず、頼れる人がいない時・・一度で十分だ。」
患者を見つけないと死ぬ。
これが私に出来る最後の助言だ・・と、去るイニョク。
患者が死ぬのは悔しいと言うミヌです。
自分のせいで、イニョクを追い詰めてしまい、責任を感じてます。でも、イニョクは外科医はどこでも仕事があると、ミヌを気遣っています。
6話
インターンを責めすぎと、イニョクに言うウナ。
ヤツは今まで楽な人生を生きてきた・・私の事とは関係ないと言うイニョク。
これ以上、患者が死んだら立ち直れないミヌだと考えてるイニョク。
腹痛女性ソ・ヨンジの検査結果をみせるが、腸穿孔ではない可能性もあると言う外科科長。
チェ・イニョクがいないから、患者が死んだでは許されない。手術する方向で・・と言い合う医師たち。
65歳の男性が運ばれ、脳出血と判断するミヌだが・・先輩医師が見ると、造影剤だった。怒られるミヌ。
腸穿孔の患者が来て、判断出来ず再び、怒鳴られるミヌ。
17歳の女性が交通事故で運ばれるが、手術出来る医師がいない。すべてにコールするが・・回診中の外科科長に事情を説明するミヌ。
科長たちが揃い、どこから手術するか話し合う。
脳出血は緊急、頸動脈はあとで脳手術をやるしかない・・「無理だ。手術中に出血したら、テーブルデスだ。」
下手に手術するより、他へ運ぼうという事に。
対応出来る病院を捜す。
首に破片が刺さっている女性。
ウナから、イニョクの夢は専用の救命ヘリと知るミヌ。
「教授が辞めたのは・・何も出来ない状況が辛いから・・責任を感じてるなら吹っ切ってください・・」と、言うウナ。
移送した患者は死んでしまい、落ち込むミヌ。
ソ・ヨンジと一緒にいた男のライターを思い出し、電話して店に向かうミヌとジェイン。腹膜炎の可能性がある・・と告げ、病院へ連れ治療をする。
イニョクがいる時、ソヌは手術せず、様子を見ることにしていた。
ジェイン祖母は、二股かけられたので怒り、ソヌを他の病院に移したい。ヘリを用意するから、移送すると言いだし、慌てるファン科長たち。
急遽、ソヌの手術をする事に。
ファン科長に褒められるミヌ。
腸穿孔の患者を連れ戻したから・・と考えるミヌ。
しかし、
「お前は立役者だ。みんなが、チェ教授への手術禁止令を厳守して、誰もコールしないのではと案じていたら・・・お前が引導を渡したんだ。だから、褒めたんだよ。」
先輩に言われ、驚くミヌ。
突然、血だらけの男がミヌに抱きついて倒れる。
続く・・
またまた、次の患者です。
本当に医師は忙しいと思います。落ち込んでる暇はないほど、多忙な医師たち。
こんな病院は不安だと思いながら、いつ、自分も病院のお世話になるか分からない。考えてしまう作品ですね。
インターンで、頼りなさも感じるけれど一生懸命なミヌ。
ドラマの主人公として、頼りないのが新鮮で見守りたい気持ちになりますね。
後半ではきっと、成長して優秀な医師になるミヌだと思います。イニョクも、ミヌの腕を認めているのです。
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5歳の子の治療に来るイニョク。
手術をしたら終わり・・と、イニョクを説得するウナ。
「死にそうな患者の手術をしない外科医は・・医師じゃない。」と言うイニョク。
MRIで検査する必要があるが、装置を外して、投薬を中断するのは命を落とすと、子供の家族に説明するイニョク。
すぐに手術をしないと、命を落とすと言うイニョク。
「バカや、植物状態になる可能性があるのに・・手術しろとよく言えるな!」と、怒る父親。
「親は手術後のリスクを一生、背負わなければならない。我々の強要で、手術して障害が残れば、家庭は崩壊だ。待とう・・」と、言うイニョク。
最善を尽くすべき・・と、驚くミヌ。
「手術の結果が悪かったら、誰が責任を?」と、ミヌに言うジェイン。手術を決意、サインする父親。
手術は終わり、回復を待つイニョクたち。教授を困らせてしまったと、イニョクを心配するミヌ。
早速、手術したイニョクだと怒るファン科長たち。外科が、コールを無視したので問題だと話す。
懲戒委員会にかける事に。
辛くても耐えるべき・・と、イニョクに言うウナ。
外傷センターができれば、手術したい外科医が沢山、集まるとウナに言うイニョク。外傷治療を支援しない国が問題だと言う。
懲戒委員会になり、責任追及されるイニョク。
「同じ状況なら、また手術します。」と、辞表を出す。
停職処分にするつもりだった・・と、カン院長に報告する科長。停職なら解雇も同然、医師はプライドが高いと言う院長。
子供の意識は回復しない。担当医師が変わると、両親に告げるイニョク。
祖母に車をプレゼントされるが、運転する時間がないと遠慮するジェイン。あの男を移送させるべき!と、二股男のソヌを怒る祖母。
私が選んだ人よ・・と言うジェイン。
病院にお腹が痛いという女性ソ・ヨンジと、チンピラの男が来る。CT検査の結果、異常が認められないが入院で様子を見る事に。
しかし、退院すると怒鳴り出す男。
退院申請書にサインして、退院してしまう。
イニョクの処分は停職程度・・と、考えてたミヌだが、辞表を自ら出したと知り驚く。
ソ・ヨンジの検査結果を見て、緊急手術が必要だと言うイニョク。すぐに手術しないと2日で死ぬと言う。
だが、退院してしまったと説明するミヌ。
ソ・ヨンジを捜せと言われ、捜すのでそれまで病院にいて欲しいと頼むミヌ。
「無知で腕がなくて・・患者を死なせるのは・・何も分からず、頼れる人がいない時・・一度で十分だ。」
患者を見つけないと死ぬ。
これが私に出来る最後の助言だ・・と、去るイニョク。
患者が死ぬのは悔しいと言うミヌです。
自分のせいで、イニョクを追い詰めてしまい、責任を感じてます。でも、イニョクは外科医はどこでも仕事があると、ミヌを気遣っています。
6話
インターンを責めすぎと、イニョクに言うウナ。
ヤツは今まで楽な人生を生きてきた・・私の事とは関係ないと言うイニョク。
これ以上、患者が死んだら立ち直れないミヌだと考えてるイニョク。
腹痛女性ソ・ヨンジの検査結果をみせるが、腸穿孔ではない可能性もあると言う外科科長。
チェ・イニョクがいないから、患者が死んだでは許されない。手術する方向で・・と言い合う医師たち。
65歳の男性が運ばれ、脳出血と判断するミヌだが・・先輩医師が見ると、造影剤だった。怒られるミヌ。
腸穿孔の患者が来て、判断出来ず再び、怒鳴られるミヌ。
17歳の女性が交通事故で運ばれるが、手術出来る医師がいない。すべてにコールするが・・回診中の外科科長に事情を説明するミヌ。
科長たちが揃い、どこから手術するか話し合う。
脳出血は緊急、頸動脈はあとで脳手術をやるしかない・・「無理だ。手術中に出血したら、テーブルデスだ。」
下手に手術するより、他へ運ぼうという事に。
対応出来る病院を捜す。
首に破片が刺さっている女性。
ウナから、イニョクの夢は専用の救命ヘリと知るミヌ。
「教授が辞めたのは・・何も出来ない状況が辛いから・・責任を感じてるなら吹っ切ってください・・」と、言うウナ。
移送した患者は死んでしまい、落ち込むミヌ。
ソ・ヨンジと一緒にいた男のライターを思い出し、電話して店に向かうミヌとジェイン。腹膜炎の可能性がある・・と告げ、病院へ連れ治療をする。
イニョクがいる時、ソヌは手術せず、様子を見ることにしていた。
ジェイン祖母は、二股かけられたので怒り、ソヌを他の病院に移したい。ヘリを用意するから、移送すると言いだし、慌てるファン科長たち。
急遽、ソヌの手術をする事に。
ファン科長に褒められるミヌ。
腸穿孔の患者を連れ戻したから・・と考えるミヌ。
しかし、
「お前は立役者だ。みんなが、チェ教授への手術禁止令を厳守して、誰もコールしないのではと案じていたら・・・お前が引導を渡したんだ。だから、褒めたんだよ。」
先輩に言われ、驚くミヌ。
突然、血だらけの男がミヌに抱きついて倒れる。
続く・・
またまた、次の患者です。
本当に医師は忙しいと思います。落ち込んでる暇はないほど、多忙な医師たち。
こんな病院は不安だと思いながら、いつ、自分も病院のお世話になるか分からない。考えてしまう作品ですね。
インターンで、頼りなさも感じるけれど一生懸命なミヌ。
ドラマの主人公として、頼りないのが新鮮で見守りたい気持ちになりますね。
後半ではきっと、成長して優秀な医師になるミヌだと思います。イニョクも、ミヌの腕を認めているのです。
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2013年04月23日
| ゴールデンタイム