ユンジェの告白タイム!切なさ最高の瞬間です!
出演 ソ・イングク、チョン・ウンジ、ホヤ、シン・ソユル、ウン・ジウォン、イ・シオン
日本デビューシングル

12話「手の意味」
2012年 ソウル
ハクチャン母からのプレゼント、結婚指輪が気に入らないユジョン。
「シウォンみたいにカップルリングがいいな・・」と、言う。
「シウォンはいつも、あの指輪をしている・・」と、言うみんな。
これがあの指輪なのね。1999年 釜山
シウォンに指輪をプレゼントしようと、計画中のテウン。
同僚に見せると、この指輪じゃ負担になると言われてしまう。
高価な結婚指輪のようで、若いシウォンには結婚を意識させてしまう感じ。シウォンと結婚したいテウン。ダンジと一緒にいるハクチャンを怒るユジョン。
事情を説明しないハクチャンは、留学する事を言えないでいる。何も知らず、不安で苛立つユジョン。
ソウルに行くため、部屋で荷造りするシウォン。
H.O.T.のグッズも詰めていると、父が来て呆れる。「全部、持って行くのか?」
本当は1人で、ソウルに行くシウォンを心配している。でも、きつい事を言ってしまう父。下着も洗った事ない・・ご飯は炊けるかしら・・と、シウォンの1人暮らしを心配する母。
テウンにネクタイをプレゼントするシウォン。
赤いネクタイで稼いで・・と思い。
しかし、恋人同士でネクタイをプレゼントする意味は「私のものにしたい」だった。
慌てて、否定するシウォン。
「俺はショックだな。その意味の方がいい・・」と、言うテウン。
ジュニと話すユンジェは、誕生日会に行ってもプレゼントは渡さないと言う。
外に出ると、シウォンと嬉しそうなテウンを見てしまうユンジェ。シウォンの額にキスするテウンだった。
ユジョンに謝り、留学する事を告白するハクチャン。1年だけ、待ってくれと言う。だが、私だけ知らないと怒り出すユジョン。
夜、寝ていると両親がソウル暮らしを心配している。話を聞いて、親の思いを感じるシウォン。
でも、すぐに空いたシウォンの部屋を使おうとする父親なの。カラオケ
シウォンの誕生日を祝うユジョン、ハクチャン、ユンジェたち。
ジュニは電話で呼び出され帰り、ハクチャンとケンカしたユジョンも帰ってしまう。
ソンジェの司会でカラオケ大会。
ユンジェは下手くそだから、歌わないのだろうとからかうソンジェ。けれど、歌い出すと上手なので驚く。合唱団にいたユンジェだった。
この歌詞がシウォンへの思いで溢れてる。ユンジェの思いを感じるジュニ。2人だけになり、シウォンからプレゼントは?と聞かれるユンジェ。去年の誕生日に、指輪が欲しいと言ってたシウォンを思い出す。
去年の事。
「一緒」シリーズの券をプレゼントしたユンジェ。
「一緒にいてやる。一緒にトッポッキを食べる・・一緒に・・これって私の為?あんたの為なの?」と言ったシウォン。
「2人のためだ・・」と言うユンジェ。
シウォンの欲しいものは指輪。
「あんた以外なら、いいの。」
シウォンがユンジェのアゴを、犬や猫を触るようになでるのが可愛い。指輪を忘れてたでしょ?と、言われ、
「そのプレゼントは兄貴からもらえよ。俺以外がいいんだろう・・」と言うユンジェ。
お前は酷い・・と、その意味を説明するユンジェ。
「お前が好きだ。生まれた時から一緒で、会わない日はなくて、生理が始まった日も知ってる。でも、女に見える・・アピールを続けた。お前が好きだと・・好きになってくれと・・でも、気づかないんだ・・」
ずっと、友達だから仕方ない、試験の後に告白しようと呼び出した・・と、告白するユンジェ。
「でも、兄貴が俺に先に告白した・・お前が好きだと・・どうしたらいい・・?この世界に愛する人が2人いる。1人は俺のためにすべてを諦めた兄貴だ。もう1人はお前だ。だけど、兄貴もお前が好きだ・・」と言うユンジェ。
「友達に戻ることは出来ない?」と、言うシウォン。
「片思いの女に・・惨めになりながら、胸のうちを告白するのは・・もう、会わないって事だ。」
指輪を置いて、お前が捨てろ・・と部屋を出るユンジェ。
家に帰ると、玄関前にテウンが待っていた。
アクセサリーだと思って・・と、鍵と一緒に指輪を差し出すテウン。
シウォンがソウルに行く日。
バス停まで、両親が送りに来てくれる。
「サービスエリアに着いたら、トイレに行け・・海苔巻き食べろ。シートベルトして、荷物はここへ・・ソウルに着いたら連絡を・・」
泣いてシウォンを送り出す両親。
死ぬわけじゃない・・と、言うシウォンだけど、泣けてしまうわ。
親ってこうなのよね。遠くへ行くだけで、こんなに心配してくれるのは親くらい。笑えて泣けてしまうシーンでした。
文句を言いながら、ハグをしようとしてやめるシウォン父。
この演出と台詞は最高ね。「10代が激しく駆け巡るのは答えを知らないからだ。自分が何を求めているか、愛してくれる人は誰なのか・・愛する人は誰なのか・・試行錯誤を重ねる時期。最後の瞬間、答えがわかった時、大人になっていて別の事をしていた。」
ユンジェの指輪をしているシウォン。
ジェクスキスの解散宣言、2001年にH.O.T.も解散する。
「こうして、90年代は永遠に消え去ったと思った。」
2005年 ソウル
TV局関係の仕事をするシウォンは、トニーと出会う。
アシスタントのようなシウォンは、ゲストのようなトニーを見るの。カフェ
偶然、ユンジェと再会するシウォン。
続く・・
この12話、ユンジェの告白シーンがたまらなく好きでした。
追っかけをしてる子供のシウォンに思いを寄せ、気づいて欲しいと、アピールしてたユンジェ。そんな思いを知っても、友達でいようと答えたシウォン。
テウンの指輪はたぶん、受け取らなかったのだと思います。それはユンジェが好きと、気がついたからでしょうね。
気づいた時には、ユンジェもソウルに行ってたのかも。
ユジョンの女の子らしい思いも分かりますね。
他の友達のように、自分もハクチャンの留学を知りたかった。好きなのに自分だけ、教えてもらえなかった事に戸惑う思いでしょう。
同窓会で、ユンジェとシウォンは結婚してるので安心して見れますね。
↓読んだら応援のポチ押して下さると嬉しいです^^
2つもポチッありがとうございます。とても励みになっています。
- 関連記事
-
スポンサーサイト