夢と恋、2つを手に入れたいケグムでしょうね。
出演 ユン・シユン、パク・シネ、キム・ジフン、水田航生、パク・スジン、キム・ジョンサン、コ・ギョンピョ
13話
ドンミ部屋のドア落書きを見て、鍵を開けてもらい入るケグム。部屋にドンミはいない。
牛乳に「となりの美男を見てください」と、メモを読むケグム。パソコンには、ウエブ漫画を見たページが残っていた。
ジンラクが書いた漫画に驚くケグム。
「ドアに手を当てると、彼女が感じられる。幸せなのかな・・」
漫画を見て、ドンミが消えたと感じるケグム。「おばさん、逃げちゃダメだ。」
ドフィが来たので、落書きを見せるジンラク。
驚き、「私じゃない。そこまで酷いことはしない!」と、言うドフィ。
ドアに落書きを書いたのは、ケグムのファンだった。アニメ制作が夢で、自分で作ったゲームをアニメにしたいと考えているケグム。
それを知ってるファンはスペインに戻らず、韓国でドンミといるケグムを心配していた。まだ、スペインに帰る時期じゃないと言うケグム。
2人の会話を、聞いていたドンミ。
ペンキを買って戻るドンミと会うケグム。
「高校時代に何度もやられたから、消し方も知っている。大丈夫・・」と言うドンミ。
あの文字を見て、大丈夫なはずはないと考えるケグム。
「私のせいで、暗くなるのはいやなの。心の傷があなたにまで、伝染しそうで・・」と言うドンミ。
「そんな事で、暗くならないから・・」
ドアを塗るまで、テジュンの部屋にいるよう頼むケグム。
オーシャンビレッジに戻ると、ジンラクがドアの落書きを消していた。
お前のファンのせいで!と、ケグムを怒るジンラク。
「やめて。彼はケガしてるのよ・・」と、ジンラクを止めるドンミ。
自分が疑われ、落ち込むドフィ。
ジンラクを好きなのはずっと前からのドフィ。ジンラクはお金持ちだと知るドンフン。
ジンラクと話すドンミ。
「ウエブ漫画の事は気にしないで下さい。あなたの事じゃないから・・」と言うジンラク。
「分かってます。私は純粋じゃないし、優しくもない・・」と言うドンミ。
人を愛せず、うじうじしてるだけ・・と。
ケグムの夢はアニメ制作・・と、考えるドンミ。
ジンラクと話すドンフン。
「貧しい俺を騙して楽しかったか?」と怒るドンフン。
「俺は財閥じゃない。家族が集まるとケンカばかり・・留学することになり、家族と縁を切った。父が亡くなり、兄に本当に縁を切れと・・遺産を放棄するために・・」
だから財閥じゃないと、家の事情を告白するジンラク。
行きたい所がある・・と、ドンミを動物園に誘うケグム。
スペインにいる時、動物園に母と行き、
「自分の国に帰れ、この猿め!」と、おばあさんに言われた事を話すケグム。
スペイン語はなぜか、その時は聞き取れたと言う。
その後、何度も同じ目に合った。学校でも、スタジオでも・・と言うケグム。
「おばさんは高校の時、なぜ、人は差別するのか・・と悩んだっていったよね。俺は10歳の時から悩んでた・・」
答えは未だに見つからないというケグム。
「私は自分を好きだと思ったことはないわ・・愛されてないから、愛し方がわからない・・」と言うドンミ。
「じゃあ、俺の愛を受け取ってよ。」と言うケグム。
会社に行くと言い出すドンミに、一緒に頑張ろうと言うケグム。
「あなたの夢を知ってるわ。気付かないふりは出来ない。アニメ制作が夢でしょ・・?引き止められない。本当はやりたいんでしょう?」と言うドンミ。
「俺が帰ると言ったら耐えられる?・・一緒にスペインに行こう。」と言うケグム。
続く・・
ドアの落書きはドフィじゃありませんでした。ケグムのファンだったんですね。
自分といることで、ケグムの夢を諦めさせてはいけないと考えるドンミです。でも、一緒にスペインに行けないドンミだと思うわ。
ずっと、ドンミを見守っていたジンラクの片思いが可哀相。
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