嫉妬と挫折で苦悩するケグムになりそう。
出演 ユン・シユン、パク・シネ、キム・ジフン、水田航生、パク・スジン、キム・ジョンサン、コ・ギョンピョ
14話
「一緒にスペインに行こう・・俺を信じてついてきて欲しい・・でも、外に出たばかりで君には遠いか・・俺の夢は君だ。」と言うケグム。
「私への感情は夕立みたいなものよ・・」と言うドンミ。
そんなつもりなら、最初から始めないというケグム。
「妖精に会ったの・・私に外の世界を見せて、生き返らせてくれた・・」
これ以上は望まないと言うドンミ。
「妖精はゲームの世界・・今、ここにいるのは恋に落ちた男だ。」
考えてみると言うドンミ。
今まで、重い荷物を1人で背負ってきたというケグムに、荷物が重ければ、誰かに頼ると約束して・・と言うドンミ。
オーシャンビレッジ
貯水タンクが破裂して水浸しになってしまい、電気、ガスなどが使えなくなる。
仕方なく、ケグムのマンションに泊めてもらうジンラク、ドンミ、ワタナベ、ドンフンたち。
明日が締め切りの漫画を描いていたジンラクだが、停電ですべて消えてしまう。締め切りに間に合わないと、ドンフンから担当者にいってくれと頼む。
ケグムと話すジンラク。
「本当にアニメ制作を諦めるのか・・俺なら諦めない。アニメを取る。後悔しないか?」と言うジンラク。
「彼女と離れられない。やっと、外へ出た人にスペインなんて・・強要出来ない・・諦めるしかない。」と、言うケグム。
2人の会話を聞いているドンミ。
最初、俺なら両方諦めないと言うジンラクだけど、最終的にはアニメだけを選択するの。ジンラクと話すドンミ。
彼がスペインに行くと言った時、ドンミさんを頼むと言われたことを話す。
「こいつはスペインに帰らないだろう・・と、思ってたらそうなった。悩まないでください。どんな選択をしても・・彼は変わらない。」と言うジンラク。
エンリケ・クムにはアニメが必要!と、諦めないで欲しいと、動き出すケグムのファンたち。
ジンラク、ケグム、ドンフンと借金の事で話し合う。
ドンフンの借金を返したいが金はない。兄に、遺産放棄の書類を出す必要があるジンラク。
ジンラク兄の車を盗む事を計画するが、失敗してしまう。
ドフィがジンラクを好きなのは、アメリカにいた時から・・と知るドンミ。
オーシャンビレッジに、エンリケ・クムのファンたちが集まり、アニメ制作を諦めないで・・と騒ぎ出す。
ドフィに、段ボールの服を返しに行くドンミ。
「本当は私に会いに来たのではないでしょう?」と聞くドンミ。
認めて、「そうよ。ジンラクさんを探して来た。」と答えるドフィ。
ジンラクを好きだから・・と言うドフィに、信じないと言うドンミ。環境や条件で、人を好きになるドフィに怒り出すドンミ。
「今後は私にも彼にも近づかないで。私が許さないわ。」と言うドンミ。
そこへ来るジンラク、ケグム、ドンフンたち。
「あんたにそんな事いう資格あるの?彼が好きなの?」と驚くドフィ。
「好きよ。いい人だから好きなの・・」と答えるドンミ。
後ろにはジンラクたちがいた。
「彼はスペインに帰るべきです。」と、協力を求めていたドンミを思い出すジンラク。
ドンミの手を握り、部屋から2人で出て行くジンラク。驚くケグム。
続く・・
大好きなケグムに、夢を諦めて欲しくないドンミですね。
ジンラクに協力を求め、ケグムをスペインに返す計画でしょう。ジンラクもそれを承知で、ドンミの手を握って出たのだと思います。
ジンラクをいい人だから、好きなのは事実でしょうね。
でも、あの状況だと誤解するケグムになりそう。
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