47話
父サムジェが代理出席で、結婚式に来てた事を知るソヨン。ご祝儀も出した・・と驚く。
子供の頃、「パパと結婚する!」と言った事を思い出し、たまらない気持ちになる。
仕事中、ホジョンから引き出しを壊したと電話があり、帰宅するサムジェ。
そこへソヨンが来る。
「どうして・・こういう まっとうな暮らしが出来なかったの・・?もっと早く・・母が頼んだ時、変わっていたら、こんな事にならなかった。」
泣きながら
「娘の結婚式をみてどう思ったの?」と言うソヨン。
驚き、誤魔化すサムジェ。
「芳名帳をみたわ・・ごめんなさい・・」と言うソヨン。
「俺が更正したから、お前も反省したんだ。3年前なら、反省もしないはずさ・・更正できたのは式を見たから。見なかったら変われなかった・・」と言うサムジェ。
わざと式を見せたわけじゃないだろう・・子供なんてそんな物だと言うサムジェ。号泣するソヨン。
帰るソヨンに、自分らしく生きろと言うサムジェ。
「また来るわ・・」と答えるソヨン。
ホジョンから、「代理出席のバイト先が、お義姉さんの結婚式だった・・」と言われ驚くサンウ。
サムジェの言葉を思い出す。
ジソンを思い出すキボム。
ソヨンに詐欺の件を頼んだのは、別れた嫁を使った訳ではなくて、信頼出来るソヨンだから頼んだと説明した。
しかし、
「離婚という汚点を残したくないのでしょう」と、信じてくれないジソンだった。
仕方なくジソンの事を、ソンジェに相談するキボム。
サンウに芳名帳を見せて、父さんの字でしょうと聞くソヨン。
「あなたの式をみたの・・すごく惨めで心が痛かった。」
父の気持ちが初めて、理解出来たと言うソヨン。
「父さんがした事は俺たちのためだった。一気に成功することを夢見てた父さんだったんだ・・」と、話す2人。
お前よりも後悔してるはず・・と言うサンウ。
家
「また来るわ・・」と、ソヨンの言葉を思い出し、幸せな気持ちになるサムジェ。
サンウが帰宅、無言でサムジェに抱きつく。
翌朝
ホジョンに休みが取れたから、役所と鎮安へ行こうと誘うサンウ。
喜び、「もっと、仲良くなれると思う・・お義姉さんとお義父さんも誘いましょう。」と、提案するホジョン。
ホジョンの気持ちが嬉しくて、頭にキスするサンウ。キスされ、ドキドキのホジョン。
ウジェの様子を気にするソヨン。具合が悪くて・・と、嘘をついて心配させるウジェ。
事務所に来るウジェは、ソヨンと話すソンテに不安を感じる。ヨニに言われ、嫉妬したウジェ・・・と気がつくソヨン。
役所に2人で婚姻届けを出すサンウ。
ガンスンの家にいると、キボムが花束を持ってサプライズの告白に来る。
ソンジェのアイディアで、恥ずかしいがジソンに戻ってきて欲しいと、歌に思いを込めるキボム。
しかし、素直になれず受け入れないジソン。あなたは贅沢よ・・と、指摘するガンスン。
「裕福な暮らしのあなたが羨ましかった・・」と言うガンスン。
「愛されない私は、優しい夫がいるあなたが羨ましかった・・」と、言うジソン。
2人とも、隣の芝生は青い・・と思いだった。
ソヌ最後のプレゼントに、嫉妬という感情を素直に出すソヨン。コ代表に呼ばれ食事に行くと、ソヌとウジェが楽しそうに食事をしていた。
苛立つソヨンを指摘するソヌ。
「あなたの本音を話すチャンスです。嫉妬したでしょ。それが彼に対する正直な感情ですよ・・」
ソヌの言葉に驚くソヨン。
ウジェにソンテは友達よ・・と、思いを告げてちゃんと謝るソヨン。素直になったソヨンを喜ぶウジェ。
荷物の整理をするソヨンは、ジソンが自分の誕生日プレゼントを用意してくれた事を知る。
サンウの家
ソヨンに誘われ、鎮安に行こうとサムジェを誘うサンウ。
夜
腹痛で苦しむサムジェ。
翌日
腹痛の事を隠し、ドライブに行くサムジェたち。
サービスエリアで、ソヨンと合流するサンウたち。
ホジョンが、自分と父を仲直りさせようとしてるのを知り、その思いに感謝するソヨン。
サービスエリアのトイレで、吐いてしまうサムジェは倒れてしまう。慌てて駆けつけるサンウ。
到着したソヨンも父サムジェの異変を知る。
続く・・
ソヨンは父サムジェと仲直り出来ましたね。
サンウの結婚式を見て、父の思いを理解、後悔したソヨンです。
その時は素直になれなくても、後で後悔する事ってありますよね。
素直になる事は簡単そうで難しくもあり。
プライドの高いソヨンだからこそ、自分をさらけだして事実を認めるのが困難だったのだと思います。
サムジェは、本当は優しくて良いお父さんでした。ソヨンもそんな父親が大好きで。
2人が和解出来て本当に良かったけれど、今度は病気が心配ですね。
思いやりのあるホジョンに感謝しつつ、可愛いとキスしたサンウでしょうね。この2人は最高に可愛いわ。
笑顔が増えたソヨンとウジェも安心ですね。
残り3話です。
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