2話
冷たくなったスジョンに、「出棺までに犯人を捕まえる・・」と、約束するホンソク。
葬儀は妻ミヨンとチャンミンに任せる。
ファン班長らと、調査を始めるホンソク。
監視カメラのファイルが、ハッキングに遭いすべて消えていた。
証拠もない。交通課、強力班の協力もなくナムスク、ファン班長と3人で動く。
タイヤ跡を調べ、高級スポーツカーであり、国内に300台あると分かる。
チェ検事に令状を出して欲しいと頼むが、断られてしまう。
顧客名簿を入手、知人のチンピラを脅して、男たちを総動員、歌手PKジュンの車とわかる。
だが、携帯を切っているPKジュンなので居場所を探せない。
PKジュンの車を発見、窓を破りブラックボックスを入手させるホンソク。
ブラックボックスの映像を見て、PKジュンが車を往復させ、スジョンを轢いてた事がわかる。悲しみと怒りのホンソク。
そこへ警察が違法賭博・・と来て捕まるホンソク。
ブラックボックスを奪い、ドンユンに見せるシン秘書。映像を見て、PKジュンに会うと言うドンユン。
違法賭博場にいたので、警察に捕まってしまったホンソクとナムスク、ファン班長。
「俺が裏金を受け取っていた。不正を知り、ホンソクとナムスクが俺を捕まえに来た」
警察に嘘を言うファン班長。
ホンソクとナムスクは釈放される。
上司は皆、やってることだ。処分で終わるとホンソクに言うファン班長。
着々と選挙の準備を始めるドンユン。
妻のジスには服装、メイク、マナーなど担当者をつけさせる。選挙まで、PKジュンに会うなと命じるドンユン。
ソ会長と会うドンユン。
ジウォンとの会話から、ひき逃げ事件、被害者の父親が犯人を追っている事を知る。
刑事が事件を追ってると知り、PKジュンを海外へ行かせたいドンユン。運転をしてたのはジスだが、事件が発覚すれば浮気した妻、事件の隠蔽で選挙も危ない。
PKジュンを国内から出すため、飛行機のチケットを準備、海外へ逃げるよう指示するが言う事を聞かない。
ジスが言ってもダメなので、ドンユンが会う事に。
ドンユンと会うPKジュン。
ビルをやると言うドンユンを、信用しないPKジュンはドンユンの言葉を録音する。
「あの夜の事故・・妻との出来事を永遠に黙ることへの対価だ。」
ドンユンの言葉を携帯に録音。
「俺が捕まっても世間に知れる。だから、俺を守れ・・」と言うPKジュン。
そこへPKジュンが携帯を使用した事で、居場所がわかり来るホンソク。
部屋のドアを叩く音に、父親だ・・と言うドンユン。慌てるPKジュンに言うドンユン。
「捕まれ。俺が解決する・・私が死ねば、お前も死ぬ・・」
「俺が有罪ならあんたも終わりだ・・」と言うPKジュン。
部屋に入るホンソクは、父親だ・・と、PKジュンを殴る。隠れて様子を見ているドンユン。
逮捕したPKジュンを葬儀場へ連れて行くホンソク。
「ごめん・・スジョン・・・」
続く・・
約束通り、出棺までに犯人を逮捕したホンソクでした。すごい展開です。
本当の犯人はジスでもあるのだけど、2度も轢いたのはPKジュンです。ブラックボックスには、ジスの声も入っているので今後、参考人として呼ばれるのかも。
冷徹なドンユンは、「シティハンター」のジンピョを思い出します。
主役の
ソン・ヒョンジュ氏は、ホームドラマ系の明るくおっとりしたイメージが強かったので新鮮な感じ。
ドンユン妻のジスを演じるキム・ソンリョンは、雰囲気が視聴中「野王」のドギョンと重なります。ジウォン役のコ・ジュニも出演ですしね。
ジウォンは正義感の強い記者なので、スジョン事件を追って隠蔽を知るでしょうね。
シン秘書が見事にドンユンの右腕となっています。指示を与えなくても行動する有能な秘書です。
早く続きが見たいですね。
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