自分を愛してくれる母親を思えば、逆らうことなど出来ないのでしょう。
キャスト
ソ・イングク、
リュ・スヨン、
イ・ソンジェ、ミョン・セビン、キム・ヨンフン、ハン・ヘリン
ピアノ教室を移転させるイノクのため、自分も歯科医を移転させると言いだすヒョンギ。怒り呆れるジョンスクだが、言う事を聞かない息子。
怒るウォンテが歯科医に来て、母親がインテリアも決めた想い出の場所なのだと言う。
僕のせいでイノクを傷つけてしまった。親同士を怒らせてしまったと、自分を責めるヒョンギ。
歯科医を別の不動産に売りに出したヒョンギ。ヒョンギの決意は変わらず、叩いてしまうウォンテ。
廊下で怒るウォンテを見て、ヒョンギが移転させる事を知るイノク。
ヒョンギと会い話す。
歯科医を移転させるから、あなたは引っ越さなくていいと言うヒョンギ。
「移転は私のためと言いながら、罪悪感がある自分のためでしょう。あなたが移転しても私は出て行きます。」と言うイノク。
何も変わらない、私たちは別れたのだと。
考え、イノクに謝るヒョンギ。
「悪かった。言ってくれてありがとう。何も出来なかった・・元気で・・」
君のものだから、好きにしてとアクセサリーを返す。
消えたシニョンを心配して探すミンギ。ユリから情報を得て、病院に連れていったイノクと会う事に。
シニョンは家を決め、仕事も探す。
知り合いで驚くイノクとミンギ。
シニョンは食欲もあり、体も心配することはないと知るミンギ。
ヒョンギを説得するミンギだが、移転する意思は変わらないヒョンギ。
ジンは脊髄を治す臨床実験に同意して、リハビリをしている。
イノクのピアノ教室を移転させるため、ソンヒに退職金を崩してと言うビョングク。投資はうまくいってるのかと聞かれ、驚くソンヒ。
誤魔化すソンヒはイノクに相談する。
24話
イノクと別れ、辛いヒョンギは飲めないお酒を飲んで、ミンギに介抱される。
別れたヒョンギと知り、相談に乗るミンギ。
イノクがお金を要求するとは思えない・・と言うヒョンギ。
歯科医の移転を諦めたヒョンギと知り、安堵するジョンスクとウォンテ。
ウォンテにイノクが移転した事は、お金で解決したのかと聞くミンギ。知らないと答えるウォンテだが、当時のジョンスクを思い出し怪しいと考える。
ジョンスクがイノクにお金を出し、移転させた証拠はみつからない。
風邪を引いたイノクは無理をして働き、ピアノ教室で倒れてしまう。残金を払ったジョンスクが慌てて、病院へ運ぶ。
病院に来てくれたヒョンギを知るが話せないイノク。
病院に行ったイノクを知り、無理に働く必要はない。退職金があると言うビョングク。しかし、何も言えないイノク。
荷物を取りにジンの家に戻るシニョン。
本当に結婚する気があるのかと聞くと、君の望み通りに・・と答えるジン。
苛立ち、
「じゃあ、あなたを捨ててミンギさんと付き合うと言ったら?それでも、私の望み通りに?」と聞くシニョン。
答えられないジンを見て帰るシニョン。
シニョンを見て、家まで送るというミンギ。
シニョンに会いに、家に行くジンは2人がいるのを見てしまう。
続く・・
ジンがアイスランドへ行くと言うのは嘘ですね。
臨床実験に同意してたので、手術なのだと思います。しばらく旅行・・という事で、治療する気のジンなのでしょう。
働くユリを見て、健気だと思い始めてるミンギです。この2人も結ばれそう。
シニョンはジンを好きで結婚したい。でも、自分の言いなりのジンに苛立っています。常に自分の気持ちより、シニョンの事を優先させるジン。
こんな自分に・・と思いからでしょうね。
歩けるようになれば、シニョンとうまく行くのかも。
ボラムはアラムから、親がケンカして離婚すると知りました。
辛いスンギです。
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