目の前でチャンフンがひき逃げされ、呆然とするミリョン。
車は走り去ってしまう。
そこへ来たイルド(ファンチーム長)は、ミリョンと隠れる。
目撃者が救急車を呼び、来たのを確認、タクシーでその場を去るミリョンとイルド。
家に送り、ミリョンに言うイルド。
「死んだ人には申し訳ないが・・ミリョンさんにはラッキーだ。」
あとの事は任せて欲しいと言うイルドだった。
放心状態で、何も言えないミリョン。
父チャンフンと待ち合わせをしていたスンシンは、事故の知らせを聞いて病院に行く。
病院に集まる家族たちは、出血多量でチャンフンが亡くなった事を知る。悲しみの家族たち。
チャンフンの葬儀を済ませ、家に戻る家族たち。息子を失い、泣いて倒れる祖母マクレ。
「なぜ、お父さんがあんな場所に?」
スンシンと待ち合わせをしてた事を知るユシンは怒る。
ギルジャと話すジョンエ。
「車に気づかないくらい・・スンシンが詐欺に遭ってご主人は・・・」
大金を失ったのがショックだったのでしょう・・と言うギルジャ。会話を聞いて、スンシンの女優になる話は詐欺だと驚くユシン。
「父さんはそれで、スンシンに会いに行った?」
怒り、マクレにスンシンが詐欺に遭ったことを言うユシン。
スンシンに、「あんたのせいよ!ぼうっとして事故に・・・なぜ、詐欺の事を黙ってたのよ。責任を取って。」と、怒るユシン。
激怒するユシンに言葉がないスンシン。
詐欺を知り、あんたの顔など見たくないと、スンシンを追い出すマクレ。
ジョンエを怒り、
「他人の子を引き取るからよ。私が反対したのにあんたが・・育てるといった。夫が死んで満足か?あの子はいつも、問題を起こす!」と、言うマクレ。
スンシンに聞かれてしまう・・と、泣いてとめるジョンエ。
庭で1人、父を思い泣くスンシン。
スンシンに連絡するが捕まらない。電話をかけ続けるジュノ。
警察に遺品を受け取りに行くヘシン。監視カメラが故障、車を特定出来ないとわかる。
チャンフンが亡くなり、寝込んでしまうミリョン。
撮影を休んだと知り、駆けつけるヨナは病院に行く事を勧める。優しいヨナに感謝するミリョン。
ジュノの妹イジョンが帰国する。
うるさい妹なので、アメリカに追い返そうと考えるジュノ。
母スジョンに、女優になると言いだすイジョン。
女優のミリョンに、アドバイスしてもらおうと、電話するスジョン。
「女優を甘くみないで。私は命をかけてここまで来たのよ。」
苛立つミリョンに戸惑うスジョン。
バイトを休んでいたスンシンが店に来る。いつも通りに仕事をさせるヨンフン。
やっと、現れたスンシンに話をするジュノ。
「女優にならないか?スターにしてやる!」
シン・ジュノの名刺を見て、号泣するスンシン。驚くジュノ。
ジュノはもちろん、自分の名前でスンシンが詐欺に遭った事を知りません。父が亡くなった事も。
スンシンの状況を知り、偉そうに話すジュノが、どう変化するのかも興味深いですね。6話
具合が悪くなり、帰国したドンヒョクに慌てるスジョン。
娘のイジョンに教え、隠すが見つかってしまう。
学校を退学したと言うイジョンを怒り、空港へ追い返そうとするドンヒョク。だが、兄のジュノに助けを求め逃げ出すイジョン。
スンシンと話すジュノ。
信じられない光栄だとしても、最後まで話を聞け・・と言うジュノ。
契約書を差し出し、
「アフタースクールに入れ。シン・ジュノだぞ。感激か?」と言うジュノ。
呆れて、「バカにしないで!詐欺師!」と言うスンシン。
電話がかかってきて、イジョンと話すジュノ。どうせ、相手は女・・と、怒るスンシンはジュノを信用していない。
店長のヨンフンに本物ですか?と、聞くスンシン。
「張り紙を見たのか・・イタズラ好きで困ってしまう・・」と、呆れるヨンフン。
イジョンに抱きつかれたジュノを見て、驚くスンシン。本物のシン・ジュノか聞いたスンシン。
ジュノにカードを貸して!と、怒り出すイジョン。ワガママな妹イジョンを怒るジュノ。
置いてあったスンシンの履歴書を見て、こんな子が?と、驚くイジョン。
「なぜ、私と契約してくれないの?」
騒ぐイジョンにため息のジュノ。
友達に仕事したい、探していると言うヘシン。セレブだから、そんな必要はないでしょ、と言う友達。
仕事場にお弁当を作り、持ってきたヨナに心許すミリョン。
「娘にならない?」と言う。
憧れていました。嬉しいと言うヨナ。
チャンフンの死を紛らわすように、家事に夢中になるジョンエ。
キムチがないと、作り始める。
遺品整理をしていて、女性と映っている古い写真を見つける。
義母マクレに、「キムチを漬けるなんてどうかしてる!悲しくないのか!」と、言われるジョンエ。
帰宅したスンシンを見て怒鳴りつける。
「まだ、いたのか。追い出したはずだ。家から出て行け・・」と怒るマクレ。
驚くスンシン。
「父さんが死んだのはスンシンのせいじゃない。事故なんだ・・」と、スンシンを庇うジョンエ。
誕生日ケーキを、ジヌクのパン屋に取りに行くヘシン。
メッセージ入りだから、他に売れない。注文しておいて無視なんて、パン屋を見下してると怒るジヌク。
「人の真心を踏みにじるなと、お父さんに伝えて下さい。」
ジヌクに謝り、ケーキを引き取るヘシン。
「父は・・死んだんです。伝えられなくて残念だわ・・」
呼び止めるが、帰ってしまうヘシン。
スンシンの誕生日ケーキだと、皆で見る事に。
「お前がどれだけ、大切な娘か分かってるだろう。特別じゃなくても、何をやっても構わない。お前そのものが特別なんだ。最高だ、私の娘・・最高だ、スンシン」
父チャンフンのメッセージを読み、泣き出すスンシン、ヘシンたち。
「娘たちを励ます、父からのメッセージよ。」と、ユシンに言うジョンエ。
ミリョンを食事に誘い、店で待っているイジョン。スンシンがジュースを運びに来る。
「こんな子を選ぶとは・・どうやって落としたの?」と言うイジョン。
言葉の意味がわからないスンシン。
ジュノが持ってたスンシンの履歴書を見ていたイジョンは、勝手にジュースをこぼし、スンシンのせいにする。
「父親がどんなしつけを?」と怒るイジョン。
「・・今の言葉、あやまって下さい。」と言うスンシン。
コップをつかむイジョンを抑え、水がかかってしまう。
そこへ到着するミリョンは、濡れたイジョンとスンシンに驚く。
続く・・
家族の大黒柱、チャンフンが亡くなり悲しみのスンシンたち。
でも、母のジョンエは娘たちを育てるべき明るく振る舞っています。そんな思いを理解出来ない義母のマクレ。
ミリョンがヨナに言った言葉、娘に・・とは本気なのかまだ、よく分かりません。本気にしては軽すぎる気もします。
ヘシンは友人に離婚を隠して、仕事をするようです。
スンシンは借金も自分で返済するつもり、家族に迷惑はかけまいと、頑張っています。
詐欺に遭ったスンシンなので、ジュノのスカウトは信じないでしょうね。本物だけど、話し方や条件が同じなので、詐欺師を思い出し怒るスンシンでした。
ユシンの本音は、妹のスンシンを可愛いと思ってるだろうけど、今ははけ口としてスンシンを責めています。
これから、家族が再生する感じですね。ジュノとの恋愛は当分、先の展開だと思います。
ゆっくり楽しみましょうね。
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