天国から地獄へ墜ちる瞬間、それは一瞬でした。
キャスト
ソン・ヒョンジュ、キム・サンジュン、キム・ソンリョン、イ・ヨンウ、リュ・スンス、コ・ジュニ
↓OST

14話
ソ会長と話すドンユン。
「お前が息子だったら・・と、思うことがある。」
貧しい家に生まれ、よくここまで来たと褒めるソ会長。
「お義父さんを尊敬してます。歩まれた道はこの国の歴史です・・」
笑顔で話す2人。
ヨンウクは明日、数年アメリカに行かせると言うソ会長。
「就任後、召喚します。逮捕は免れません」と言うドンユン。
そうなれば、新規の投資を凍結させると言うソ会長。ハノグループの全子会社に、税務調査を実地することも・・言い返すドンユン。
人間は生まれながらに平等と笑うドンユン。私の世界では違うと笑うソ会長。
事務所
ヘラにハノグループ職員の中で、収監された人を調べろ、と命じるドンユン。ソ会長の言葉が気になっている。
ドンユンを捕まえるため、計画を練るホンソクたち。
ジウォンが、ドンユン父を理髪店から連れ出す。
鍵を開けて、店の中に入り、監視カメラを設置するヨンシク。船から戻ったホンソクも合流、ジウォンからの情報を元に考える。
大事な日は父の理髪店に行くドンユン・・と、教えるジウォン。投票日、ドンユンは理髪店に行くと考え、店で待機するホンソク。
病院
目覚めるナムスクはケガをしなければ・・と、泣いて悔やむ。
理髪店
ドンユンに言うホンソク。
「俺も生きて行かないと・・永遠に消えてやる。ファン班長、ナムスク、ヨンシク・・いくら払う?」と言うホンソク。
金で諦めるのか・・と、驚くドンユン。
連れ出された父親の無事を確認、安堵して条件を聞くドンユン。
「大統領になるお前の勝ちだ・・諦める」というホンソク。
父親を安全に返して、お前は大統領になる・・と、取り引きを提案する。
口座番号を渡すホンソク。
電話で、ジスに指示するドンユン。
「安全な架空口座から外国銀行を通じて送金を・・20億ウォンだ。」
指示通り、送金するジス。
「お前の妻は雌だ・・ソ記者が教えてくれた。お前はプードルだ・・」
ドンユンを挑発するホンソク。
苛立ち、「そうだ。私がお前の娘ペク・スジョンを殺した。仲のいいユン・チャンミン医師に、30億ウォン渡すと、翌日に始末したよ。」
PKジュンが無罪でなければ、私はすべてを失った・・と、話すドンユン。
会話は監視カメラで録画されている。
送金を確認するホンソクは言う。
「おめでとう・・」去るホンソクを見送るドンユン。
監視カメラの映像をコピー、ジウォンに送り、TV局へ流すよう手配するホンソク。
ヨンウクに会い、アメリカ行きは中止して欲しいと言うチェ検事。ドンユンとホンソクの映像を見せる。
遅すぎる、と言うヨンウクを説得するチェ検事。TV局にコネがあるヨンウクに頼み、流して欲しいと。
ニュース速報で、ドンユンとホンソクの映像が流れ、驚くドンユン。国民、ジスも驚く。
ドンユン側として、あの時間は討論中だったとアリバイを発表する。
映像は偽物であり、動画の人は別人、と嘘を流す・・と、ドンユンに提案するヘラ。国民を混乱させれば、時間がかかっても忘れるでしょうと。
ジウォンが記者として発表する。
「ペク・ホンソクに送金された口座が明らかに・・送金した架空口座の所有者は・・カン候補の妻ソ・ジス・・」
カン候補の主張も嘘だと、明らかになったと言うジウォン。動画も本物だと。
TVを見て愕然とするドンユン。
納骨堂に行き、次に来る時は老けているが・・と、言うホンソク。
ファン班長に、「俺を逮捕して出世、退任後のポストを約束させて下さい。ファン班長にはまだ、奥さんと子供がいる。」
チャンスがあると言うホンソク。
ホンソクに手錠をかけ、逮捕するファン班長。
投票日
午後4時、投票率が一気に上がる。
ドンユンの映像を見て、投票をする国民たち。
続く・・
信頼していたドンユンの事実を知り、こんな人に任せられないと、投票をする人々ですね。これ、どうなるのかしら。
ホンソクは逮捕され、今後は動けない感じ。
そしてドンユンは落選すると思います。残り2話で、どう終わるのか気になりますね。
ソ会長の笑う顔が見れそうですね。
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