すべてが終わり、静けさの中で権力に執着する理由を考えるのでしょう。
キャスト
ソン・ヒョンジュ、キム・サンジュン、キム・ソンリョン、イ・ヨンウ、リュ・スンス、コ・ジュニ
追跡者(チェイサー) 15話あらすじ
15話
投票率90%以上でドンユンは落選となり、チョ・ドンスが当選する。
周囲の人間が、自分から離れるのを感じるドンユン。
後悔します・・と言うヘラに、私は最善を尽くしたと言うドンユン。
チョ・ドンスの当選を知るが、食事会には行かないと言うソ会長。大統領よりも、上の人物がいると言う。
ドンユンと自分は緊急逮捕と知り、落ち込むヘラ。
志が同じで、自分が弱い人間と知ってたから、採用したと昔の話をするドンユン。
「長い闘いだった。そろそろ休みたい。ペク・スジョンの殺害は、私がぺ常務に指示した。君には送金を頼んだだけ・・チョ刑事の件も、君は電話しただけ・・」
全ての責任を取るドンユン。
「ヘラや・・君と私は同じ船に乗っていた。私は沈没する。荷物は私の船に・・そして君は生きるんだ・・」
政治は自分の望みではなく、相手の望みを言うものだ・・ヘラに政治を語るドンユン。
「ご苦労だった・・シン・ヘラ補佐官・・」と言うドンユン。
ソ会長の家
ドンユンに、ミンソンの父親として生きるがいい。逃げても亡命でもいいと言うソ会長。
飛行機の手配をしたソ会長に言うドンユン。
「名義は私の名前だと・・お義父さんは数日以内に、私と会社の関連資料を削除し・・大統領選への出資の痕跡も消されるでしょう・・会社を守るために・・」
海外に行けば、検察に連絡して妻を残して逃亡・・と、なる。
そうすれば、離婚もしやすいとソ会長の考えを言うドンユン。
ハノグループと自分への支援、関係を口外しませんと言うドンユン。
「PKジュンの同乗者は、ヘラだと主張します。ジスとミンソンを守って下さい。」
望むことはそれだけと言うドンユン。
「お前のお父さんの事は任せなさい。お前が出た時、私が生きていれば会いに来なさい。」と言うソ会長。
「お断りします。お義父さんのイスをみれば・・欲が出ます。」
お前が諦めるとは思わなかった。ご苦労だったと言うソ会長。
ぺ・ギチョル、ヘラ、チャンミンも逮捕される。
泣きながら、「ドンユンさんを助けて・・私が起こした事故よ・・私が悪かった・・兄さん。父さん・・」と言うジス。
逮捕状を持ったチェ検事が来て、逮捕となるドンユン。手錠をかけるファン班長。
2ヶ月後
ホンソクを殺人罪、迷走罪で起訴するパク検事。
法廷で銃を持ったホンソクは、普通の父親。スジョンを殺したのは、法だったのかもしれないと、弁護するチェ検事。
PKジュン殺害は故意ではない、と言うチェ検事。事実を探すために迷走したのだと。
「私はあの時、正常でした。罰を受けます。PKジュンの両親も泣いていました。申し訳ないと思ってます。自分の罰が知りたい。」と言うホンソク。
普通に生活して、妻と娘を失い「あれが出来るすべてでした・・」と言うホンソク。心神喪失ではないと言う。
スジョンは裁判で、援助交際と麻薬絡みになっている。再審をお願いします・・と、泣きながら言うホンソク。
続く・・
ソ会長は心の中、本当はドンユンを息子のように思っていたのだと感じました。
自分の座を奪おうとする憎い相手でも、最後にはジスを守るドンユン。そして何より、息子ヨンウクよりも優秀なドンユンを認めていたと思います。
そのドンユンが逮捕となり、残り1話はスジョン再審の話で終わりそうですね。ヘラとドンユンは、本当に戦友のように戦ってきた2人。
それだけに台詞も重みがありました。
権力に執着するストーリーは多いけれど、このドラマは特別ですね。展開も早くて面白い。
ソ会長の台詞も好きですね。
終わるのが寂しいです。
ヘラを庇うドンユンが頼もしいです。
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投票率90%以上でドンユンは落選となり、チョ・ドンスが当選する。
周囲の人間が、自分から離れるのを感じるドンユン。
後悔します・・と言うヘラに、私は最善を尽くしたと言うドンユン。
チョ・ドンスの当選を知るが、食事会には行かないと言うソ会長。大統領よりも、上の人物がいると言う。
ドンユンと自分は緊急逮捕と知り、落ち込むヘラ。
志が同じで、自分が弱い人間と知ってたから、採用したと昔の話をするドンユン。
「長い闘いだった。そろそろ休みたい。ペク・スジョンの殺害は、私がぺ常務に指示した。君には送金を頼んだだけ・・チョ刑事の件も、君は電話しただけ・・」
全ての責任を取るドンユン。
「ヘラや・・君と私は同じ船に乗っていた。私は沈没する。荷物は私の船に・・そして君は生きるんだ・・」
政治は自分の望みではなく、相手の望みを言うものだ・・ヘラに政治を語るドンユン。
「ご苦労だった・・シン・ヘラ補佐官・・」と言うドンユン。
ソ会長の家
ドンユンに、ミンソンの父親として生きるがいい。逃げても亡命でもいいと言うソ会長。
飛行機の手配をしたソ会長に言うドンユン。
「名義は私の名前だと・・お義父さんは数日以内に、私と会社の関連資料を削除し・・大統領選への出資の痕跡も消されるでしょう・・会社を守るために・・」
海外に行けば、検察に連絡して妻を残して逃亡・・と、なる。
そうすれば、離婚もしやすいとソ会長の考えを言うドンユン。
ハノグループと自分への支援、関係を口外しませんと言うドンユン。
「PKジュンの同乗者は、ヘラだと主張します。ジスとミンソンを守って下さい。」
望むことはそれだけと言うドンユン。
「お前のお父さんの事は任せなさい。お前が出た時、私が生きていれば会いに来なさい。」と言うソ会長。
「お断りします。お義父さんのイスをみれば・・欲が出ます。」
お前が諦めるとは思わなかった。ご苦労だったと言うソ会長。
ぺ・ギチョル、ヘラ、チャンミンも逮捕される。
泣きながら、「ドンユンさんを助けて・・私が起こした事故よ・・私が悪かった・・兄さん。父さん・・」と言うジス。
逮捕状を持ったチェ検事が来て、逮捕となるドンユン。手錠をかけるファン班長。
2ヶ月後
ホンソクを殺人罪、迷走罪で起訴するパク検事。
法廷で銃を持ったホンソクは、普通の父親。スジョンを殺したのは、法だったのかもしれないと、弁護するチェ検事。
PKジュン殺害は故意ではない、と言うチェ検事。事実を探すために迷走したのだと。
「私はあの時、正常でした。罰を受けます。PKジュンの両親も泣いていました。申し訳ないと思ってます。自分の罰が知りたい。」と言うホンソク。
普通に生活して、妻と娘を失い「あれが出来るすべてでした・・」と言うホンソク。心神喪失ではないと言う。
スジョンは裁判で、援助交際と麻薬絡みになっている。再審をお願いします・・と、泣きながら言うホンソク。
続く・・
ソ会長は心の中、本当はドンユンを息子のように思っていたのだと感じました。
自分の座を奪おうとする憎い相手でも、最後にはジスを守るドンユン。そして何より、息子ヨンウクよりも優秀なドンユンを認めていたと思います。
そのドンユンが逮捕となり、残り1話はスジョン再審の話で終わりそうですね。ヘラとドンユンは、本当に戦友のように戦ってきた2人。
それだけに台詞も重みがありました。
権力に執着するストーリーは多いけれど、このドラマは特別ですね。展開も早くて面白い。
ソ会長の台詞も好きですね。
終わるのが寂しいです。
ヘラを庇うドンユンが頼もしいです。
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2013年11月09日
| 追跡者(チェイサー)