6話
突然、ヘウにキスするジュン(イス)。戸惑うヘウはジュンを叩いて去る。
ヘウの携帯に、イヒョンから電話がかかってくる。懐かしさを感じて出るジュン。
「ヘウさんが店に携帯を忘れて・・」と事情を話すジュン。
会って私からヘウに渡す・・という申し出を断る。
携帯を店に忘れて来た事を思い出し、戻るヘウ。戻ると、ジュンと一緒に迎えに来たジュニョンがいた。
尾行され、男を捕まえるジュン。誰の仕業か聞くと、ムン社長だとわかる。
入院しているムン社長に会いに行くジュン。
カヤホテルには内密で売却手続きをすべて、我が社に一任して欲しいと言う。
断れば、児童への性的虐待を公表すると脅すジュン。
不安なヘウはジュニョンに打ち明ける。
「ひき逃げ事件・・犯人はパパだった。イスのお父さんは身代わりになっただけで・・チョン・マンチョルも、加担して事実を隠蔽した。」
イスのお父さんの死とは、無関係であって欲しい。確かめるため、真相を明かしたい、と言うヘウ。
過去と現在が繋がるようで連結点はない。俺なら、真実が怖くて逃げてる、と言うジュニョン。
父となったピョン刑事の部屋を見るイヒョン。
兄イスの事故現場の写真を見る。
写真に写っている14番の鍵を見て、オルゴールの中にあった鍵は22番だと思い出す。
カン・ヒスを調べるヘウは、投獄の後遺症で精神科医の治療を受けていた事を知る。
「韓国史を正す会」の研究をしていたカン・ヒス。
上司の指示で、チョン刑事の担当から外されるヘウ。
地検長と話すサングク。
「チョン刑事の事件は、ルームサロンの利権をめぐる怨恨が原因だろう・・」と言うサングク。
「その可能性が高い・・」と、承諾する地検長。
サングクの言いなり、逆らわない地検長。
担当を外されても、自分で調べるつもりのヘウ。
ピョン刑事と話して、22番の鍵の中身はイスが見たあとだと考える。
警察内部の犯行・・チョン・マンチョルだろう。すでに文書は誰かに渡っている、と言うピョン刑事。
なぜ、文書だと?と聞くヘウ。
当時、イスからの電話で、文書と知っていたピョン刑事。
12年前のひき逃げ事件と、殺人事件を分けて考えようと言う。
「ひき逃げを隠すため、2人も殺すとは思えない。カン・ヒスはひき逃げとは無関係・・。」
2つの事件に関連はない、と言うピョン刑事。
カン・ヒスも文書を郵便で受け取っている。どんな文書なのかと考える2人。
12年前のひき逃げ事件、目撃者の少年と会うヘウ。
あなたが12年前、時計の事を話したのは私の友人。彼はその後、失踪した。
なぜ、嘘をついたのかと聞くヘウ。
おじいさんの治療費のため・・・と、少年の態度でわかるヘウ。誰に頼まれたのかと聞くと、知らないおじさんだと言う。
そこへ来たキム係長だと答える少年。
キム係長と話すヘウ。
聞かれても答えないと言われ、懲戒委員会にかけると言うヘウ。
「事実を隠蔽するとは!」と、怒るヘウ。
地検長が隠蔽しようとした事がわかる。
バーで、ジュンと会うヘウ。
キスの事はお酒の失敗だと思う、と言うヘウ。
「失敗でないとしても・・理解してくれますか?」と言うジュン。
続く・・
じれったいですね(^_^;)
ヘウをその気にさせるイスなのか。それとも、復讐のために近づいてるのか。
悪いのはヘウ父ウィソン、祖父サングクですから。それをヘウに責任追及するのは可哀相だわ。
偶然、妹イヒョンの声でイスに戻った感じのジュンでした。
イス母は、事件を担当したピョン刑事と再婚したようです。
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