6話
インチョルから採取した抗体を持ち、逃げるユン教授は殺害される。
犯人は見つからず、敵対しているキム・セジンが逮捕される。
妻が亡くなり、悲しみのミョンヒョン。
政府はグローバルライフと独占契約をする。感染者は2000人を超える。
火災とグローバルライフに共通するのは、デヨンインダースのファン弁護士。
ワクチン製造に関する特許権の売買で、ファン弁護士が裏で動いてる事がわかる。
クギルバイオ社が、スーパーワクチンに必要な物質の特許申請をした。グローバルライフに売るつもりはなかったが、断ったら税務監査が入り売るハメに。
「グローバルライフが動き、裏にいたのはファン弁護士・・」と、調べたチョン記者は殺されてしまう。
チョン記者とユン教授の殺害方法は同じ。首に注射されている。
チョン記者に会うため、駆けつけるミョンヒョンは男に襲われ、注射される。その後、記者を殺害する男だった。
チョン記者の遺体、そばに落ちていた身分証から、ミョンヒョンが指名手配となる。
チョン記者の調査を元に、2つの病院はデヨンインダースの所有と知るミョンヒョン。
病院はグローバルの研究所。
法廷代理人はファン・ソンスク弁護士。クギルバイオ社の特許訴訟とファン・ソンスク。グローバルライフの社長と、ファン・ソンスクの関係と知る。
WHOが、グローバルライフのワクチンに関する勧告案を出す。FDAの承認を促し、感染病についてスーパーワクチンで対処せよと。
WHOに提出されたスーパーワクチンの研究が、ユン教授の実験と酷似している・・と、気が付く危機対策班。
写真からユン教授の研究を盗んだのは、キム・セジンと知るミョンヒョン。
警察に追われるミョンヒョンは吐血して倒れる。
続く・・
ミョンヒョンも感染したなんて。ワクチンはまだ、50万人とか言ってました。
主人公だから、ギリギリで間に合うのだろうけど。
グローバルライフの社長、感染が増えれば稼げるといってたので驚きました。
↓読んだら応援のポチ押して下さると嬉しいです^^
2つもポチッありがとうございます。とても励みになっています。
- 関連記事
-
スポンサーサイト