10話
公園
ジュン(イス)と話すヘウ。
「12年前、私は交通事故で大事な友人をなくした。彼を失った事で、私は笑うことも忘れた。」
ハン・イスは違う名前で生きてるかもしれない・・と言うヘウ。
沖縄に行った時、彼は生きていた。写真で確認してもらったが、顔が違うと言われた。
可能性は2つ。
1つは写真を見た人が嘘をついた。2つ目は・・キム・ジュンは本名ですか?と聞くヘウ。本名ではないと答えるジュン。
「忠告します。誰かを信じられない時、それを悟られないほうがいい・・」と言うジュン。
「どんな顔をしててもわかると思ってた。わからない・・私が変わったのか、イスが変わったのか・・」
苦悩するヘウ。
「なぜ、イスを探すのですか?」と聞くジュン。
「止めたいから・・私にはわかる。イスは私にみつけてもらうこと・・止めてもらうことを願ってる。」と答えるヘウ。
地検長と話すジュニョン。
チョン・マンチョルの最後の通話記録はチョ社長(ウィソン)。ヘウが、その事件を担当したと事実を知るジュニョン。
家
父ウィソンと話すヘウ。
「俺が、チョン刑事を殺したと思っているのか?捜査しても何もでない。」
「12年前、パパが何をしたか思い出して。」と言うヘウ。
「仮に私がひき逃げして・・ハン運転手が・・身代わりになったとしよう。だが、それは彼の意志だ。」
「ひき逃げ事件がなければ、被害者もいない。ハンさんもイスも死なずに済んだ・・」
「非難されることはしていない!」と怒るウィソン。
否定する父に失望するヘウ。
スヒョンに、ハン・イスの事故現場付近の外科医に直接、会ってみると言うヘウ。
キム・ジュンの高校時代の写真を見たいと言いだす。
カヤホテル、チョ・ウィソン社長密会の記事が載る。愛人と会っていたウィソン。
スキャンダルを起こした息子ウィソンを怒るサングク。
ジュニョンから、事実だけは認めて、違う部分だけを否定・・と、提案されるが拒否するウィソン。
「創立記念式で、グランブルーの買収を発表する。
その前に反省する姿を見せ、世論を収めてください」と言うジュニョン。
2人で、映っている独立運動家の写真を見つけた。1人は想像がつくと、オ刑事から言われるピョン刑事。
ピョン刑事に調査として、事実を告げるウィソン。
事件の日、本当は愛人ファヨンと一緒にいたと言うウィソン。他に証言する第三者はいない。
スマートキーをどこで、落としたかはわからない。
チョン・マンチョルとは、事故の時に話したと答えるウィソン。
ウィソンのスキャンダルで、辞職を決意するヘウ。
逃げかも知れない。けれど、捜査出来ないのなら意味は無いという。辞表をジュニョンに預ける。
創立記念式
グランブルーから資料が届き、買収先はカヤホテルではなく、ジャイアントホテル・・と知るジュニョン。
買収が進んでいたのを知りつつ、接近したのは卑怯だとジュンに言うジュニョン。
ジャイアントホテルに買収を奪われ、ジュンに怒りを吐き出すウィソン。ビジネスです・・と冷静なジュン。
USBが送られて来て、パソコンを借りてみるヘウ。
「チョ社長自ら・・・ご用は?」
「死にたいのか?」と怒鳴るチョ・ウィソン社長。
「父親がひき逃げで人を殺したことを・・検事の娘が知ったら困るだろう。」
「お前がその気なら・・・」
「ハン・ヨンマンもそれで殺した?」
「俺が殺したという証拠はあるのか?」と、怒鳴るウィソン。
会話は記念会場に流れ、声を聞いて愕然とするウィソン、サングク、ジュニョンたち。
続く・・
記念式、人が大勢いる中で流れた録音会話です。
これはもう、隠せないチョ・ウィソンでしょうね。ヘウの立場もないわ。
ピョン刑事に、情報を提供したがオ刑事殺害されてしまいました。殺害方法は、チョン・マンチョルと同じ。お腹に丸印がありました。
次回で、キム・ジュンがイスとわかるヘウのようですね。今も、ジュンがイス・・と考えるヘウだけど、証拠がないのです。
会場で、イスが驚いてサングクが余裕だったのは何故かしら。まさか、オ刑事を殺したのはサングクだったりして。
チョン・マンチョルと同じ方法で殺せば、イスが驚くと思ったのかなあ。
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