父親の秘密を知り、自暴自棄のイスにも見えました。
キャスト
キム・ナムギル、ソン・イェジン、ナム・ボラ、ハ・ソクジン、イ・ハニ
12年前
再会するカン・ヒスとハン・ヨンマン。
「お前は影だ!目つきでわかった。家族はお前がどんな人間か知ってるのか?」
焦り、カン・ヒスを絞殺するヨンマン。
マンション
振り返るな・・と、自分に言い聞かせるイス(キム・ジュン)。
イスが銃を持って出かけた、とヘウに電話で言うヨンヒ。
家
サングクに銃を向けるイス。
ドアの外から、イスに告げるヘウ。
「お父さんの死を無駄にしないで。自分を捨てないで・・」と、イスを止める。
「撃て。こんな最期もいい。人殺しの息子が、人を殺す現場に立ち会えたのだからな・・」と言うサングク。
選択を後悔しない。恐ろしい時代を生き抜くため、やむを得なかったと。
「楽に死ぬ資格はない・・」と、窓を撃つイスは去る。
心配するヘウを叩くサングク。
警察
ハン・ヨンマンがカン・ヒスを殺害したのは、偶発的だろうと考えるピョン刑事。
その後、文書を入手したと。
ウィソン保有の借名口座、購入した海外不動産の内訳、幽霊会社リストなどの情報を得るイス。
サングクに、取り引きを提案するキム・スヒョン刑事。
イスに騙されたので、望みを聞いて欲しいと言う。
「ヨンマンは死んだし、チェだけでも処理したい。父の人生を奪った連中だ。50億を・・」と言うスヒョン。
その代わり、ハン・イス殺害を頼むチョ・サングク。ヘウはダメだと、イスだけの殺害を希望する。
イスの死を確認できる証拠があれば、金を払うと言うサングク。
会話は録音してある、と言うスヒョン。
ジュニョンに、「ヘウは利用されている。イスと引き離して欲しい。しばらくヘウを連れて、海外支店に行くよう・・」頼むサングク。
イスに会いに行くヘウ。
「もう二度と来るな。お前を思ってためらう事もない・・」
ヘウにキスして告げるイス。
また、明日来るわ・・と立ち去るヘウ。
ユン教授に会い、私は影の息子です・・と告白するイス。
若い男がもう1人、影の存在について聞きにきた、と教えるユン教授。
ヨンヒから、USBを受け取るヘウ。
イスを助けたいけれど、方法がわからないと言うヨンヒ。
コ記者に会い、チョン・ヨンボの真実の資料を渡すヘウ。
証拠は白黒写真1枚。
世間に知らせるため、記事にすると言うコ記者。
カン・ヒスの息子はキム・スヒョンであり、イスの協力者とわかるピョン刑事。だが、イスの父親が、拷問技師ハン・ヨンマンと知った。
スヒョンがイスに報復するかもしれない・・と、ヘウに告げるピョン刑事。
スヒョンに呼び出され、会うイス。
「すまない・・」と言うイス。
「その言葉はあの世で父に行ってくれ。」と言うスヒョン。
銃をイスに向けるスヒョンに、驚くピョン刑事とヘウ。
撃たれたイスは川に落ちる。
落ちた鮫のネックレスを拾うヘウ。
続く・・
呆気なくイスは撃たれてしまいました。残り1話、イスは死んでしまうのでしょうね。
スヒョンがカン・ヒスの息子と知ってたから、罪滅ぼしの意味でも、死んで償うイスだったのでしょう。
このままじゃ、サングクやヨシムラ・ジュンイチロウが中途半端です。
イスが最後を片付けてくれないと。
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