優秀でも権力争いで身動き取れない医師たち。
キャスト
チュウォン、ムン・チェウォン、チュ・サンウク、キム・ミンソ、キム・ヨングァン、チョン・ホジン
低体重児の手術中、問題が起きるが方法がない。しかし、シオンが対処法をドハンに提案する。
手術は無事、成功するが規則を破ったことにより、ドハンとシオンは懲罰委員会にかけられる事に。
シオンを庇い、自分1人で責任を取ると言うドハン。
内規を破ったので、ドハンに1週間の謹慎と減給を告げるチェ院長。
謝らず、手術は成功したというシオンは怒られてしまう。シオンを怒るイルギュに注意するジヌク。
シオンを呼びだし、失敗よりも大事なのはその後の態度よ、と言うユンソ。
「子供は助かった」と言うシオン。
「チームワークに欠ける人は守れないわ。」と、怒るユンソ。
ドハンに言うユンソ。
シオンは私よりも、優秀な知識を持っています・・と、認める。けれど、実力があるから医局に残すことが正しいのか・・と。
「欠点がある名医よりも、意思疎通の図れる相手が必要だ。」と言うドハン。
「では、彼を残すのはチェ院長のためですか?」と驚くユンソ。
副院長と話すチェギョン。
彼(ドハン)を、権力争いに巻き込まないで、と言うチェギョン。
「私が副院長を務めてる限り、誰も犠牲者にしない」と言う副院長。
禁止されている患者に、ケーキを持っていくシオン。怒る保護者をなだめるユンソ。
理由を聞くと、脳の活動を円滑にするためと言うシオンだった。好意でも、勝手に食べ物を与えないで、と忠告するユンソ。
ドハンと会うチェギョン。
「院長とパク先生から離れて・・権力争いに巻き込まれないで」と言うチェギョン。
今のままでいい・・と、この話を避けるドハン。
患者の保護者が、担当を変えて欲しい。シオンでは不安だとユンソに言いだす。
子供たちがお菓子を食べてるのを偶然、見てしまうシオン。
仲間に入れて欲しい・・と言うシオンに言う子供。
「仲間に入れてやるから、条件がある」
子供の時の事故を思い出し、倒れそうになるシオンは棚にぶつかる。
ぶつかった瞬間、医療道具が落ちてケガをする子供たち。
駆けつけたユンソは、シオンを見て呆れてしまう。
父であり、ソンウォン大学病院院長チェ・ウソクから、食事に誘われるチェギョン。だが、理事イ・ヨウォンが一緒なのが気に入らない。
父の結婚相手と思っても、他人のように接するチェギョン。
ERに、8歳の腸重積症の患者が運ばれてくる。たらい回しにされ、手術が必要。
だが、ドハンは謹慎中でいない。
手術する、とコ科長に言うユンソ。
失敗すれば、病院の名誉が傷つくと反対するコ科長。
チェギョンと別荘にいたドハンは、ユンソからの電話に気が付き、指示を与える。
手術中、心停止になり慌てるユンソ。
駆けつけるドハンだが・・・。
続く・・
ドハンが来ても、あの状況じゃ助けることは出来ないのかしら。
優秀なシオンがいるけれど、手術は出来ないので言葉で応援するだけですね。
チェギョンの父親はチェ院長だと知ってたけど、財団理事のイ・ヨウォンが母親で驚きました。
カン副院長、コ科長たちは、チェ院長とイ理事を追い出したいのです。そのため、問題を起こすシオンを理由に責任を追及する形ですね。
でも、病院は優秀なドハンがいなければ患者は来ない。
そのドハンが、チェ院長を慕っているので切るのに悩むコ科長たちです。
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