すごい展開になって来ました。人を憎んで生きるのは愚か・・と、教えの母です。
キャスト
イ・ボヨン、イ・ジョンソク、ユン・サンヒョン、イ・ダヒ、チョン・ウンイン、キム・ヘスク
OST

7話
悪夢を見るチュンシム(へソン母)。ジュングクに襲われ、川に投げ込まれたへソン・・・。
イ・デソンの盗難事件を担当するへソン。
無料の新聞だが、大量に盗んだデソンはおじいさん。
被害者との示談を勧めるへソン。
国選弁護士だから、出来も悪い、と文句をいうおじいさん相手に苦戦するへソン。
暴れたおじいさんは、へソンを押し倒してしまう。
告訴する、と言うへソン。
「検事と組んで被告人を騙した件を、弁護士委員会に告発する!」と言い返すシン弁護士。
結果、示談にする事に。
デソンの担当は、へソンからグァヌに変更となる。
5年間で、16回の窃盗で通報、起訴されているデソンを示談で済ませたいグァヌ。
出所後、すぐに窃盗を犯した、と追求するドヨン。
国選弁護士をバカにしたデソンに、被告人の目線で見ようとして、心から理解してる事を見せたいグァヌ。
善処を取り付け、へソンに謝ってほしい。
デソンが、へソンにした事を許せないグァヌだった。
裁判
フリーペーパーを盗んだデソンだが、1日に800枚が必要な人に、新聞は命綱だ、と説明するグァヌ。
大量に集めれば、家賃、食費にもなると。
食事に行くと偶然、ドヨンたちと会ってしまうグァヌ、へソンたち。
デソンは貧しいので窃盗を・・と言うグァヌ。
貧しいからと、すべての人が盗んではいない、と言うドヨン。
「無料の新聞を盗んだ老人に、懲役6年を求刑した!」と、指摘するへソン。
たかが、無料の新聞を性的暴行犯と同様に、重罰に処すのは冷酷だと怒るへソン。
デソンの様子を見に行ったスハから、被害者はデソンおじいさんの親族だとわかるへソン。スハの協力を得て、解決案を出す。
親族なら示談にして、告訴を取り下げれば裁判出来ない。示談にすれば、デソンおじいさんを助けられる。だが、被害者は示談を拒んでいる。
スハを事務員として連れて行き、示談に成功するへソン。
裁判を食い止めてくれたへソンに感謝するグァヌ。
グァヌはへソンが好き・・と、心を読み、ショックを受けるスハ。
グァヌに頼まれ、へソンに謝るデソンおじいさん。
へソンと電話で話す母チュンシム。
「お前を苦しめる人は・・お前がうらやましいんだよ。そんな人たちには憎しみより、愛情と哀れみを持って接しなさい・・」
人を憎む事に、人生を使うんじゃない!と。
店でジュングクに襲われ、殴られ縛られながら、へソンに伝えるチュンシム。
「今のが、娘への遺言?助けてと、わめくべきだ・・」と、笑うジュングク。
「あんたが不憫だ。娘を恨みながら生きて来ただろう・・」と言うチュンシム。
「なら、娘も同じだな。母親を殺した俺を憎みながら、復讐を誓いながら・・生きる」
へソンの家
ジュングクの居場所を探すため、業者に位置追跡を頼んでいたスハ。場所がわかり、そこはへソン実家近くだとわかる。
へソンにジュングクが、実家付近にいる・・と教えるスハ。
続く・・
ラストはスハが電話を受けてたけれど、あれは事件の知らせだと思います。
娘をそんな風に育てていない!と、ジュングクに言ったチュンシム。あれでは当然、殺されてしまうでしょう。
そして、ジュングクを憎みながらも、母の言葉を思いだすへソンだと思います。
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