仁祖は若い王妃に夢中です。
キャスト
キム・ヒョンジュ、チョン・テス、チョン・ソンウン、キム・ジュヨン、イ・ドクファ
花たちの戦い 宮廷残酷史 15話あらすじ
宮殿
ヤムジョンがすり替えた子を何も知らず、可愛がる仁祖。
仁祖が王妃と仲良くなり、ショックを受けるヤムジョンは寝込んでしまう。
「王妃・・許さない」
イ・ヒョンイクに診てもらうと、心の病とわかる。
夜、王に会いに行くヤムジョンだが最近、王妃の部屋に行ってる・・と愕然とする。
王の愛を取り戻すため、どうしたら良いのか、苦悩するヤムジョン。
「王妃は、私から王さまだけでなく、息子も奪った。取り返す!」と決意。
しかし、王と王妃の会話を聞いてしまうヤムジョン。
息子はヤムジョンに育てさせれば?と、言う王妃。
「あれはダメだ。徳がない。母親の資格はない。」と言う仁祖。
取り返そうと思ったが、言い出せないヤムジョン。
ヤムジョンが隠した子供を捜すイ淑媛。いずれ、悪事はバレる・・と、ヤムジョンを脅す。
ヤムジョンを脅した事を、チャン貴人たちに報告するイ淑媛。
子供をすり替えたのだから、怯えて当然・・と笑う。
イ淑媛が娘を捜してると知り、早く娘を捜すよう命じるヤムジョン。
嬪宮カン氏の帰国許可を仁祖に求める領議政。
だが、それは口実で自分の勢力を集める気だろう、と許可しない仁祖。
帰国の許可が下りず、寝込んでしまうカン氏。
世子に、王位を継ぐことを提案するキム・ジャジョム。
民心の心は仁祖から離れ、民は世子が王になる事を望んでいると。
「帰国出来なくても、父上を守ります」と言う世子。
内医院から、王の便を調べる地位に降格したイ・ヒョンイク。オクに頼まれ、ヤムジョンが生んだ子を捜す事に。
「見つけたら始末して」と命じたヤムジョン。
産婦を死なせた!と、オクに脅され、ヤムジョンの子供を捜すヒョンイクだった。
ソルチュクの屋敷に行き、娘を見つけるヒョンイク。
ヤムジョンか、王妃にいずれは殺される・・と、娘の事を言う。
「ヤムジョンは手強い。弱みを握るため、娘は生かす」
キム・ジャジョムから、育てろ、と命じられたソルチュク。
イ・ヒョンイクを尾行、ヤムジョン娘の居場所を知る侍女の兄。これで、ヤムジョンから褒美をもらおうと兄と話す。
イ淑媛の侍女を追求するヤムジョン。
「私とイ淑媛、どっちが出世すると?子供を産めなかった側室に将来はあると思う?」
私がイ淑媛に毒を盛った、と告げ口したでしょう、お兄様を助けたい?と、言うヤムジョン。
キム昭媛に従う、と慌てる侍女。
「いつか必ず、息の根をとめてやる・・」
ヤムジョンを恨むイ淑媛。
侍女はヤムジョンの指示通り、子供を見つけたことを言わない。
キム・ジャジョムが無事戻り、苛立ちの仁祖。
ドルゴンが言った言葉を伝えるキム・ジャジョム。
「世子さまを送れば、世子さまと嬪宮さまを一時帰国させてもいい」
送る=代わりの人質を送れ、と言う意味。
世子を送り、夫妻のカン家の弔問の許可をお許しください、と言うキム・ジャジョム。
「余を脅迫してる、奴は清の手先に成り下がった・・」と、怒る仁祖。
キム・ジャジョムと話すヤムジョン。
過去は許す・・と言われ、
「過去を許すのは私にまだ、使い道があるから・・私を王妃にしてください。でなければ、潔く身を引きます」と言うヤムジョン。
「私はキムさまを頼らずとも、願いを叶えられる。
ですがキム様1人では、王さまの繰り人形にすぎません・・。」
怒りを抑え、「さすが、私の娘だ・・・」と、笑うキム・ジャジョム。
「いつか、キム・ジャジョムに私を殺さなかったこと・・後悔させてやる・・
私が王妃になり、息子が王になったら・・・真っ先に毒を飲ませるは誰だと思う?キム・ジャジョムよ・・」
大笑いのヤムジョン。
息子を置いて、祖国に戻るソヒョン世子と嬪宮カン氏。
世子が戻ると知り、仁祖にこの際、政事は世子に任せて、王さまは隠退すれば・・と言うヤムジョン。
仁祖に怒鳴られるヤムジョン。
続く・・
記事では、キム昭媛の事をヤムジョンと書いてます。字幕では皆、「キム昭媛、昭媛」と呼んでいます。
キム・ジャジョムはヤムジョンの弱みとして、生んだ娘を生かしてます。
それを知って、娘の始末を命じたヤムジョン。
いつか、母心が出るでしょうね。
父親の弔問で、朝鮮に戻る世子と嬪宮カン氏です。清で生んだ子は置いていってます。
ヤムジョンは王妃を敵としてみてるけれど、王妃はそうでもなさそう。実は優しい人なのだと思います。
仁祖はもう、息子を生んだのでヤムジョンには会わない雰囲気です。
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ヤムジョンがすり替えた子を何も知らず、可愛がる仁祖。
仁祖が王妃と仲良くなり、ショックを受けるヤムジョンは寝込んでしまう。
「王妃・・許さない」
イ・ヒョンイクに診てもらうと、心の病とわかる。
夜、王に会いに行くヤムジョンだが最近、王妃の部屋に行ってる・・と愕然とする。
王の愛を取り戻すため、どうしたら良いのか、苦悩するヤムジョン。
「王妃は、私から王さまだけでなく、息子も奪った。取り返す!」と決意。
しかし、王と王妃の会話を聞いてしまうヤムジョン。
息子はヤムジョンに育てさせれば?と、言う王妃。
「あれはダメだ。徳がない。母親の資格はない。」と言う仁祖。
取り返そうと思ったが、言い出せないヤムジョン。
ヤムジョンが隠した子供を捜すイ淑媛。いずれ、悪事はバレる・・と、ヤムジョンを脅す。
ヤムジョンを脅した事を、チャン貴人たちに報告するイ淑媛。
子供をすり替えたのだから、怯えて当然・・と笑う。
イ淑媛が娘を捜してると知り、早く娘を捜すよう命じるヤムジョン。
嬪宮カン氏の帰国許可を仁祖に求める領議政。
だが、それは口実で自分の勢力を集める気だろう、と許可しない仁祖。
帰国の許可が下りず、寝込んでしまうカン氏。
世子に、王位を継ぐことを提案するキム・ジャジョム。
民心の心は仁祖から離れ、民は世子が王になる事を望んでいると。
「帰国出来なくても、父上を守ります」と言う世子。
内医院から、王の便を調べる地位に降格したイ・ヒョンイク。オクに頼まれ、ヤムジョンが生んだ子を捜す事に。
「見つけたら始末して」と命じたヤムジョン。
産婦を死なせた!と、オクに脅され、ヤムジョンの子供を捜すヒョンイクだった。
ソルチュクの屋敷に行き、娘を見つけるヒョンイク。
ヤムジョンか、王妃にいずれは殺される・・と、娘の事を言う。
「ヤムジョンは手強い。弱みを握るため、娘は生かす」
キム・ジャジョムから、育てろ、と命じられたソルチュク。
イ・ヒョンイクを尾行、ヤムジョン娘の居場所を知る侍女の兄。これで、ヤムジョンから褒美をもらおうと兄と話す。
イ淑媛の侍女を追求するヤムジョン。
「私とイ淑媛、どっちが出世すると?子供を産めなかった側室に将来はあると思う?」
私がイ淑媛に毒を盛った、と告げ口したでしょう、お兄様を助けたい?と、言うヤムジョン。
キム昭媛に従う、と慌てる侍女。
「いつか必ず、息の根をとめてやる・・」
ヤムジョンを恨むイ淑媛。
侍女はヤムジョンの指示通り、子供を見つけたことを言わない。
キム・ジャジョムが無事戻り、苛立ちの仁祖。
ドルゴンが言った言葉を伝えるキム・ジャジョム。
「世子さまを送れば、世子さまと嬪宮さまを一時帰国させてもいい」
送る=代わりの人質を送れ、と言う意味。
世子を送り、夫妻のカン家の弔問の許可をお許しください、と言うキム・ジャジョム。
「余を脅迫してる、奴は清の手先に成り下がった・・」と、怒る仁祖。
キム・ジャジョムと話すヤムジョン。
過去は許す・・と言われ、
「過去を許すのは私にまだ、使い道があるから・・私を王妃にしてください。でなければ、潔く身を引きます」と言うヤムジョン。
「私はキムさまを頼らずとも、願いを叶えられる。
ですがキム様1人では、王さまの繰り人形にすぎません・・。」
怒りを抑え、「さすが、私の娘だ・・・」と、笑うキム・ジャジョム。
「いつか、キム・ジャジョムに私を殺さなかったこと・・後悔させてやる・・
私が王妃になり、息子が王になったら・・・真っ先に毒を飲ませるは誰だと思う?キム・ジャジョムよ・・」
大笑いのヤムジョン。
息子を置いて、祖国に戻るソヒョン世子と嬪宮カン氏。
世子が戻ると知り、仁祖にこの際、政事は世子に任せて、王さまは隠退すれば・・と言うヤムジョン。
仁祖に怒鳴られるヤムジョン。
続く・・
記事では、キム昭媛の事をヤムジョンと書いてます。字幕では皆、「キム昭媛、昭媛」と呼んでいます。
キム・ジャジョムはヤムジョンの弱みとして、生んだ娘を生かしてます。
それを知って、娘の始末を命じたヤムジョン。
いつか、母心が出るでしょうね。
父親の弔問で、朝鮮に戻る世子と嬪宮カン氏です。清で生んだ子は置いていってます。
ヤムジョンは王妃を敵としてみてるけれど、王妃はそうでもなさそう。実は優しい人なのだと思います。
仁祖はもう、息子を生んだのでヤムジョンには会わない雰囲気です。
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2014年05月14日
| 花たちの戦い 宮廷残酷史