4話「シェルター」
ジュンウォン部屋
目覚めるゴンシルの隣にはジュンウォンがいる。
手を繋いでるので「夢」だと考える。
夢をもっと、楽しみたいゴンシルだがジュンウォンが目を覚ます。
今はゴンシルなのか?と、聞くジュンウォン。
霊が乗り移っていた、と理解するゴンシルは昨夜を思い出す。
ヒジュの幽霊を見て、その後の記憶がないゴンシル。
ヒジュが抜けたあと、他の霊が乗り移り?呆れていたジュンウォン。
気が抜けると、乗り移られてしまうのだと説明するゴンシル。
(回想)
体はゴンシルだが、魂はヒジュ・・と気がつくジュンウォン。
「お前に騙されたなんて、恥ずかしくて言えなかった。」と言う。
「騙したんじゃないわ。」と答えるヒジュ。
お前は初恋の呪い、と言われてる。
「お前の共犯者を捜して、金を取り戻せば、ふざけた呪いも消えそうだ」と言うジュンウォン。
ゴンシルの体から消えるヒジュ。
(回想・終)
ヒジュの霊が、乗り移ったと知るゴンシル。
「お前をそばに置いてやる。100億のありかを知るヒジュと、接触できるのはお前だけ。俺はシェルター、お前はレーダー」と言うジュンウォン。
体に触れるのを許可する。
レーダーで金のありかを突き止めれば、シェルターを解放する、と言うジュンウォン。
「好きなだけ、触っていいのね」と、喜ぶゴンシル。
レーダー設置はキム室長の隣を希望する。
事故に遭う前は優秀だった、と言うゴンシル。
自分の事を話すゴンシル。
事故に遭った時、治療費に充てたお金は姉には1000億相当だった。部屋にこもる生活になり、変な能力もついてしまった。
姉に申し訳ない・・と言うゴンシル。
「社長に会えて心強かったです」と言うゴンシル。
電話をかけるな、と言いながら番号を教えてくれるジュンウォン。
ゴンシルに会うため、部屋に行くカン・ウは留守と知る。部屋の中を見て、ゴンシルは友だちも多く、多才だと気づく。
テ・イリョンは同級生。
ゴンシルの部屋にいたカン・ウは、子供たちに見られてしまう。誤魔化すため、ゴンシルが好きなのだと嘘をつく。
子供たちから、カン・ウが好きなんだって・・と言われるゴンシルは大喜び。
指示され、ジュンウォンに近づく女・・として、ゴンシルを調べているカン・ウ。
謎の幽霊にとり憑かれるテ・イリョンは、メイク、衣装の好みが変わる。
学生時代、ゴンシルは「大きなテヤン(太陽)」で、自分は「小さなテヤン」だったのを思い出す。
近所のスーパーのおばあさんが亡くなり、眠れないゴンシル。
ジュンウォンに触れたら、幽霊は消えて熟睡出来る。
ジュンウォンに触りたい・・と、思うが非常時でないと触らせてくれないのだった。
キム室長から、誘拐の詳細を聞くゴンシル。
犯人の要求は、実は母の宝石だった。
身代金を渡して、解放されたジュンウォンだが、犯人はヒジュを人質にして逃走。
逃げる途中、事故で亡くなるヒジュ。
目の前で、ヒジュが亡くなり、ショックを受けるジュンウォン。
犯人はその後、行方不明。
テ・イリョンが別人のようになってるのを見て、あの女も犬になったのか・・と考えるジュンウォン。
ゴンシルの話を思い出し、幽霊が乗り移ってると感じる。
叔母と副社長の叔父と食事するジュンウォン。
ゴンシルとの関係を聞かれ、そばに置いてると答える。今後も置くけれど、部署は移す・・と。
結婚は望んでいない、彼女の望みはスキンシップだ、と言うジュンウォン。
トラウマで、文字が読めないジュンウォンはいつも、キム室長に文を録音してもらっていた。
録音を暗記、スピーチするジュンウォン。
パーティに出席するジュンウォン。
掃除するゴンシルを見て、会場に入るよう指示する副社長。
派手な衣装、メイクで登場するテ・イリョン。
幽霊が憑いてるのに気がつき、忠告するゴンシル。
ジャイアントホテルの社長と会うことになり、ゴンシルを連れて行くジュンウォン。
ヒジュに会った時、「あなたを恨んでない。過去を忘れて」と言ってた、と嘘をつくゴンシル。
ヒジュを思い出し、
「嘘をつくな。そんな事を言うはずがない」と、指摘するジュンウォン。
嘘が許せず、怒鳴ってゴンシルを追い出す。
1人、帰るゴンシルは事故現場と遭遇する。
ジャイアントホテルの社長は来ない。
事故が起きて死者多数・・、遅れてると知るジュンウォン。
事故を目撃、幽霊の存在を感じて怯えるゴンシル。
「シェルターだ。隠れろ・・」と、ゴンシルを抱きしめるジュンウォン。
続く・・
いやーん。
ラストのジュンウォンがステキです。隠れろ、なんてね。
本当にシェルターだから、非常時でないと開けないのでしょう。
死者多数なら、幽霊が沢山いるはず・・怯えるゴンシルだと思ったのでしょう。
優しいジュンウォンなのね。
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