「親にとって1番の幸せは、我が子の幸せなの」優しい言葉ですね。
キャスト
ソ・ジソク、ホン・スヒョン、イ・サンヨプ、シン・ダウン、ハン・ゴウン、キム・スンス
ヘシンから、北京支社行きを提案され、承諾するジェミン。
ジェミンが北京行きを決断した、と驚くハギョンは母に確認する。母ヘシンがジェミンに、北京行きを勧めたと知り、怒るハギョン。
「私も会社を辞めて、彼と一緒に行く」
怒るヘシン。
正社員採用試験に合格するミジュ。
ヘシンから、ハギョンが北京に行くと言いだしたので、止めて欲しい、と頼まれるジェミン。
ハリムとジェミンの事で話すハギョン。
「彼だけが犠牲になるなんて。北京支社に行けないと、彼は辞表を出して消えてしまいそう・・・最初から、彼が好きだった」
彼を説得すべき、と言うハリム。
ユラの講義を見て、好きになった、というジュンソン。本気で好きな思いをブログに書いた、とユラに見せる。
だが、
「人間関係が複雑なのはいや。諦めて」と、ジュンソンを拒否するユラだった。
ジェミンに会うハギョンは突然、キスをする。
「あなたを1番、思ってるのは私・・一緒に北京に行く」と言いだす。
ヘシンとの約束を守り、僕が1人で行くというジェミン。
ジェミンが北京に行くと知り、可哀相・・と悩むユジン。
新入社員のジェミンに、北京行きを命じたのは不当だと、辞表を出すハギョン。
ミジュと会うハリムは、時間が解決するだろうと言う。
「俺たちが地方に行こう」
店を地方で出して、2人で行こうと提案するハリム。
喜び、安堵するミジュ。
ジェミンの事は母さんを説得すると。
ジェミンを気に入っているが、ハギョンと結婚させる訳にはいかない。ミジュとハリムの結婚を、白紙にしたいとも考えるヘシン。
だが、夫に止められる。
本屋で倒れるヒョンスは病院へ。
風邪が治らない、と言うヒョンスは子供の頃、肺結核だったが治った、と話す。
「年を取り、気胸になる事も。」と言う医師。
手術すれば完治する。
だが、合併症で死ぬ事もあるから、家族と相談する事を勧める、と言う医師。
スネと会うユジン。
「再婚は諦めてください。」と言うユジン。
「婚姻届けの事?あれはヒョンスさんが・・私はみんなと仲良く暮らせればいい」と答えるスネ。
「仲良くは無理です。私の弟と娘さんが・・2年、交際してました。結婚を前提に・・」
ミジュとジェミンの関係を打ち明けるユジン。
ハギョンはどうしても、ジェミンを諦められない。1人で北京に行かせることが出来ないのです。
42話
親が再婚する事で、ミジュとジェミンは兄妹になる。
混乱して、ジェミンが海外に行くと決意した。姉としては放っておけない、と説明するユジン。
2人は親に内緒にするつもりだと。
驚き、言葉を失うスネ。
ジェミンと会うハギョン。
提案の1番を選んでくれた事で、会社を辞めて一緒に北京に来てくれるのは嬉しい。
けれど、親を悲しませるというジェミン。
俺は恋より、家族を優先させたいと言う。
手術の事を考え、悩むヒョンス。
「初恋は成就しない。相手になれて幸せです」
ジェミンの言葉に愕然とするハギョン。
ヒョンスと会うスネ。
幸せを感じて、「これが最後だとしても嬉しい」と言うスネ。
「最後じゃダメだ。もっと、想い出を作る」と言うヒョンス。
ソンフン、ユラとジェミンの事を話すユジン。
昼間、スネに会って話したと。
「おばさんの娘が・・ジェミンの元恋人だった?」と驚くユラ。
3人の会話を聞いてしまうヒョンス。
ジェミンは転勤を希望してる、自分が消えれば良いと考え。元恋人と兄妹になるなら、顔を会わせるのは辛い、と言うユラ。
スネの言葉を思い出し、考え込むヒョンス。
ユラ、ユジンたち家族に愛してる、と感謝の気持ちを伝えるヒョンス。
ジェミンを店に呼ぶハリム。
「あなたが北京に行くことはないわ」
私たちが地方に行くと話す。
親には最後まで、内緒にしたいと言うミジュ。
「姉さんに話したのは軽率だった。でも、姉さんも父さんには言えてない。心配するな」と答えるジェミン。
ハギョンは会社を辞めて、君について行く気。
俺が母さんを説得する、と言うハリム。
僕が数年、北京にいればチーム長にも新しい恋が・・と言うジェミン。
「ハギョンが簡単に諦めるとでも?」
人間は順応する、お兄さんが彼女を慰めて、と言うジェミン。
店にハギョンが来ていたが、動じないジェミン。
「彼を行かせてあげます」
それで、心が楽になるのなら、と言うハギョン。
家
ヘシンに会社は辞めない、と言いだすハギョン。
「彼に完璧に拒否されたわ。彼のために母さんに従うわ。」
ジェミンの為、会社に残る決意のハギョン。
家に帰るミジュ。
「先生の息子さんと交際してたの?皮肉な運命ね・・」
母が知ってた事に驚くミジュ。
泣き出すミジュに、私に任せなさい、と言うスネ。
「親にとって1番の幸せは、我が子の幸せなの。」と言うスネ。
ヘシンに、「最後の頼みだ。僕とミジュが地方に行く。」
ジェミンを北京に行かせないで、と言うハリム。
スネから、孫を抱きたいと言われ、ビョンジュと一緒に検査に行くジヨン。
検査を嫌がるビョンジュに聞くと、
「俺はパイプカットしてる。子供は嫌いだ。流産してホッとした。俺と一緒にいたければ、子供は諦めろ。」
ビョンジュの言葉に呆然とするジヨン。
不妊治療は無駄だと理解する。
家に戻り、ヨニとホソプに報告するジヨン。
「10年も私を騙して・・・」
すべてを説明する。
怒るジヨンは離婚すると言いだす。
病院
早く手術をするように、と勧められるヒョンス。
ヒジェに呼ばれ、会うヒョンス。
息子が心配・・と、出来れば撤回して欲しいと頼むヒョンス。まだ、決定ではないと答えるヒジェ。
ヘシンと会うスネ。
娘を認めてくださり・・と、感謝を告げる。
「子に親の幸せを優先させる訳にはいきません・・再婚はしません」
ジェミン父も同じ考えだと思います、と言うスネ。
続く・・
子供が自分たちのため、幸せを諦めている・・これを知れば、身を引く親でしょうね。
やっと、パートナーを見つけたスネとヒョンスなのに。
気になるのはヒョンスの病気です。
悪化すれば・・合併症で死ぬ事も。
ヒョンスが死んでしまうと、悲しいドラマになるのであり得ないと思います。
でも、親が再婚を諦めた、と知ればジェミンもミジュも苦しむでしょうね。
ここはヒョンスの死で、解決する流れでしょうか。
驚いたのは、避妊をしてるビョンジュと知らず、不妊治療をしていたジヨンです。
これは許されないですね。
しかもあの態度が憎たらしいわ。
途中、ミジュに言ったスネの言葉がすごく良くて泣けました。
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