4話
ミレとセジュが話すのを見て、嫉妬するシンは恥ずかしく思う。
多数決で、ミレは放送作家見習いとして働ける事が決まる。だが、メイン作家のペ・ヒョナは同意しない。
1週間、ミレの仕事を見て採用を決める事に。
家
“未来のミレ”から、隠していた計画を教えてもらうミレ。
「夫のキム・シンの代わりに、彼と結婚してまともな人生を送ること」
セジュの写真を見せる。
タイムマシンはまだ、未完成でどこに着くかわからない。実験搭乗客として、過去の自分には干渉しないルール。
だが、ルールを破った“未来のミレ”だった。
長くても2ヶ月以上はいられない。1日が1ヶ月だから。
「老いて死んでしまう」
ミレを救うために来たのに・・と、暢気なミレに呆れる。
放送作家など、やってる場合じゃないと。
「本来の相手、ユギョンにセジュを取られるかも・・」と言う“未来のミレ”。
セジュが財閥とは思えないミレ。
「本来、済州島で一目惚れするのはユギョンなの。」
来年、セジュと結婚する、と教える“未来のミレ”。
「放送作家になればいいのね・・夫もセジュも、ユギョンに取られればいい!」と、呆れる“未来のミレ”。
バー
セジュがお酒を飲んでるのを見て、貧乏カメラマンが・・と、おごると言うユギョン。
だが、高いお酒を飲んでるセジュに驚く。
「僕らに利害関係はない。対等だ」と言うセジュ。
TV局
放送作家なら知る必要がある、とミレに局内を案内するシン。
VIP客の対応に失敗、スタッフを怒鳴るイ会長はリストラを決意する。
ミレの日記を読み、リストラでクビになればいい・・と、思う“未来のミレ”。必死で仕事をするミレに忠告するが・・。
祖母であるイ会長に、TV局のリストラはダメだと止めるセジュ。
だが、ホテルが危機だから仕方ない、と言うイ会長。
作家もクビにする、ディレクターが書けばいい・・と言いだす。
イ会長に呆れるセジュ。
「こうなりたくないから、下積みしてるんだ」と言う。
清掃員のふりで、2人の会話を聞く“未来のミレ”。占い師を頼っているイ会長とわかる。
日記を読んだ“未来のミレ”から、クビになると知るミレ。
放送作家を諦めるよう、説得されるが断る。
「男に頼るつもりはないわ。セジュでもシンでも・・」
ミレの強い決意を知る“未来のミレ”。
リストラの参考にする・・と、朝の生放送直前、スタジオに来るイ会長。
イ会長に抗議したら、自分の立場は危ないと考えているシン。
だが、皆がリストラで不安を抱えている。
生放送数分前、イ会長に「YBSのリストラについて討論しましょう」と提案するシン。
「解雇なんて、殺人同様だ・・」
シンの脅しで、このチームだけリストラ撤回と言いだすイ会長。
「YBSの会長は日和見主義者だ」と言うシン。
シンに言葉に逆らえず、
「リストラをすべてなかった事にします」と言うイ会長。
「解雇者の集団訴訟に白旗を揚げて・・」と、ニュースで話すシン。
シンのアドバイス通り、仕事を頑張るミレはペ作家に認められ、見習いになる。
有能、センスある。正直だとミレを褒めるペ作家。
番組で突然、欠席者が出て占い師が必要となる。
イ会長に接近するため、偽の占い師として番組に出演する“未来のミレ”。
“未来のミレ”が出演?と、驚き止めようとするミレ。だが、時間がないので兄にも説明出来ない。
番組で、名前を聞かれ「ナ・ミレ」と答える“未来のミレ”。
家で番組をセジュと一緒に見るイ会長。
占いを信じない、と言うシンに信じさせると言う“未来のミレ”。
辞書で昨日、調べた単語は「未来(ミレ)」だった、と言う“未来のミレ”。
認めるシンは驚きを隠す。
シンに未来を聞かれ、「最悪よ」と、放送中に答える“未来のミレ”。
続く・・
ミレは“未来のミレ”を止めようとしています。でも、放送中なので止めることが出来ない。
ミレの夫になるシンに、攻撃的な“未来のミレ”ですね。
占い師のふりで、イ会長に接近して、セジュとミレを結婚させたいのでしょう。
シンもちょっと、ミレを意識して優しくなっていますね。
セジュは一応、済州島で泳ぐミレに一目惚れしてるようです。
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