ロマン・リーは事実をジェワンに言えず、苦しんでいます。これもドロドロ・・
キャスト
イ・ドンウク、イ・ダヘ、イム・スロン、ワン・ジヘ、イ・ドクファ、チン・テヒョン
22話
企業売却をするジョン・ハワードとロマン・リーの会話を聞いてしまうジェワンとモネ。
ホテルシーエルを再生不可能なほど、バラバラにして売ると。
自分の敵は予想以上に恐ろしい相手・・・と、衝撃のモネ。
「ア会長に償いたい・・チャンスが欲しい」と、モネに言うジェワン。
ブロガーたちの食中毒事件、ミスを認めないペク理事は謝罪もしないと言う。
ホテリエとして病院で謝罪するモネ。
自分をセクハラしようとしたブロガーに、動画を見せて脅す。
チェギョンに、ペク理事の過去を調べてもらっているジェワン。
ロマン・リーは実の息子でないと知る。
夫の死後、財産を相続しているペク理事だった。
ア会長の古いアルバムを見て、見知らぬ女性の写真をジェワンに見せるモネ。
食中毒事件の真犯人に電話するロマン・リー。
ペク理事が、ホテルを潰すつもりで食中毒を指示していた事がわかる。
ジェワンに事実を言いたいロマン・リーだが、育ててくれた母を裏切れない。
「兄さん・・俺は悪くない。信じてくれ」と、思うロマン・リー。
マスコミの前で、食中毒は自分の責任と認めるペク理事。
だが、モネがブロガーを連れて来て、
「食中毒は私が出した間食が原因です」と、証言する。
ジェワンの処理をジュングに頼んでいるペク理事。刑務所でも、海外でも排除せよと。
しかし、何もしないので苛立つペク理事。
奪われた地位に戻してくれたら、処理すると誤魔化すジュング。
ロマン・リーに、ジェワンから奪ったペク理事の動画、ジェワンを10年以上、刑務所に入れられる証拠を見せるジュング。
土地と取り引きしよう、と提案するロマン・リー。
ロマン・リーに誘われ、取り引きするための土地を見に行くジュングは深い穴に落とされてしまう。
ジェワンを半殺しにして、その罪を着せた!と、激怒するロマン・リー。
「私は指示していない。部下が勝手に・・私は動画を奪えと命じただけ」と、言い訳するジュング。
怒るロマン・リーはジュングを放置して去る。
ジェワンに放置すれば死ぬ・・と、穴に入れたジュングの事を教えるロマン・リー。
「モネと一緒に消えてくれたら・・金をやる」と、頼むロマン・リー。
けれど、拒否するジェワン。
穴に落ちたジュングを見に行くジェワン。
ジェワンが来てくれた・・と、懇願するジュング。
「どちらかが死ななければ、この悪縁は切れない」
立ち去ろうとするが、殺すことが出来ないジェワンはジュングを助ける。
ジェワンに、母親がつけてくれた本当の名前「ヒョヌ」と教えるジュング。
モネに名前の事を告げて、苦悩を吐き出すジェワン。
家に戻った妻ジウォンは許さないと言う。
私は待つ、と妻に感謝するジュング。
ミヨンから、ジウォンへ手紙が来ていた。
「イ・ジュングの本性を知りたかったら、この住所に来てください」
昔の家に行くペク理事。
尾行するジェワン。
続く・・
ジェワンは尾行じゃなくて、一緒なのかしら。
あの家で、ジュングから逃げてお腹の子を育てたミヨン(ペク・ミニョ理事)だと思います。
ジェワンはジュングを憎んでいるけれど、殺すことは出来ないですよね。
ジュングは当然、ペク理事が昔、捨てた恋人ミヨンとは知りません。
燃える車を放置、見捨てたジュングを恨んでるペク理事です。
ア会長から、ホテルを奪うジュング・・っていうのは想像出来たけれど。
ア会長とジュングが奪い合った女性ミヨンが、復讐するストーリーとは意外でした。
↓読んだら応援のポチ押して下さると嬉しいです^^
2つもポチッありがとうございます。とても励みになっています。
- 関連記事
-
スポンサーサイト