ピンチ!ムソクはどうなる?
キャスト
チョン・イル、ユンホ、コ・ソンヒ、ユン・テヨン、キム・ソンオ、キム・フンス、ソ・イェジ

20話
謀反を起こした領議政パク・スジョンは、大妃殿に向かう。
「血書を見ました。王妃を殺したのは領議政!」と、激怒するチョンス大妃。
「先王に自決を命じたのは王妃さまです・・」と、指摘する領議政。
「先王が正気を失い、王妃と大君を殺してしまうと思ったのです・・」と、言うチョンス大妃。
「領議政が王妃と大君を守ると思った。なのにそなたは王妃を殺して・・先王にぬれ衣を着せた」
噂だ・・と、否定する領議政は、御宝を要求する。
チョンス大妃に拒否され、「大妃殿を封鎖、御宝を探せ・・」と、命じる領議政。
領議政に、挙兵を早めた!と、怒るサダム。
だが、
「私は・・蒼天塔の完工以外に望むことはありません」と、告げる。
殺されそうになったからね。龍神が昇天すれば、全員を殺すつもりのサダム。それまで、お互いに争えばいい・・と、考える。
領議政に殺される・・と、不安なキサン君は御宝があれば・・と、探す。
領議政が謀反を起こし、サダムと手を組まれたら・・と、心配するリン、ムソクたち。
結界から出た時に、怪我をしたドハを心配するリン。
好きになってはいけない人を思ってしまった。
「私に出来ることは去ることです」
リンに告げるドハ。
「行くな。気持ちは変わらない」と、ドハを抱きしめるリン。
キサン君に会うリン。
ムソクと協力して、お守りします・・と、言うリン。
一瞬は喜ぶも、
「領議政と組んで、余を殺す気か」と、錯乱状態になるキサン君。
混乱しているキサン君に、何も言えないリン。
サダムから、「ドハを差し出して下さるなら、私が王室を助けます」と、提案されるリン。
「お前の力など借りぬ」と、答える。
領議政に、「大君の命を奪ったら・・親子の縁を切ります」と、告げるスリョン。
傷つくリンに胸を痛めるランイ。
「リンが寂しくないように・・そばにいてあげて・・」と、ドハに頼む。
驚き、もしや・・と考えるドハ。
キサン君から、密書がムソクに届く。
「余を守ってくれ」
キサン君を守りたいムソクだが、夜警軍は王室と民を魔物から守るのが役目。政に関わってはいけない、と止めるサンホン。
チョンス大妃と会うリン。
「私は結婚すれば助かるでしょう。けれど、領議政に守られ、生きるのは耐えられません」
私がおばあ様を守ります、と言うリン。
リンに指輪を渡すチョンス大妃。
夜警軍を辞め、キサン君を守る・・と、宮殿に向かうムソク。
領議政と対峙するムソクは、キサン君から「刀を捨てよ」と、命じられる。
ムソクを差し出せば、守ってくれる条件を飲んだキサン君。
酷い裏切り。「ムソク、命がけで余を助けよ」と、命じられるムソク。
王命を受け、刀を捨てるムソクは斬られてしまう。
ムソクの危機を知り、駆けつけるリン。
「まだ、魂が体に残ってます。助けられます」と、言う太っちょ大臣。
サンホンに「ムソクを助けて欲しい・・」と頼むリン。
領議政の鬼気は内面の欲望から生まれたもの。魔物の術ではないので、四寅斬邪剣では退治出来ない。
サダムに、「魔物がみえるようにしてくれ・・」と、頼む領議政。
魔物が見える者だけが王座に就ける・・と信じている。
リンに銀針を渡すサンホン。領議政の欲望は消せないが、鬼気は抑えられる。
リンを助けたいスリョンは、サダムと取引をする。ドハを差し出し、リンを助ける約束。
領議政に銀針を打つため、ドハと一緒に追うリン。しかし、術に惑わされサダムに捕まってしまう。
サダムに「約束が違います・・」と、叫ぶスリョン。
スリョンの前に現れる領議政。
「逆らえば・・娘でも打ち首にする」と、怒鳴る。
続く・・
領議政はリンに銀針を打たれています。
あれはスリョンを助けるための演技なのかしら。それとも欲望のまま叫んでいるのかなあ。
サダムは龍神の昇天だけを考えているので、領議政やスリョンとの取引など本気にしてません。
巫女としてドハが必要なサダムです。
ムソクは霊として、今後は夜警軍に参加すると予想です。
生き返るかしら?
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