髪が短いゴンもステキ。でも長い方が好きだわ。
キャスト
チャン・ヒョク、チャン・ナラ、チェ・ジニョク、ワン・ジウォン、チェ・デチョル、チェ・ウシク
12話
発病したのか・・と、不安になるゴン。
ムン博士に聞くと
「確信はないが・・経過は似ている」
親父さんも君くらいの年に・・と、答えるムン博士。
「俺には守るべき家族がいるんだ・・ミヨン・・ケットン」叫ぶゴン。
ミヨンに会い、カフェを閉めてフランスに発つ・・と言うダニエル。妹捜しの件も希望が持てないと。
胎教教室で、ケットンへの思いを手紙に書くミヨン。
ゴンが来て、
「この世でうまく生き残れ」と、ミヨンに書かせる。
ミヨンと食事するゴン。
「ゴンさんの記憶が戻って・・私もゴンさんを支えてあげられるように・・」
プレゼントとして、「ゴンのカップ」を受け取るゴン。
涙を隠して、誤魔化すゴンの顔がすごくステキ♪記憶が戻ったゴンだが、ミヨンには内緒にする。例の遺伝病が発病・・と、驚くタク室長。
セラに別れを告げるゴン。
「別れよう・・6年という貴重な時間を無駄にしてしまったな・・君は悪くない」
ミヨンがいるから、別れるのだと考えるセラ。
本当はミヨン、セラに迷惑をかけたくない思いで、別れを告げていたゴン。
弁護士と会うゴン。
離婚同意書を破き、新しい書類を作る。
「親権はミヨンが持つ。離婚後、キム・ミヨンに20億ウォンの慰謝料を支払う。イ・ゴンの死亡時には・・ミヨンと子供に半分ずつ、すべての遺産を相続する。」
セラと会うミヨン。
ミヨンがゴンから、別れを告げられていないと知るセラ。
「彼がなぜ、ミヨンさんと結婚した記憶を失ったか・・忘れたいのよ。無意識に消したがっているのよ」
修正された離婚同意書を差し出す。
「あなたが頑固だから、子供を渡して終わりにするつもりなのよ。」
信じられないミヨン。
ゴンに呼び出されるミヨン。
「子供は全面的に君の選択に任せる。慰謝料と養育費は出す」
冷たいゴンの言葉にショックを受けるミヨン。
いつも期待してた私がバカでした・・と、失意のミヨン。
「子供への愛情を忘れる人ではないと思ってました」
「ゴンさんに会って、夢が叶いました。愛してくれる人と家族になれた・・」
「過去は振り返らず、前に進むんだ・・幸せになってくれ」と、告げるゴン。
「優しすぎるのはダメだ・・強力接着剤だ・・」と、ミヨンを応援するゴン。
記憶が戻った事を隠し、ミヨンに別れを告げるゴン。
でも、強力接着剤・・と言ったのでバレる?ゴンを追いかけるミヨンは交通事故に遭ってしまう。
病院
ミヨンか子供か・・どちらの命を救うか・・と聞かれるゴン。
ケットンを失ったミヨンを気遣うゴン。
「私のケットンを返して・・」と、泣くミヨン。
「ケットンは・・俺が行けといった・・」
「俺が死ねば良かった・・」と、自分を責めるゴン。
納骨堂に行き、父に告げるゴン。
「俺・・すごく好きな人が出来たけど・・失いそうで・・一緒にいようと言えない」
記憶は戻ったが、再びミヨンを忘れるのが怖い。
母、姉、ダニエルたちが心配してお見舞いに来る。
退院して、ゴンに会いに行くミヨン。
「思いだしたと言えば良かったのに・・そこまでするほど、私が重荷でしたか?」
「その方が君も楽だと思った。どうせ、離婚は決まってる・・」と、答えるゴン。
最後にバカみたいな質問・・
「今からでも・・すべてを忘れて、やり直そうと言ったら?・・そばにいてくれませんか?」と言うミヨン。
「悪いな」と、断るゴン。
離婚届けを差し出すミヨンは家を出る。
ミヨンにパリの美術大学を勧めるダニエル。
ミヨン母と会うゴンは、「最後にもう1度会いたい・・」と言う。
外国に行く・・と知り、空港へ急ぐゴンだが会えない。
3年後 空港
ミヨンとすれ違うゴン。
続く・・
わー!早い展開ですね。
ケットンを失い、別れたゴンとミヨンでした。
その後、ミヨンはダニエルと一緒なのかな?海外で仕事に成功してた様子。ゴンも帰国した雰囲気でした。
再会して、新たに恋する2人なのでしょうね。今度はダニエルが恋人だったりして。
ケットンを失い、悲しむゴンがとても格好良くて。
この役、誰が演じてもステキに見える罠かも(^_^;)
日本版も作って欲しいですね。
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