嘘に振り回され、ゴンの優しい言葉を信じないミヨン。
キャスト
チャン・ヒョク、チャン・ナラ、チェ・ジニョク、ワン・ジウォン、チェ・デチョル、チェ・ウシク
15話
ミヨンにプロポーズするダニエル。
驚くゴンは、2人は結婚するのだと考える。
ヨンから、ミヨンは独身と聞いて、会いに行くワン会長。
「あの人と私の縁は切れたんです」
ミヨンの言葉を寂しく感じるワン会長。
TVで、ミヨンのインタビューを見るゴン。
辛い時、絵を描く事を勧められ、心の傷が癒やされた・・と話すミヨン。
結婚の予定を聞かれるが・・・邪魔が入り、返事するミヨンを見ていないゴン。
ダニエルと結婚するミヨンだと思ってるのよ。セラの母親がゴンに会いに来る。
「あの子をプリマにしたのは私・・あなたに会うと、いつも泣いている。あの子を惨めにしないで!」と、怒るセラ母。
2人で話し合い、友人に戻ったのだと話すゴン。
ゴンが、ミヨンを思っているのを知っているタク室長。
「3年も忘れられないのなら・・思い切ってぶつかって見ては?」と、アドバイスする。
チャンイン化学から、ミヨンへコラボの提案が来る。躊躇するミヨンに、良い仕事だと勧めるホン弁護士。
ケットンの命日、花を持って事故現場へ行くミヨン。辛い思いを吐き出す。
ケットンを忘れられないゴンは、現場でミヨンと再会する。
「ケットンへの気持ちも放棄した。この子は私の子・・あなたはケットンを忘れて楽に生きて。」と、言うミヨン。
名前を変えて、再出発するミヨンを指摘するゴン。
「再出発しても・・ケットンの事は忘れません。あなたは違うでしょうが・・」と、言うミヨン。
イ・ヨンジャとメールするミヨン。
「辛くて幸せな瞬間だった・・」と、打ち明けるミヨン。
プロポーズの事を聞きたいゴンだが聞けない。
「辛い事は忘れるのではなくて・・受け入れるのです」
ミヨンにアドバイスする。
私は逃げない・・と、チャンイン化学と契約するミヨン。
「連絡はタク室長を通してのみ、お願いします」
契約すれば、ミヨンと食事など出来る・・と、予想してたゴン。
「カッコよくなったな。手放したくない」と、つぶやく。
ミヨン母の店に行くゴン。
ミヨンから、「会いたい・・」と、電話で言われるもゴンが来たので「ダメよ」と言う母。
しかし、2人は店で出会ってしまう。
「母に会ってたなんて・・母まで苦しめないで」
「俺は飯を食いに来ただけ。君には何の感情もない」と、言うゴン。
「私を見て、気詰まりしないの?」と、聞くミヨン。
強がり、「ちっとも・・」と、答えるゴン。
多忙なミヨンを気遣うダニエル。
「チャンイン化学とのコラボは気に入らない・・」と、言う。
「頑張れ、相手をひざまずかせろ」と、ミヨンを励ます。
植物園で、撮影しながら絵を描くミヨンに気が付くゴン。慌てて隠れるが、見つかってしまう。
「会社以外では、顔を合わせたくありません」
「俺が言いたかった台詞だ」と、誤魔化すゴン。
突然の雨で小屋に逃げ込む2人は、山周辺の道が通行止めと知る。
今日は帰れない、仕方ない・・と喜ぶゴン。
停電になり、
「雨音は面白い・・大丈夫だ。お前のせいじゃない。そうやって、誰かが背中を叩いてくれてるみたいだ・・」と、言うゴン。
帰る・・と、言いだすミヨンは高熱だった。
引き止めるゴンに告げるミヨン。
「ゴンさんが、私の心配をするのは止めて下さい。私たちはもう、他人なんだから」
強引に帰ろうとするミヨンに呆れるゴン。
「君ってやつは・・」と、キスしようとする。
続く・・
熱があるミヨンなので、倒れてしまうと思います。キスはお預けでしょうね。
事故の前、セラの嘘を信じてゴンに冷たいミヨンです。そんな事も知らず、ミヨンは変わった・・と思うゴン。
イ・ヨンジャを女性と信じて、お姉さん・・と呼ぶミヨンが可愛いわ。
メールでは、女性のふりをしているゴンなのです。
ゴンはミヨンに慰謝料を用意しています。でも、受け取りを拒否しているミヨンです。
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