簡単にヨリを戻したり、別れたり(^_^;)
キャスト
ソンジュン、キム・ソヨン、ナムグン・ミン、パク・ユファン、ユン・スンア、ワン・ジウォン
DVD

7話「体じゃなく心が痛むんだ」
泣き出すジュヨンを抱きしめるワン。
「君はアザに気づかないように・・愛のせいだと気づかずに泣いている・・」
ジュヨンはまだ、気づいていないがテユンに恋してる・・と、気が付くワン。
テユンの気に入らない部分を聞くワン。
「セリョンと付き合ったことかな・・」と、答えるジュヨン。
仕事仲間と話すセリョンは、別れた彼氏をもっと好きになった・・と発言する。
意味ありげな言葉が不快なジュヨン。
セリョンの言葉に怒るテユン。
「君は僕と付き合っていても、条件のいい男を物色してた。このままでいよう、お互いに干渉しないで・・」
取り戻す方法はある、と考えるセリョン。
別れて、テユンを好きだったと気づいたセリョンなのね。仕事で責められるセリョンを庇うテユン。優しいテユンに甘えるセリョン。
ジュヨンと話すワン。
「ある朝、目覚めて君の元へ戻ろうと決めた・・約束したから・・」
キスした女は家族とは思わない。弟みたいと言っても無駄だよ、と言うワン。
2人で、想い出のバーに行き、キスするセリョンとテユン。
病院で、妊娠を告げられショックのミンジョン。最初で最後の妊娠かもしれない、奇跡だと知る。
マンションでは、独居老人と噂されているミンジョン。
恥ずかしいので、ジュヨンに住人のフリで否定してもらう。
ジュヨンに妊娠を教え、動揺して泣き出すミンジョン。
帰宅するジュヨンは、ワンにミンジョンの妊娠を話す。
冷静なジュヨンに、
「話を聞いたあと、こう言うんだ。”どんな選択をしても応援する”」
解決にはならない、と呆れるジュヨン。
初回の放送が打ち切りとなり、失意のジュヨン。
セリョンが放送した商品が返品の山となり、在庫処分をする事に。
共同責任・・と、商品を売るセリョンを迎えに来るテユン。
皆の前で、堂々とセリョンを車に乗せるテユン。
ショックを受けるジュヨンは、胃が痛み出す。
食道炎が治らない・・と、ワンに愚痴るジュヨン。
テユンとセリョンの話を聞いて
「なぜ、胸が痛むのか・・教えたくなかった。だが・・食道炎が痛むのは・・心が痛いから。誰かを好きだから・・」と、言うテユン。
「私が・・?誰を・・?」と、驚くジュヨン。
自分の気持ちに気づかないかしら(^_^;)
テユンがセリョンと親しいのがイヤなのにね。8話「君がまた泣けてよかった」
「君は自分の本心が見えてないんだ・・」
食道炎でなく、心の痛み・・と、ワンの言葉を思い出すジュヨン。
好きな人は自分で考えるべき、と言われ考える。
セリョンと話をするジュヨン。
「なぜ、高校の時、私と親しくしていたのか・・今、わかった。私はあんたの引き立て役にすぎなかった。先輩を奪ったのも、バカにしてた私に先を取られ、悔しかっただけ・・」
あんたが嫌い!と、言うジュヨン。
あんたは一度も私を、友だちと思っていないから、先輩を奪った!と、指摘する。
帰宅後、ワンにセリョンの事を話すジュヨンは、テユンへの思いに気が付く。
「素直になって・・心の赴くままに行動して」と、アドバイスするワン。
セリョンが仕事の関係で、男とポーカーをすると知るテユン。
「君は変わったと思っていたが・・昔と同じだ。常に新しい何かを求めてる。僕と一緒にいてもだ・・別れよう・・」
セリョンに告げるテユン。
テユンに演劇のチケットを渡して、待っている・・と言うセリョン。
セリョンと行きたくないテユンは、演劇にジュヨンを誘う。
何も知らず、誘われた・・と喜ぶジュヨンは、ワンに劇場まで送ってもらう。
セリョンが、テユンにチケットを渡して、一緒に演劇を見る気・・と、電話で知るテユン。
「来るかわからない・・でも待っている」と、言うセリョン。
「シンシンといる所を・・セリョンに見せる気だな・・」
テユンの考えに気が付くワン。
劇場で、テユンを待つセリョンだが・・諦め帰る。途中で、テユンがジュヨンと一緒なのを目撃する。
心配して来たワンに、「彼女はどういうつもりなの・・?」と、言うセリョン。
「彼に利用されたことを・・彼女は知らない。」と、教える。
ジュヨンが会いたがっていたシンシンだ、と。
ジュヨンに事実を打ち明けるテユン。
「セリョンがどんな女かわかって・・ヨリを戻したが別れた。君を利用した。すまない・・」
他の女と演劇に来た、と。
彼女の独占欲を愛だと錯覚してた・・と、言うテユン。
家に戻り、テユンに利用された・・と話すジュヨン。
「思いを断ち切るためよ。彼はそれでも・・セリョンに未練があった。腹は立たないけれど・・胸が痛い・・」
泣き出すジュヨン。
「君がまた、泣けるようになって良かった。僕の前で泣けばいい・・」
ジュヨンを抱きしめるワン。
続く・・
ワンは優しいのです。
他の男性に恋をしてるジュヨンが、こちらを向いてくれるまで待ってるのでしょう。
ずっと、初恋からジュヨンを好きだったワンだから。
今さら、焦る必要もなく、振り向いてくれるのをじっと、待ってるのです。
テユンはセリョンを好き、未練あるからヨリを戻したのですが。
やはり、嫌いな部分は変わっていない。受け入れられないと感じて、別れを告げたのでした。
カットが多いので、登場人物の心理が足りないと感じます。
ノーカットで見れば、違う印象でしょうね。
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