韓国ドラマあらすじ園

1話

2012年 春

7歳の時、囲碁の面白さを知るチャン・グレ(イム・シワン)。
10歳で、韓国棋院に研究生として入門・・神童と呼ばれる。囲碁のプロ棋士を目ざし、バイトしながら勉強を続けていた。

グレには具合の悪い父がいた。
26歳・・囲碁の勉強を続けていたが、プロ棋士になるための最後の入団試験に落ちてしまう。
父が亡くなり、コネで総合商社ワン・インターナショナルに入る事に。

高卒で26歳まで、バイトと日雇いで生活していたグレは、社会経験もなく、英語もコピーも出来ない。

インターン社員として入社するも、何をして良いのかわからない。電話も受けることが出来ないグレ。

外国人からの電話対応に困り、同期であるアン・ヨンイ(カン・ソラ)に代わってもらう事も。

「どうせすぐ辞める。ここにあいつの居場所はない」
先輩の会話を聞いてしまうグレは孤独だった。

無理をしてグレのため、会社にスーツを届ける母。

ある日、オ課長(イ・ソンミン)から、資料のフォルダ整理を任される。
グレは、囲碁で培った記憶力と集中力、そして策略家の才能もある。

商品の塩辛に、異物が発見されるトラブルが発生。
「ベイカを探し出せ」と、社員に命じるオ課長。
工場に行き、塩辛の中から異物を探す社員たち・・だが、返品することになり、撤収命令が来る。

オ課長のおごりで飲み会になるが、グレには撤収・・と、わざと小さな声で言う先輩社員。

何も知らず、塩辛と格闘中に工場スタッフから、皆が帰ったと知るグレ。

汚れた服で飲み会に行き、オ課長に挨拶だけするグレ。
グレはインターンとして洗礼を受けた・・と、気が付くオ課長。

2話

チャン・グレは専務のコネで入社した。専務の嫌がらせかもしれない・・と感じるオ課長。

オ課長に、「機会を下さい。」と、頼むグレ。何も出来ないけれど、必死で頑張ると言う。

インターンを対象に社員採用試験が始まる。
周囲から無能と思われてるグレは、引き立て役に・・と、他のインターンから誘われる。

蔚山から来ていた変わり者のハン・ソクユル(ピョン・ヨハン)に、パートナーに・・と誘うグレ。

ある日、キム・ソッコに糊を貸すグレ。
デスクの上にある書類に糊がついてしまい、大切な書類が付いてしまう。
落ちた書類を拾う専務は驚き、オ課長を怒る。

グレに文書管理がなっていない！と、激怒するキム代理(キム・デミョン)。
呆れるオ課長は、「機会はやれん。資格なしだ。」と、グレを怒る。

その後、書類にソッコの名前が付いてるのを見て、誤解と、気が付くオ課長。グレを飲みに誘い、注意する。

真面目なソッコは仕事が遅い・・だが丁寧で、周囲に利用されている・・と感じるオ課長。

ソクユルに、「やろう・・パートナーとして」と、言うグレ。

続く・・

ZE:Aのイム・シワン君が主役、サラリーマンの成長を描いたドラマです。
26歳まで、社会経験がないグレですが囲碁の才能があるようです。

父親が亡くなったので、働く事になったのでしょう。専務のコネとあり、関係はまだわかりません。

グレの上司、オ課長はある事件をきっかけに、資源第1チームから、あらゆる部署の後始末をする営業3課チームに左遷されてます。
専務と何かあった様子です。

同期のアンは英語、ロシア語に堪能なエリート社員。父親の借金返済のため、苦労しています。

インターン社員/チャン・ベッキ。
エリートコースを歩いて来た為、高卒でコネ入社のグレと同じ事が納得出来ません。グレに親切なようで、裏がある感じです。

ブルーカラー(現場労働者)出身、ハン・ソクユルは、大企業の社長を目指すようす。現場の大切さを知ってるからでしょう。

キム・ドンシク代理は、オ課長に付いて行く思いで仕事をしています。

真面目なソッコはグレの友だちになれるのかも。

記事を見ると、後半はバラバラになった営業3チームが再び、団結する様子。

高卒のグレは同期たちとの差を感じて、正社員を目指しますが・・困難なようです。

今後はグレが正社員になれるのか・・と、ストーリー展開になると思います。
Mnetの無料放送で2話まで視聴しました。



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