14話
体調の悪いオ課長を心配するグレは、父親が亡くなった事を思い出す。
オ課長は病院にいたのね。
オ課長を心配する部長は、ムン社長の契約が取れた事を喜ぶ。
営業3課に中東のエキスパート、パク課長が入ってくる。
真面目に仕事をしないパク課長の補充ならいらない、と部長に言うオ課長。
だが、すべてが合う人間などいない、と言われてしまう。
グレを、高卒、と見下すパク課長。
一方、ヨンイはハ代理からゴミ捨てを命じられる。
ベッキはたまらず、ヨンイの代わりにゴミを捨てる。
けれど、
「私に構わないで。あなたはあなたのやり方で・・心を閉じた人に思いを伝える方法を、学校では教わらなかった」
これが私のやり方、お互いに干渉するのはやめましょう、と言うヨンイ。
ヨンイに、会社を辞める・・と告げるベッキ。
カン代理が出張中、オ課長が代わりに鉄鋼課の電話に出る。
オ課長から仕事を命じられるベッキ。
ちゃんと、ベッキに仕事を与えて「ご苦労さん」と、言ってくれるオ課長なのだわ。
これで会社に残るベッキかも。
仕事中、サウナでサボってたパク課長を指摘するオ課長。
仕事のサポートにグレを指名、高卒じゃ無理か?と言いだすパク課長。
パク課長は元は仕事の出来る人。
でも、問題もあるようでオ課長はそれも含め、「今は仲間」と、認めているの。
グレに、「黙って我慢するのはお前の専売特許だろう」と、言うオ課長。
つまり、今は我慢してパク課長のサポートに徹しろって事でしょうね。
キム代理はパク課長が、グレを侮辱してるのが気に入らない。
オ課長もだけど、キム代理もすごく優しいのです。
一生懸命なグレを認め、仕事を教えて励ますオ課長とキム代理。
帰宅後、自分の囲碁ノートを見るグレ。
「危険に飛び込むだけが勇気ではない。自分の流れを守る姿勢こそが、最高の防御となり、攻撃になるのだ」
囲碁で学んだ事を、仕事でも生かすグレ。
ベッキに、パク課長の事を聞くグレ。
「聞き流した方がいい」と、助言するベッキ。
グレにどんな態度を取るパク課長か、想像出来るベッキ。
パク課長はグレに、「難しいことは教えるつもりはない・・」と、言いながら基本用語の質問をする。
けれど、基本用語はすべて暗記していたグレに驚く。
感想
オ課長とキム代理は良い人なので、グレは恵まれてる方ですね。
でも、新人仲間のヨンイとベッキは辛い状況です。
今後、この2人も認めてもらえるのかしら。
親のような気持ちで新人たちを見てしまいます^^;
問題ありのパク課長が、これからグレとどう絡むのか。
ベッキは会社を辞めないでしょう。
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