3話「怪物と宇宙人」
モデルのマリ失踪事件を追うムガク。
チョリムの特殊能力の協力を得て、川に沈んだ車とマリの遺体を発見する。
道路の匂いから、川に落ちた車を見つけたチョリム。
マリの手首にはバーコードの跡があり、警察はバーコード連続殺人事件と断定。
2年間、バーコード連続殺人事件を追っているヨム・ミ。
班長として、ムガクを特別捜査班に入れる事に。
マリの恋人・ジェヒを訪ねるムガク。
ベッキョン医師が容疑者になっていると話す。
驚いたベッキョンにアリバイを聞くムガク。
ある日、焼き肉を食べに行くムガクとチョリム。
肉を焼いてる途中、煙でコンタクトが外れてしまうチョリムの目は青かった。
青い目を見て、怪物と叫ぶ子供・・ムガクも驚く。
コンタクトが外れたと気が付き、慌てて逃げ出すチョリムを引き止めるムガク。
「変わってるのは僕も同じだ・・」
チョリムに、妹が首を切られて死んだ事。
哀しみで潜った後、目覚めたら感覚を失っていた・・と、説明するムガク。
「痛みも匂いもほとんど感じない」
ムガクの話を聞いて、私も同じ・・と、打ち明けるチョリム。
交通事故に遭い、それから匂いが見えるようになった、と教える。
2人は漫才の練習を重ねる。
「父親が反対してるので、今度の品評会は絶対にうまくやりたい」と、言うチョリム。
最後のチャンスだと。
マリの遺体を調べ、溺死ではなくて、窒息死と判明する。
胃の中には鍵のネックレスがあり、捜査は難航。
再び、ベッキョンのアリバイを確認するムガク。
ベッキョンが済州島に行った翌日、マリは殺された。遺棄された翌日にソウルに戻った・・と、指摘。
完璧なアリバイ・・と、言うムガクだった。
これ以上、突っ込めないのね。
品評会の日、捜査で忙しいムガクは来ない。
1人で漫才をするチョリム。
「1人で出来るか!」と、激怒する団長。
2度と関わるな、と劇団からチョリムを追い出す。
ジェヒの家に行くムガクは、マリの服を燃やしてるので驚く。
「この服を着てた時、よくケンカをしたから」と、言うジェヒ。
ショックでやけ酒のチョリム。
そこへ来たムガクはチョリムに謝罪する。
泥酔したチョリムを放置出来ず、おぶって送るムガク。
家がわからず、ヨム・ミがいる警察署へ。
ヨム・ミに、「済州島にいたベッキョンは、マリを殺してまた、済州島に戻ったかもしれません」と、言うムガク。
可能性はあるかも・・と、答えるヨム・ミ。
チョリムに気が付き、海女夫婦の娘を思い出すヨム・ミ。
感想
焼き肉屋で、チョリムが焼いた肉を無言で食べ続けたムガク。
あれ、味も匂いもわからないから、満足感も得ずに食べていたんですね。
あのシーン、面白かったわ♪
ユチョンって真面目に面白い・・って演技がハマりますね。
ベッキョンが怪しいけれど、マリ恋人ジェヒの方が妙な行動だと思います。
ヨム・ミはチョリムが海女夫婦の娘、と気が付くかしら。
↓読んだら応援のポチ押して下さると嬉しいです^^


2つもポチッありがとうございます。とても励みになっています。
- 関連記事
-
- ユチョン 匂いを見る少女 5話あらすじ
- ユチョン 匂いを見る少女 4話あらすじ
- ユチョン 匂いを見る少女 3話あらすじ
- ユチョン 匂いを見る少女 2話あらすじ
- ユチョン 匂いを見る少女 1話あらすじ
スポンサーサイト