13話「想いの封印」
ワン・ソが、ヨウォンと床入りをすると知り、落ち込むシンユル。
ワン・ウクは、シンユルにお茶とお菓子で元気づける。
「新たな人と出会えれば・・」
自分の場合は、成り行きに任せたと言うワン・ウク。
「忘れることも出来ない傷もあるのです・・」と、ワン・ウクに告げるシンユル。
ワン・ウクは、新たな人が私であれば・・と、強引じゃないのが良いわ。
控えめにシンユルを思い続けるのです。
昔、辛い悲恋があったワン・ウク。
床入りの日、ワン・ソはヨウォンと飲んでいた。
皇帝になれるチャンスが来たら、その時はどうしますか?と、質問するヨウォン。
考えた事がないから答えられない、と言うワン・ソ。
一方、シンユルを呼び出すヨウォン。
皇命でない最初の婚礼は死罪になる、それを知っていたのか?と追及する。
「婚礼の事は口外しない」と言うヨウォン。
代わりに条件として、シンユルはワン・ソに金輪際、関わらない、来たら突き放す、と約束する。
ワン・ソを呼び、「もう、商団を訪ねてこないでください」と、冷たく告げるシンユル。
ワン・ヨは何者かに毒を盛られている、とワン・ソに教える。
お茶はヨウォンが用意したみたいね。
ワン・ヨ(定宗)に報告するワン執政。
西京遷都の執行官にはワン・ウクを選んだ。
資材などを買い取った、青海商団がすべての工程を行う。
早衣仙人は太祖の武士。
つまり、首長が皇帝である。
ワン・ソが早衣仙人の首長なら、ワン・ソは太祖から、首長を継承した事になる、とワン・ヨを動揺させるワン執政。
太祖が認めた皇帝とはワン・ソの事、と。
カンミョンたちに、マンダラケという毒草と解毒剤について調べて、と頼むシンユル。
ワン執政に言われ、不安になるワン・ヨはワン・ソを呼ぶ。
「早衣仙人の首長に会う」
来なければただの賊、始末すると告げる。
上書に付いていた粉が毒薬、と知るワン・ソはシンユルに調べて欲しい、と頼む。
2人が話してるのを見て、怒るヨウォンは、
「ワン・ウクとシンユルの婚礼を進める」と言いだす。
「2度と男装はしない」と、ワン・ソに言ったシンユル。
シンユルに、
「ケボンに伝えてくれ。私も努力して、解決策を考えている。お前の気持ちはわかってるから・・副首領に冷たくされても平気だ」と、言うワン・ソ。
ワン・ソの思いを知り、
「すべての行動の答えは・・兄上の頭の中にあります」
苦悩はわかっています、伝えてくださいと言うシンユル。
早衣仙人の首長として、ワン・ヨと会うワン・ソ。
首長はワン・ソだった・・と、ショックを受けるワン・ヨ。
感想
皇帝の座を狙う反逆者の1人!と、ワン・ソを見ているワン・ヨ。
でも、ワン・ソは皇帝の座を狙ってる訳ではありません。
兄ワン・ヨを支え、国の為に行動しているワン・ソなのです。
ヨウォンの企みで、シンユルと離れるワン・ソ。
会えたとしても、他人のように話してます。
ここのシーン、とても切ないのでじっくり視聴をお勧め。
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