22話「生きるために」
西京に到着したワン・ソは、プンに襲われるが逃走する。
一方、シンユルは刺客に襲われるも、ワン・ウクが相手を倒す。
刺した刺客はセウォン・・と、驚くワン・ウク。
セウォンはワン執政から、
「シンユルを殺せ・・と命じられました。私が兄という事はあの子に黙っていてください」と、亡くなるセウォン。
自ら、ワン・ウクに討たれたのです。
シンユルの危機を感じ、死んだ事にしようと提案するワン・ウク。
「そなたを救うため、殺すのだ。死ねば婚姻は破棄される」
ワン・ウクの指示に従い、ワン・ソが来るまで、シンユルは死んだ事にする。
逃げたワン・ソを追うプンは、報奨金をかけて捜す。
ワン執政の指示・・と、プンが副首領の死を確認に来る。
断れず、死んだフリのシンユルに会わせるワン・ウク。
薬で眠ってるシンユルみたいね。脈までチェックしてたわ。
シンユルの死を確認、帰るプン。
ワン執政の企みを暴くため、屋敷に侵入を計画するワン・ソ。
オクチョンがまず、家のようすを見る事に。
ジモンの言葉を思い出すワン・ヨ。
「千年高麗・・太祖陛下はその意志を扁額に込められました」
扁額を調べると、中に「ワン・ソ」の文字を発見する。
ワン・ソこそが皇帝!と言いたかったんでしょうね。
ワン・ヨに会うワン・ウク。
「副首領が刺客に襲われ、死んだ事にしました。婚姻を破棄してください。ワン執政を騙すつもりです」
事情を理解するワン・ヨ。
シンユルは、ワン・ソのためにこの事は黙っていてほしい、と言う。
ワン・ウクに「ワン・ソとはどんな男だ?」と、質問するワン・ヨ。
「誰よりも・・皇帝になりたがっている人です。ただ、己の気持ちに気が付いていません」と、答えるワン・ウク。
オクチョンがワン・ソの手下・・と、プンにバレてしまう。
屋敷に侵入、ワン執政の手紙を読んだワン・ソは、オクチョンを救出する。
「ワン執政が暴動を起こそうともくろんでいる・・開京に戻り、証拠をつかむ」と、手下に告げるワン・ソ。
シンユルに、皇帝が婚姻を破棄してくれた、と伝えるワン・ウク。
「私の事を覚えていてくれ・・それだけで十分だ」
シンユルに告げ、立ち去るワン・ウク。
ウクは優しくて男らしいわ!
セウォンが戻らないのを気にするワン執政。
ワン・ウクがセウォンに勝てるはずはない、と考えている。
ペンミョたちに、「私が生きてる事は・・ワン・ソには秘密にしてください」と、言うシンユル。
いずれ、ワン執政と戦いになり、ワン・ソの邪魔になりたくない、と。
医師、ペンミョと一緒に冷毒の治療をするシンユル。
セウォンの死を悲しむヨウォン。
ワン・ウクから、青海商団が豪族たちとの取り引きを記録した帳簿を受け取る。
村人がプンに虐げられてるのを見て、激怒するワン・ソ。
「私がお前たちを守る・・この国の主となる・・」
「ワン・ソ殿下!」と、気が付く村人たち。
感想
ワン執政、息子プンも村人を奴隷のように扱い、やりたい放題なのです。
それを知り、黙って見ていられないワン・ソ。
民を守るため、プンに対抗です。
ラストのシーン、格好いいわ♪
婚姻を破棄するため、シンユルを死んだ事にしたワン・ウク。
ワン・ソは何も知らないので、驚く展開になると思います。
優しいセウォンとシンユルの絡み、もっと見たかったわ。
ワン・ウクを演じるイム・ジュファンって、見守る役が多いですね。
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